海外匿名掲示板4chanより
(投稿者)
なんでこの2国は合併しないんだ?
[via]goo.gl/LwHLxk
(この投稿へのコメント)
・言語がかけ離れている
・古くからのライバル意識
・地球上で最も戦争になった相手同士
まあ俺は別に合併してもいいんだけど
国名は何にする?
スウェーデンマーク?
デンデン?
┗>デンデン
スウェーデンとデンマークの文化的な違いはかなり大きいよ。お互いの言語も類似性が低い。似たような政治システムを用いているとはいえ、デンマーク人の価値観はスウェーデン人とは違うんだ。
スカンジナビアは言語に関しては方言ぐらいの違いしかないのかと思ってた
┗ライティングについてはよく似ているよ。デンマーク語は意味不明だけど。
俺はスウェーデンとデンマークとフィンランドの違いは些細なものだと思う。
確かに我々は似ているところがあり、友達になったり、協力することも可能だろう。しかしだからといって同じ国になる必要はない。我々はそれぞれ独自の言語、歴史があり、今のままで何一つ問題ない国境線が引かれているんだから。
┗フィンランドは入れないでくださいお願いします
┗スウェーデンと合併するとか…
┗>可能だと思うよ。こんな感じになる。
君たちはフィンランドやエストニアとは仲が悪いのかと思ってた
┗俺は嫌いじゃないよ
┗人を憎むことなどしない
┗俺たちの憎しみ合いは兄弟喧嘩みたいなものさ
┗俺は嫌い。フィンランド人とエストニア人をハブって、この土地を再びスカンジナビア人のものにしよう。
┗貴様は〇〇〇〇なノルウェー@@@@の####を%%%%しとけ
フィン人やエストニア人はスラブ系だし、北欧というよりロシアに近いのでは?
┗フィン人はスラヴ人ではないよ。フィン・ウゴル系民族の一つで、それはまた独自の民族集団。
┗フィン人はまた別のエスニックグループに属している。まあスカンジナビア人の諸君より賢くてブロンドが多いと考えればいい。
フィン・ウゴル系民族(Finno-Ugric peoples)とはウラル語族フィン・ウゴル語派の言語を話す民族の総称である。
┗同僚にフィンランド人がいるんだけど、彼はとても賢くて、ブロンドだ。でもなぜか彼は自信が無いらしく、自分の仕事の遅さに悩んでいるらしい。理由は分からない。俺は彼のことをとても気に入っているんだけどね。自分の価値に気づくべきだと思う。
┗俺らは君たちスウェーデン人より内向きで非社交的なんだ…
僕は少なくともスウェーデンとデンマークとノルウェーの3つは合併して「スカンジナビア連合国」になるべきだと思ってるわ
汎スカンディナヴィア主義とは、北欧諸国(デンマーク、ノルウェー、スウェーデン)、特に「ノルマン人」の連帯と統一を目指す思想運動である。北欧諸国が、欧州列強の脅威に囲まれる中で、北欧の団結と統合を体現化したナショナリズムの昂揚である。この時代、知識人たちが好んで用いた言葉、「ノルデン(Norden)」は、汎スカンディナヴィア主義の概念となった。この「ノルデン」という言葉は、現在でもスウェーデンの国歌の一部分として用いられている。
俺たちがそれを望んでいないから。別々のままの方が良い。
┗こんなの信じてる奴は超アホ。実際のところ、俺たちは一緒になった方が良い。ただしEUは抜ける。
┗北欧連合構想とか言ってる奴の方が超アホ。友好関係は築けるだろうけど、俺たちは別々の存在なんだ。
┗>俺たちは一緒になった方が良い。ただしEUは抜ける。
これは賛成。統一する必要はないと思うけど、連合国なら良いと思う。
・スウェーデンには巨大な鉄鉱床がある
・ノルウェーには石油がある
・デンマークには大規模農産業がある
俺たちがEUのルーザーどもの相手をする必要がどこにある?
┗EUにいる理由は知らんけど、EUはとにかくクソ。でも俺らが組めばお互いに必要なものは全て手に入る。唯一の問題は、その場合はスウェーデンがリーダーシップを握ると考えられるため、他の国は入りたがらない可能性があること。
でも、俺たちは北欧議会や民主主義を上手くマネジメントできると思う。
┗支持する
一度EUカルトに入ってしまったら、自分の国が自分たちだけの力で何が出来たかという可能性を破壊せずに脱出することは不可能です
これはあらゆる連合国家が抱える問題だけど、必ずリーダーシップを握る国が出てきて、そこに首都機能が集中することで、他の国を面白くない気分にさせる。だから北欧連合の首都機能は3つ(他にも参加する国がいるならその数)に分散させよう。南アフリカみたいにね。それからうちらの君主制も維持する。
┗首都は1箇所にする必要がある。ブリュッセルとストラスブールを行き来する今のEUみたいに議会を移動させる必要がなくなるからね。個人的には民主主義的機能を果たす限り議会がコペンハーゲンにあっても気にしない。おそらく大統領と選挙が必要になるだろう。あ、あとキングとかクイーンとかああいう馬鹿馬鹿しいのも廃止で。
┗同意。我々の間に流れた血は完全に君主制と、その飽くなき権力欲の過ちであり、我々は彼らの力を完全に無くして、連邦共和国へと移行するべき。
┗は?うちらのキングは超グレートなんだが?
カール16世グスタフ(スウェーデン語: Carl XVI Gustaf、カール・グスタフ・フォルケ・フーベルトゥス・ベルナドッテ、スウェーデン語: Carl Gustaf Folke Hubertus Bernadotte、1946年4月30日 – )は、ベルナドッテ王朝第7代のスウェーデン国王(在位:1973年9月15日 – )。
俺は君主制の廃止にはあまり同意できない。デンマーク王室は世界でも有数の歴史があり、これを廃止することは古くから続く文化を捨て去ることのような気がしてならない。
キングとかクイーンはもはや存在しないシステムをサポートするための地位。現代のスタンダードに見合った2.0バージョンを構築するべきだよ。
┗それってフィンランドのことかー。
フィンランド王国は、第一次世界大戦中のロシア革命を受け、ドイツ帝国の支援の下、1917年12月6日から1918年12月14日の短期間フィンランドに樹立された立憲君主制の王国。首都はヘルシンキ。
2月革命によってロシア帝国が倒れたのを見たフィンランド議会は、1917年12月6日にニコライ2世のフィンランド大公位の廃位とフィンランドの独立を宣言。さらにスウェーデン系フィンランド人のスウェーデン人民党ら王制支持派は、内戦が終結した後、ドイツ帝国へ接近し、1918年10月9日、新国王にヘッセン=カッセル家の家長でドイツ皇帝ヴィルヘルム2世の義弟であるフリードリヒ・カール・フォン・ヘッセン=カッセルを選出した。首相にはペール・スヴィンヒューが着任した。
しかし1918年11月にはドイツ帝国の敗色が濃くなり、ドイツ革命が起こった。ヴィルヘルム2世が退位し、中央同盟国は降伏した為、フィンランドの王党派(スウェーデン人民党)とフリードリヒ・カールは君主制の維持は不可能と判断、12月9日にフリードリヒ・カールは即位を辞退した。続いて議会は共和制を採用した憲法を制定し、フィンランド共和国が成立する事となった。
北欧連合の実現は不可能だから
Fuck you デンマーク
Fuck you ノルウェー
Fuck you フィンランド
Fuck you アイスランド
Fuck you ステファン・ロベーン
こうして夢は終わった
シェル・ステファン・ロベーン(Kjell Stefan Löfven 1957年7月21日-)は、スウェーデンの政治家。
第43代首相(2014年10月3日 – )、社会民主労働党党首(2012年1月27日 – )。
7年前のサッカーワールドカップ南アフリカ大会、日本対デンマーク戦。グループリーグ突破をかけた大一番を制した日本は見事決勝トーナメント進出。
この結果を受けて、なぜかスウェーデン(予選敗退)の方々が歓喜に沸いたそうな。
デンデンかわいい。