仮想通貨を使った、他者支援型のサービスといえば、VALUが有名ですよね。
そんなVALUに続くか?新しいサービスの受援者募集が行われています。
サービス名は「REALBOOST」!
仮想通貨「ETH(イーサ)」を使った支援サイトです!
<目次>
「REALBOOST」はどんなサービスなのか?
(引用:REALBOOST)
「REALBOOST」は仮想通貨を使った、新しい他者支援サービスです。
仮想通貨の利点を最大限に生かし、将来有望な人を仮想通貨で支援しようというものです。
対象は全世界だそうです!
支援援助を受けたい人は、まず「REALBOOST」に登録します。
審査に通れば、あなたはサイト内で支援の募集をかけることができるようになります。
その内容を気に入った人から、あなたに支援金(仮想通貨)が送られます。
その支援金を使いあなたは活動し、お礼コンテンツをサイト上で提供します。
そのコンテンツをサポーターはが購入できるというシステムです。
使用される仮想通貨は「ETH(イーサ)」
(引用:REALBOOST)
「REALBOOST」のサイト内で取引される仮想通貨は「ETH(イーサ)」となるようです。
「ETH(イーサ)」はイーサリアムの通貨単位のことを言います。
「ETH(イーサ)」は少し変わった仮想通貨で、「お金ではないコイン」を特徴として掲げています。
ビットコインなどの、有名仮想通貨では、ブロックチェーン上に取引情報を記述していきます。
対して、「ETH(イーサ)」はブロックチェーン上に契約情報(スマートコントラクト)を記述していきます。
これにより、ブロックチェーン上に取引情報以外の記述も可能にし、より柔軟性の高い通貨を実現しています。
一見、ビットコインより便利に思うかもしれませんが、他の情報の記述が可能ということは、その分隙が生まれるということでもあります。(攻撃されるリスクが高くなる)
REALBOOSTとVALUの違いは
「REALBOOST」と似た内容のサービスとしてVALUが挙げられます。
似ている点もありますが、主に以下の二点が大きく違います。
- 仮想通貨が違う
- 投資対象が違う
仮想通貨が違う
対して、「REALBOOST」はETH(イーサ)です。
これはETH(イーサ)に契約情報を記述することができることから選ばれたと考えらます。
投資対象が違う
(引用:REALBOOST)
またREALBOOSTとVALUではそもそも、投資する対象が違います。
VALUは応援したい「人」に投資します。
REALBOOSTも最終的には人に投資を行うことになるのですが、サポーターに対するお礼コンテンツ(プロジェクト)が必須になります。
言わばクラウドファンディング形式となります。
受援者の提供するコンテンツ(プロジェクト)に価値がある、または欲しいと思ったサポーターが支援を行います。
最終的には、人に支援することになるのですが、VALUとは少し違った感覚で支援することとなります。
「REALBOOST」では、50名限定で「夢を実現したい人」を募集中
「REALBOOST」では、現在50名限定で受援者を募集しているようです。
「夢を実現したい人」という強い意思のある人は応募してみてはいかがでしょうか?
夢を実現する方法は、たった1つではありません。
飛び込む勇気も必要ではないでしょうか。