そりゃあ、元々、同じ○○族ですもん！　やっぱ嫁は同胞から！　当然よね？

この母ちゃんも、子供の頃まで、三畳の小屋育ちよ。

おんぼのことを人に聞いたら、私の認識と同じでした
地域の墓地の墓守。墓地の一角の掘立小屋住まい。
火葬になってからか時代の変化か用無しになって姿を消した。
角田家は寺の墓地だったが、同じ階層である。

五月当初のスネークでは、父親祖父自殺。祖母の謎の死。
母親の系統は、超ヤバいと。
しばらくして週刊誌が証言をする人間を探して記事にした。

実はおんぼという言葉を初めて知りました。
都市化すると嫌な役割を引き受けざるを得ない階層ができる。ご先祖さんがしくじったから？
田舎のように忌みを地域全体で行うわけではない。
難しいねー。

上の写真みたいな口元が癖なのか。

だから意識してアヒル口を作ってるんだ。

都市化したから、おんぼが出現したわけではないよ。
その逆。
今は、方々の墓地から彼らは姿を消した。
土葬の時代は墓を掘る仕事。
伝染病者は火葬していたが、そういう役割をしていたの。
自分の家さえない、いわばB階層より下。

大きな集落には墓地が一つあって、そこに住んでいた人よ。

いうに言われぬ人。

まド庶民が誰と結婚しようが自由だけど。

今はBさえ姓を変えているから、都会に出てたら出自もなかなかわからない。