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自然の紋章画家!鮮明すぎる雪の結晶

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あなたは雪の結晶を見た事はありますか?

雪にも色々種類があり、一般的に知られている雪は水分を含んだ雪で、雪合戦をしたり雪だるまを作ったりするアレですね!

東北地方や北陸、北海道などの雪国では、いわゆるパウダースノーと呼ばれるさらさらの雪が降ってきます。さらさら雪は水分を含んでいないため雪を握って玉にすることが出来ません。さらさら雪が降る地域では、積もった雪を良く見ると小さな結晶が見る「雪の花」と呼ばれる現象や、本当に運がいいと結晶のまま雪が降ってきてたりもします。わたしは一度だけ結晶のまま落ちてきた雪がジャンパーにあたったことがあります。

そんな美しい雪の結晶を鮮明にとらえた画像をお届けします。

【目次】

そもそも雪の結晶ってどうやって出来るの?

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本日紹介する画像はロシアのカメラマンが撮影したものです。ロシアは以前紹介したオイミャコン村があったり、とても寒い地域として知られています。ちなみに、国土も世界最大です。

さすがはアメリカと並ぶ超大国ですね!

www.mahorovacation.tokyo空気中の水蒸気が凍ったものを氷晶と呼びます。

氷晶は六角形の形をしているそうです。氷晶が地上に落ちる時に他の氷晶とくっつき美しい雪の結晶を形成します。なので同じ形をしている雪の結晶は2つとなく、すべてが違う形をしています。まさに自然の奇跡ですね。

雪の結晶 それは自然が作り上げた聖なる紋章

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まさに自然が作り出したエンブレム!六芒星等、魔術で使うシンボルにも良く似ていますね。

雪印メグミルクのマーク

雪の結晶マークと言えば、雪印メグミルク株式会社さんのコーポレートマークが有名ですね。雪の結晶と言われて真っ先に思いつくのが雪印マークではないでしょうか?由来は、雪の結晶と北極星をかたどっており、スノーミルクウラウンという名前が正式名称です。

鮮明すぎる雪の結晶

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まさに息をのむ美しさとはこのことですね。

海外の名家の家紋のような雰囲気もあり、魔術のシンボルのような雰囲気もあり、神秘的な芸術と表現すれば良いのでしょうか。

まとめ

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画像出典:Snowflake macro photography

空気中で凍った氷の結晶が他のたくさんの結晶と重なり合う事により生まれる奇跡の芸術である雪の結晶。すごく寒い地域でないと中々見ることも少ないと思います。そのような地域でも結晶のまま落ちてくるのはレアケースで、普段は顕微鏡を使うか、画像のように超強力なマクロ撮影でとらえるしか方法はありません。

身近にある雪がこんなにも美しいと知ると、嬉しい気持ちになりますよね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

良いハッピーライフを!