読書の時間
中学生、高校生の時、私の学校では読書の時間という時間がありました。
その名の通り、HR前とかに10~20分読書する時間です。
私は文字を読むのが苦手で、小説とか読んでいても頭に入りませんでした。
そんな時読んでいて面白いと思った本が「空想科学読本」です。
スラスラ読めて、面白い、そんな「空想科学読本」紹介したいと思います。
空想科学読本とは
空想科学読本は、あらゆるアニメ、マンガ、特撮などの設定、現象を科学的に考察した本です。
例えば「ドラえもん」に出てくる「タケコプター」の原理、マリオのジャンプ力の高さの検証、ハイジの乗る空中ブランコの長さは何mか?など検証し、本にしています
近年だと「黒子のバスケ」の緑間の3Pシュートの高さの考察や、進撃の巨人の立体起動装置の使い勝手など、最近の作品も考察しています。
見どころ
やはり、アニメ、マンガの中でしかできないことを現実でどのようにしてやるか真剣に考察するのが読んでいて、シュールだけど面白いです。
とんでもない理論を出しながら、「ありえないからw」と思いながら熱中して読んでいました。
WEB版もあります!
最近知ったのですが、WEBでも記事を更新していました。
WEB版も面白い記事がたくさんあります!
WEB版は無料ですぐ読めるので暇があったら読んでみてください!
まとめ
私は読書が苦手ですがこの「空想科学読本」は楽しく読めました。
前から読んでいて今の作品でも見たい人、読んだことがないけどアニメや漫画が好きな人におすすめの1冊です。