スポンサーリンク
こんにちは、木ノ下コノキです。
今日は市役所に「生活保護」の申請をしに行ってきました。
ネットで調べたり、病院の「相談窓口」で生活保護について相談していたので大体のことは分かって生活保護課に出向いた訳だけど、1世帯の最低生活費を聞いてかなり驚いた。
■ そもそも、そんなお金で4人家族が暮らせるのか?
先に言います。
最低生活費、家族4人の計算だと、15万ちょっとなんですって!
いや...嘘でしょ?地域によって違うにしても、4人で15万ちょっとって!
そもそもの基準が低すぎるでしょ?
私が1人世帯で、親、兄弟が居なくて、貯金もなにもなくて、今後も働けないなら生活保護は受けられるそうだけど、親兄弟には扶養義務があるから、扶養しなくてはいけないそうだ。
親はもう年金暮らしで、そこから私の生活費が出ている状態。
いつか無くなるよ、ウチのお金。
「先の事は考えない、今の状況しか見ません」だとさ。
ちなみに、
最低生活費とは?
衣食などの生活費、家賃・地代などの住宅費、義務教育に必要な教育費、医療費などのうち、必要なものを世帯の年齢構成や人数などによって合計した額を言います。
なので、この最低生活費以上の収入がある場合、生活保護は受けられないってことになる。
うちは、兄が働いていてそれなりに収入があるのと、持ち家があるのが一番の却下の理由になっているみたい。
「万が一、ご両親が亡くなって、お兄さんに何かあって、家を手放すことになって、完全に家もお金も無くなったらその時は来てくださいね」だそうですよ。
何となく無理かなーと思っていたけど、受けるのはやっぱり無理だった。
■ 生活保護で遊びまくってる人は上手く騙せてるんだね
私は、今まで生活保護にイヤなイメージしかなかった。
昔の友達に、生活保護を受けながら遊びまくっている人が居たから。
ある歌手のライブ行きまくって、焼肉行ったり、飲みに行ったり、そんな話ばかり聞いてたから、結構イラッとしていた。
そんなに元気なら働いてくれ。
役所って何考えてるんだろ。
こんなやつの生活を税金で支えてるなんて、っていつも思っていた。
そういう人ってどうやって隠してるんだろうね。不思議でならないわ。
今後は
まあ、私はどうにか、親と兄にこれ以上負担掛けないように
せめて自分の食費、医療費は作らなきゃな、と思う訳です。
なるべく無理しない程度に、何かしていかないとなー。
しばらく中断していた、小物作り(手芸)でもまた再開しようかしら。
これは、ピンクッション。針山です。もう数年前に作って売り物になっていた作品。(これは写真用なので、商品として出していたものは手元には無いのだけど)
ピンクが可愛いと好評だったからまた作ろうかなー。ピンクは自分も母も友達も使ってるw
これは、ブルー、ブラウン、パープルの3色。
こっちは、試作品だけ作ってそのままになっている作品。
これが一番最近の作品かな。
小銭入れですが、改善点がいっぱいなので放置になってる(;´Д`)
でも、デザインは個人的に気に入っている。
他にも売っては無いけど、家族に作って、使って貰って「今後の参考にー」とかしている作品が...。写真に残してないのが残念だ。すでにクタクタになってるコースターとかランチョンマットとかあるw
使いやすさは良いみたい。
昔はもっと意欲があって、着物の帯を使ってバッグを作ったり、着物を使ってメガネケースやポーチを作ったり、なんか色々やっていたな。
和柄とレースの組み合わせが好きで、そういうのを主にデザイン考えるのが好き ♪
ミシンより手縫い派なので、ちまちまっと小物作ってるのが楽しくて仕方ないです。
なんか、生活保護話からかなり離れたけど、
変なやる気出てきた(笑)
さー
明日からも頑張ろう
スポンサーリンク