こんばんは、いちあきです。
最近というか今日からブログのアクセスが急激に下がりました。
まあ想定していたことなので、下がった事自体はどーでもいいです。
で、今後のことも考えて自分の趣味をまとめて紹介できる「まとめ記事」に興味を持ちました。
よく検索したら出てきますよね「ランキング記事」
例えば「おすすめ 漫画」これで検索したら出てくる出てくる
はてなブロガーの神、ヒトデ氏もいるほどまとめ記事というのは皆が手を出していることがわかります。読んでる幅広すぎぃ……
ただ、内容を見てみると「あれ?これ俺でも書けるんじゃね?」と思ったわけです。
1つの漫画につき数行程度の解説と感想。これくらいなら何も考えなくとも頭に浮かんでくる作品はいっぱいあります。
ということで、早速まとめ記事の作成に着手してみたのですが、これがヤバイ。
見た目とは裏腹にめちゃくちゃしんどいです。
ということで、僕が数時間作業して感じたことをお伝えしようと思います。
まとめ記事は「画像」や「概要」が大変
まとめ記事書いていると、こんな感じになりますよね。
まとめ記事の一つ一つがこんな構成になっていると思います。
絵が下手ですか?僕の感性に付いてこれないなんてまだまだですね。
あ、嘘です殴らないでください。
書籍だと画像部分が「ヨメレバ」になっているかもしれません。
わからなかったら先程の記事を見てくださいね。
それで、まぁタイトルは問題なく付けられますよね。
問題は「2つ目の画像」と「3つ目の概要」です。
基本的に公式サイトから引用させていただくのですが、
この作業がまーーーーーーー大変です。
少なくとも公式サイトに行って、適切な画像探しから引用元明記のためのリンク取得まで実施しなければなりません。
やっとこさ画像の準備が完了したら、今度は概要探しです。
これも難しい。読者の方にわかりやすく伝わる概要って公式に無いこともあるんですよね。公式に無い時はwikipediaに行って確認したり、時にはAmazonの概要を確認して自分なりに整理して書いてみるとかしています。
そうなったらサイト移動だけでもう労力が半端ない。概要を書き終えた段階でもうくたくたになっています。
というよりこの段階ですでに達成感があるんですよね。
達成感が満たされると次の筆が進まなくなります。
そんな状態で感想や解説を書くとなると頭の処理が追いつかなくなり、書けるものもかけなくなってしまいました。
自分で考えた文字数が200~300文字程度なのに、半記事分(1200文字)くらい書いたクタクタ感があります…もう寝てもいいですか?
結局、まとめ記事をうまく書ける人は強い
まとめ記事を書くのがこんなに大変だと思いませんでした。
毎日この作業をしている人がいると考えると絶対やばいだろ…と思いました。(甘いタイトル回収)
ただ、まとめ記事制作を繰り返すとこんなメリットがありそうだと感じました。
- 筆が早くなる(文字に触れる量が多くなる)
- レビュー記事の作成が早くなる(画像~概要説明までを効率的に進められる)
- 根気が付く(最終的に数万文字になるため、すぐには完成しない)
一般的にまとめ記事ばかり書くのは良くないと言われています。
おそらく、感想や解説など自分の言葉で伝える部分が少ないため、文章の書き方を忘れてしまうことが一因だと思っています。
今回のように、まとめ記事を書きながら通常のブログ運営もできるとよりレベルアップできそうですね。
うん、僕みたいにニートじゃないと時間的にきついね!
社会人ブロガーさんは本当に尊敬します。