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アマゾンからもヤフオクからも商品の詳細情報の問い合わせが届くが、 正直非常に困る。
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アマゾンとヤフオク共時々商品の詳細な情報の問い合わせがあるが、正直非常に困る事が多い。
ヤフオクの場合は質問から問い合わせがあり、商品ページへのリンクがある。
商品ページにはSKUが記入してありますので、該当商品を探すことは簡単である。
ヤフオクで多い質問事項は
①発送方法の変更
②値下げの可否
③本の詳細な内容
①の発送方法の変更は基本的にはお断りしております。
なかには郵便局に出掛けなければならない変更もありますし。
レターパックプラスとかレターパックライトは少しは置いてありますが。
②の値下げに関してはヤフオクの場合はスルーしておりますが、アマゾンは無視という訳にはいきません。
③一番困るのがこの質問で、本を熟読しなければ返答出来ないような事もあります。
面倒くさそうな質問にはスルーが基本。
しかしアマゾンの場合は購入者からのメッセージとして届きます。
この場合問い合わせをしてくる人によってさまざまですが、多くの問い合わせにはタイトルだけで、SKUの記入はない。
これを調べるには在庫管理から商品名で検索してSKUを知るしか方法がない。
この辺はアマゾンも考えてもらいたい。
アマゾンは説明等はリンク、リンクの連続でで解りづらいのだが購入者からのメッセージにはリンクを貼っていないのは不思議でさえある。
(SKUとは在庫管理のユニットの事で当店で言えば棚番号に相当します)
SKUがわかればどの棚に置いてあるかがわかります。
アマゾンで問い合わせが多い事項は古本の場合は
①何版、何刷か
②値下げは可能か否か
③商品の状態
以上が問い合わせの多いベスト3である。
①の何版、何刷かについては以前はコメント欄に記載しておりましたが、いつの頃か忘れましたが1日に何百冊と大量に登録する際に、調べるのが面倒になり省略しました。
それ以来省くのが習慣になってしまいました。
結構な割合で初版マニアは存在するようで、問い合わせの大半はこの件です。
第1版は1刷であれ2刷であれ初版と思っておりましたが、マニアの間では初版とは第1版第1刷の事を指すようだ。
希少品の場合に初版に拘るのは理解できますが、個人的にはどんな本でも初版、初版と大騒ぎするのはどうかと思います。
誤字、脱字、乱丁などの多いのも初版、第1刷です。
②の値下げに関しては他の出品者に迷惑もかかりますので、すべてお断りしています。
無視してもいいのですが、購入者からのメッセージには24時間以内に返答しなければ顧客満足指数が下がります。
③の商品の状態は古本である以上どうしても主観的な回答になってしまう。
人それぞれで私が良いと判断しても、僅かな事が気に入らない人もいる。
書き込みがあるか ? 折れがあるか ? 具体的な質問には答え易いが、漫然と聞かれても返答に困る。
以上のように同じ問い合わせでも、ヤフオクとアマゾンでは少し趣が異なっております
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