こんにちは、モジャオです。
もうすぐ30歳になるんだけど、今思えばジャンプとかのマンガ雑誌を買ったことって数えるほどしかないんですよ。
おじいちゃんちに行くときに、電車の中で読むように買ったことしかない。
決してマンガが嫌いだったわけではなくて、むしろめちゃくちゃ好きだったし、学校で
「今日のジャンプみた??」
「俺マガジン買うからそのジャンプ読み終わったら交換しようぜ」
みたいなやりとりに憧れたのに、一度もしなかった。なんでだろう。
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マンガ雑誌を買わなかった理由を考えてみる
理由1 単行本派だった
1番の理由がこれだと思う。
なんせ一気に読みたいし、コレクションとして置いておきたい派。
んで読み返したくなったときにも楽だし、友だちにも貸しやすいから。
ただ2ヶ月とか3ヶ月の発売スパンが長いのがネックなんだよな。あと当時は1冊410円だったと思うんだけど、まあまあ高い。
理由2 買ってる友だちがあんまりいなかった
いや、買ってるヤツもいた。けど学校に持ってきたりする感じじゃなかった。
高校とかは謎にカイジが全巻ロッカーに置いてあったりしたけど。
友だちの部屋とか遊びに行った時、いたるところに読み終わったジャンプとかが雑に置かれてるのが個人的にすげえ好きなんだけどわかるひといない?
遊びに行ったのに話そっちのけで普段読まないようなのを手当たり次第読んだりしてさ。んでグラビアこっそり見る(笑)
理由3 買い始めるタイミングがない
なくない??だって読みたいマンガは単行本で買うじゃん。
単行本が週刊のマンガに追いつくなんてほぼないからさ、(富樫はまあ…あるけど…)
ちょっと気まぐれで立ち読みなんてしてしまおうもんならネタバレになるわけ。楽しみを自らの手で奪ってしまう。
マンガ雑誌を買い続けてる人が羨ましい
マンガ雑誌も買って、気に入った作品は単行本も買ってってしてる人は、出費はもちろんかさむかもしれんけど、すげえ充実してる感じがして羨ましいんよな。
「今日は月曜日やからジャンプとヤンマガ、木曜日はヤンジャン…」
ってやってると、毎週楽しみがあるもんね。たった数百円で。
うわ~今週は合併号じゃん!!とか、休載すんじゃねえよ!とか、そういう感情も味わってみたかった。
ボクはもうゲーム・オブ・スローンズのシーズン7が終わってしまったので毎週の楽しみなんてなにもない。
まとめ
好きだった作品の連載が終わったり、読むのがしんどくなったりして、今は全然マンガを読まなくなってしまった。
頑張って重い腰を上げてなにかを読んだとしても、昔ほど楽しめない気もする。
流行りのアプリで読むっていうのもなんか違う気がするし。
そう思うとなんか時代に置いて行かれてる感じがするなあ。
最近急に進撃の巨人にドハマリして、続きを早く読みたい!!ってずっと言ってる嫁を見て、ふとそんなことを思ったので書きました。
おわり