テシタナ式スキャルピング
公開日:
:
最終更新日:2017/01/14
手法
ニコ生で人気急上昇中のテシタナさんが使っている手法です。
放送を見てるだけなんで若干違いはあるかもしれませんが
手法の概要は次のようになります。
・急に上昇して伸びきったところを逆張りショート
・急に下降して伸びきったところを逆張りロング
・1~2pipぐらい逆行したら損切りを検討
・0.1~1.0pipぐらいの微益で撤退(反動が大きいときは2~3pipまで引っ張る)
・2~3分でプラテンしない場合は損切り
・東京時間はできるだけポジらない(政府のせいで相場がおかしくなっているらしい…)
・1日+10pipが目標
急激に上昇したら反動で少し下がる、急激に下降したら反動で少し上がる。
その反動の部分を取りに行くという手法です。
伸びきったところを狙うわけですが、思っていた以上に伸びてしまうと、
一気に含み損が膨れ上がる可能性があります。
ただ、その場合でも反動で戻ってくることが多いので、
待っていれば助かることも多い。
でも、たまにそのまま伸びていって戻ってこないこともあります。
そうなると、コツコツ積み重ねた利益が一気に吹き飛びます。
なので損切りが重要になってきます。
しかしながら、微益を積み重ねるスタイルなので勝率を高くしないと
損切り貧乏になってしまう。
勝率をとるか、大負けを防ぐために損切りするか、その辺の判断が非常に難しい。
戻ってくるか、そのまま伸びていくのか見極められれば良いのだけど…
ニュータイプ的な勘の持ち主じゃないとなかなか難しいと思われ。
これはまさに上級者向けの手法といえるでしょう。
なので、初心者でもできるようにもう少し手を加えたいと思います。
ポイントは壁を利用するということ。
ピボットでも移動平均線でもなんでもいいのですが、
サポートやレジスタンスとして機能しているテクニカルを利用するのです。
こういう壁があるところでは跳ね返されることが多いので
反動をとりやすくなります。
小生が実践してみた結果がこちら
なんとか8pipとれました。
DMMでやっていたのでスプレッドは0.4です。
やっぱりスプレッドはできるだけ狭いほうがやりやすい。
0.3の業者を使えるんだったらそっちを使ったほうが良いです。
感想としては、
難しかったけど0.1pipの動きに一喜一憂できて楽しかったですヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
修行すればもっととれるようになるかも。
テシタナさんのコミュニティはこちら
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