アニメ10話で魔女の真実を知ったマミさんが半ば発狂するシーン(みんな死ぬしかないじゃない!あなたも、私も!)が有名だけど
あれをさせないためにはどうすればよかったのか?
例のシーンに色々説はあるけど、個人的には冷静に発狂していた説を推したい。
「孤独+周りの不仲+自分の空回り+唯一信頼してた後輩の死亡(さやか)+魔女の真実+自分の目的の喪失(魔法少女として魔女の脅威から人を守る)」が全部重なったから最終的に「自分を含めた魔法少女を魔女化する前に死滅させる」って判断になってもおかしくない。
アニメの最初の回(マミった週)では魔女の真実知る前に油断して死ぬからわからないけど、あの週では結局さやかが魔女化しちゃうし仲がいいのはまどかだけだったからたぶん発狂する。
まどぽだとほむらとまどかに嫉妬するレベルで二人と仲良ければ、真実を知ってもぎりぎり踏みとどまることもあった。
おりこだと真実を知って愕然としちゃうけど、あんことある程度共闘状態でありゆまの叱咤もあったから踏みとどまった。
それを考えるとやっぱりマミさんは孤独じゃなければ大体ハッピーなのかもしれない
でも孤独のときのほうが一番強いから厄介だよな
迷惑なメンヘラだな。
ほむらもそうだけど目的に対しストイックすぎるとそれが無意味だったと知らされたときの反動がね 叛逆の結界世界とかアイドルマミさんみたいに楽しそうにやってれば大丈夫だろ
マミさんに「魔法少女の使命」より上位の目的がある場合大抵折れてない気がする(べべを守る、魔法少女チームで団結して生きるetc) 逆にそれらがない場合、魔女の真実=「魔法少女...