生まれて7歳までに受けた出来事がトラウマになって、後々の人生に影響を及ぼすと言われています。
それは“母親”からのモノが大きいと思います。
大人になった今でも
「怒られたくない」
「心配されたくない」
ということが根っこにあるのかもしれません。
なので
『ワタシという個性を出して生きる』
ということに不安や罪悪感を感じていました。
生物の最大の役目が
【種の保存】
です。
「息絶えて絶滅してはいけない」という情報が、身体の中にあって
環境が劣悪であろうが、状況が不安定であろうが、遺伝子を遺すということを選択してきました。
簡単にいうと
【我慢】
【忍耐】
が、種を継続できる手段だと思い込んで生きてきたわけです。
このパターンから外れて生きようとすると、内外から反発が表れ
とてつもなく恐ろしさや不安という感情が出てくるメカニズムを、自ら作ってしまっていたのです。
自分自身を抑えて抑えて、我慢して我慢して、不安や恐ろしさを出さないように
これを続けると、感覚が麻痺して我慢や不安や恐怖がいつも同居して
慣れてしまい、いつもナニかにビクビクしながら生きているのです。
「お金がなくなったらどうしよう」
「嫌われたらどうしよう」
つまり
「死んでしまったらどうしよう」
と思っていたのです。
その恐怖と不安から
「自らを殺して生きる」
という本末転倒な生き方をしてしまっているのです。
自分を厳しくし過ぎていないだろうか?
平穏・平安・平和・安心・安全
が、望みなのに
ジブンの中に嵐を吹き荒れさせてはいないだろうか?
まず、ジブンと争うことを止めよう
そして、それを眺めて受け入れてあげよう
「そうだったんだ」
「そうだよね」
それ自体を許してあげれれば良いけれど
それが困難ならば、理解してあげれることから始めよう。
大丈夫
カイロプラクティック
【住所】
岡山県浅口市鴨方町六条院中
3885-3【営業時間】
9:00~21:00(最終受付20時)
【定休日】
日曜 ・祝日
メニュー&ご予約
Web予約限定♪お支払いにクレジットカードをご利用いただけます
アクセス・メールでのお問合せ
090-2807-0417
(施術中は出られませんので折り返しご連絡させていただきます)