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私がそんなことをしなければ、どなたも悲しませることにつながりはしなかったと思います。 本当に申し訳ありませんでした。

会社を辞め起業し引っ越しもと大変な時期であったKUNさんを私は支えるべき立場であったにもかかわらず、身勝手な別れを告げ傷つけることをたくさん言ってしまいました。 そのせいで心身ともに疲弊していたKUNさんは完全な自暴自棄に陥り本質とはかけ離れた行動をとってしまったようでした。

私達はこれまで一度も会ったことがなく、その時も支えると言ってもネットを介してのやりとりしかできなかったのですがそれでも十分と考えてくれていて、何日も連絡しないでいるとKUNさんが落ち込んでしまうこともあり私はできるだけ頻繁に話をしたり声をかけていました。

KUNさんはとてもシャイで天邪鬼で頑固な人です。 面と向かって素直になるのが気恥ずかしいようでくれる返事はいつも間接的な表現のものです。 そのため意思疎通が元から困難ではあったのですがシンプルな返答が欲しい時にもはぐらかされ、ごく普通の会話も成立しないという状況が長期間続き、

次第に直接会ったことのない曖昧な関係に疑問と不安が強まっていき、私はKUNさんの気持ちがわからなくなってしまい、自分の仕事やプライベートの問題も重なったところでもう耐えきれなくなり拒絶してしまいました。 それが去年の秋前頃です。

昨年12月のツイートをKUNさんがするまで私はそんな大変な事態になっていたとは想像もしていなくて知ってひどく後悔しました。 その後にまたそれまで以前のような連絡を取り始め現在まできています。

KUNさんがリスナーと性的関係を持ったことは今まで一度もないというのは去年夏までは事実です、嘘ではありません。 私自身一視聴者ですので確かだと思っていますし、信じてもいます。 私がKUNさんを苦しめたせいで偽りなかった言葉を違えさせてしまいました。 本当に申し訳ありませんでした。

KUNさんは過ちはもうおかさないとの約束いろいろな場面でしていますし、再び自暴自棄に陥るようなことがない限り、今後しっかり守ってくれるはずです。 私も、もうどなたも悲しませるようなことはしたくないです。

そのためにどうするべきが考え悩んだ結果このような形で公表させていただく他に道がありませんでした。 KUNさんの同意は得ていません。

以前と比べると応えてくれるようにはなりましたが、建設的な話はなかなかできず、連絡する間をあけるとKUNさんはやはり不安がり、私はそれを回避したくはあっても一言二言でもちゃんとした返事が欲しいという願いが叶えてもらえないので連絡を入れたくなくなる、ということを繰り返し続けています。

自分の存在を表に出さないでほしいと私が望んだためKUNさんは本来ならもっとオープンに伸び伸びとしたかったところをひた隠しにしてくれて、ずっと窮屈に感じていたような気がしています。 それはきっと負担になっていて、もう私のわがままを押し付けてはいけないのではないかと思いました。