こんばんは、ちょぶ(@chobu0415)です。
皆さん、毎日勉強していますか?
私はここ最近、勉強に没頭しています。主に麻雀ですが。
今回は、度々利用している無料の教科書のようなサイトをご紹介します!
目次
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Wikibooksで勉強してみよう!
Wikibooksは無料の教科書!
(出典元:wikibooks メインページ)
ウィキブックスへようこそ! ウィキブックスは自由にご利用頂けるオープンコンテントの参考書・教科書を作成しています。現在、ウィキブックス日本語版にはこれまでに 10,833 項目が書かれています。
要するに、無料で教科書が公開されているということです!
日本語版では10,000項目以上のコンテンツが公開されているということで、かなり幅広い分野の情報が体系的にまとめられています。
どんなコンテンツが公開されているのか?
(出典元:wikibooks メインページ)
数学や情報技術、科学や物理学等の情報系学校で学ぶようなラインナップが公開されています。
小学校・中学校・高等学校の学習は別項目として分類されているため、先に挙げたものは大学レベルな模様です。
数学のページを開いてみたところ、初等・中等から大学レベル、そして各専門的な数学の項目が体系的に公開されていました。
項目によっては、簡単な説明や解説で終わっているものもありますが、全くの初学者が「へぇーそんなもんなんだ」となるような記載が殆どです。
より本格的な学習を行うには別の手段が必要と思われますが、基礎レベルの学習を行うための選択肢の一つとして考えても良いレベルと思います。
Wikibooksで語学+αを勉強したい!
(出典元:wikibooks メインページ)
英語版では50,000項目以上のページが無料で公開されています。
他にも、ドイツ語版やフランス語版でのコンテンツも充実しているようです。
例えば、日本語版ページと英語版ページを並行して表示し、世界史について学ぶなんてことが出来ます。
世界史を英語で学び、念のため日本語でのサポートもあるという素晴らしい学習環境が整うわけです。
これらが無料で手に入るというのは、本当に凄いですね・・・。
実際に英語で世界史を勉強してみる
先にご紹介した、世界史を英語で勉強し、時には日本語で答え合わせをするという勉強をやってみようと思います。
詳細な出来事はwikipediaで確認することも可能ですし、オープンな情報を公開しているサイトを組み合わせることで、無料で情報を手に入れることが出来ますね!
ですが、やはり気になるのは質ですよね。
誰でも自由に改変可能ということは、悪意のある改変もまた可能ということになります。とは言え、この情報化社会において正しい情報を見極める力は既に必須となっています。ある程度の改変に伴うリスクがある以上、100%鵜呑みにしてはいけないと思います。
そのため、最終的には自分の信じる情報源をもとに体系的に学ぶことも必要になると思いますので、その辺りの取捨選択や判断はしっかりとしていきたいですね!