画像:ホンネスト - produced by 婚活サイト ゼクシィ縁結び
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※上のイラストは、婚活男子でお馴染みのおーじろうさんの書いたイラスト。
日本で600万円以上の年収がある男はどのくらいの割合なのか?気になったので調べてみた。
年収600万円以上の人の割合(男)
画像:http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2015/dl/13.pdf
ソースは2015年(平成27年)に厚生労働省大臣官房統計情報部より発表された数値をグラフ化したもの。年収600万円~700万円未満の男の割合は、全体の7%。男100人集めてその中の14人に1人の割合。
年収600万円以上に占めるの男の年齢は、ほとんどが45歳以上になる。20~24歳は0%。25~29歳は0,1%(グラフ上では0表記)。結婚適齢期とされる30代が7%。つまり年収600万円以上の男を結婚相手に求めている時点で、自動的に45歳以上の人と結婚することになるわけだ。
男に年収600万を求めるバカな女あるある
- 自分は非正規なのに相手は正規職員を要求する。
- 自分は高卒なのに相手には大卒を要求する。
- 自分は年収100万なのに相手には年収600万を要求する。
- 自分はデブスなのに相手にはイケメンを要求する。
- 自分は低身長なのに相手には高身長を要求する。
- 自分は40歳なのに相手には30代を要求する。
- 自分は免許もないのに相手には車持ちを要求する。
- 自分は奢らないのに相手には奢ることを要求する。
- 自分は働かないのに相手には働くことを要求する。
- 自分は愛情がないのに相手には愛情を要求する。
- 自分は独身時代不倫していたのに相手には不倫しないことを要求する。
- 自分はプレゼントしないのに相手にはプレゼントを要求する。
- 自分は気を使わないのに相手には気遣いを要求する。
引用:30代、婚活女子で相手男性に年収600万円以上を求める女はバカな... - Yahoo!知恵袋
ヤフー知恵袋にモテない男の怨念が、まるでお経のように書き連ねてあったので引用した。女に限らず男でも相手の女に対して同じような要求しているので、お互い様ではある。
この中で一番多いのは「自分は奢らないのに、男には奢ることを要求する女」だ。すぐに奢ってしまうぼくにも責任はある。しかし、今は男女平等社会だ。細かいことを言えば、デート代の支払いやプレゼントなども男女平等とはいかないものだろうか。女はしたたかである。口では男女平等と言いながら、お金のことになると男に負担させようとする。まあ、ホスト的なイケメンだったら女に支払わせても大丈夫なのだろうけどね。イケメン税の導入はまだか!ブサメンへの減税を頼む!
まとめ
この手の問題は語り出したら止まらない。基本は悪口だからね。それはそうと、女たちは賢いから子育てを考えれば、年収600万円の男を求めるのは間違いじゃない。大学まで出させるためには、そのくらいないと生活が苦しくなるのは目に見えている。ぼくはこの円グラフの年齢層が反対になれば、景気が良くなると考えている。年齢が上がっていくごとに年収が減っていくのだ。若い人の方が年収が高くなるイメージ。そして30代の年収が一番高くなれば最高だ。そんな日本になることを希望する。以上、また会おう!