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三日坊主のマイブームだ

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読書_2017年08月に読んだ本

旅行関連の本がマイブーム

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どうも、三日坊主飽男 (@myboomda)です。

先月から「旅行」「旅」に関する本を読んでいます。07月に読んだ本は以下の通りです。

  1. 新幹線・特急乗り放題パスで楽しむ50歳からの鉄道旅行 (だいわ文庫)

  2. 鉄道旅行 週末だけでこんなに行ける! (光文社新書)

  3. 鉄道旅行のたのしみ (角川文庫)

  4. 男なら、ひとり旅。 (PHP新書)

  5. 東京いいまち 一泊旅行 (光文社新書)

  6. 旨い定食 途中下車 (光文社新書)

  7. 食い道楽ひとり旅 (光文社新書)

  8. 極みのローカルグルメ旅 (光文社新書)

あなたが思っていた「旅行」「旅」に関する本ではないかもしれませんが、私にとっては非日常が体験できそうな、興味深い旅のスタイルが描かれていた本です。

 

詳細はこちらの記事「旅のスタイルは様々!自分にあった旅がしたくなる本8冊」も合わせてご覧ください

www.myboomda.com

 

8月に読んだ8冊

大人のための東京散歩案内

この本「大人のための東京散歩案内 」はタイトルにあるように、「散歩」の案内であり、よくある「観光目的のガイドブック」ではありません。

名所めぐりとはまた違い、まるでサンダルを履いて近所を歩いている、まさに「散歩」としての東京の愉しみ方が書かれている本です。

街を歩いていれば、「商店街」、「銭湯」、「食堂」など生活感が漂うそんな場所の様子が、著者と一緒に散歩をしている感じで読み進めることができます。

駆け足で名所・旧跡を尋ねるものではなく、本当にその街の生活臭を感じながら、のんびり散歩する、大人向けの散歩本です。

 

東京バスの旅

本書「東京バスの旅 (文春新書)」を読み終えた時に「よく書けているなぁ」と思った。厳選した路線バス40コースをとても細かく、場所場所の情景が目に浮かぶくらいに、時折笑いを誘うようなコメント?つぶやき?らしき文章もあり、読み応えがある本です。

勝手なイメージでこの種の本は男性が書くものと思いきや女性お二人による共作です。

路線バスの一日乗車券を使い、こんなにも楽しいバス旅ができるなんて今まで考えてもみませんでした。

詳細はこちらの記事「東京バスの旅_路線バスで楽しむ東京散策」をご覧ください。

おひとりホテルの愉しみ

本書「おひとりホテルの愉しみ 」は正直、ちょっとそうそうしていた内容とは違った!

なぜなら、「ちょっと贅沢」強いて言えば、(私)自分の身の丈にあった愉しみ方ではなかったから。

高級ホテルに泊まり、スパ体験していれば、自分へのご褒美でいいかもしれませんが、私はたとえご褒美でも、この本にかかれているような愉しみ方は、かえって落ち着かないような気がします。

せいぜい、ホテルに食事に行くか、バーへ飲みにいくのが自分なりのホテルの愉しみ方だと思いました。

でも、独身なら誰に気兼ねすることもないから、こんな贅沢なご褒美があってもいいかもしれません。

 こちら「おひとりホテルの愉しみ_自分へのご褒美にできたらいいな 」もご覧ください

なぜビジネスホテルは一泊四千円でやっていけるのか

ビジネスホテルに泊まることは年に何回かはあります。確かに料金もお手頃です。

本書「なぜビジネスホテルは、一泊四千円でやっていけるのか」では、現代日本の宿泊事情から、ホテル料金まで、ホテルについての裏事情的な要素も含まれています。

昨今、ホテルは「レストラン」「宴会場」といったものがなく、「宿泊特化型」のものが増えています。

特に大手チェーンホテルでは、軒数・客室数は増加しています。

ホテルのグレード、サービスと宿泊料金のバランスなどを知ると、ビジネスホテルがお手頃価格で成り立つのか、わかる気がします。

この本についてはこちらの記事「なぜビジネスホテルは、一泊四千円でやっていけるのか 」も合わせてご覧ください

 

ホテルに騙されるな!

宿泊者目線でホテルの利用について書かれている1冊です。

「どうすれば、なるべく安く、賢く泊まれるのか?」使えて役に立つホテル情報やホテル業界の現状などが書かれています。

特に、この中で特集があり、その内容はとても興味深く、次回ホテル利用がある時の参考にしようと思うほどでした。

  • 特集1 「人気宿泊特化型ホテルチェーン徹底比較」
  • 特集2 「全国のコスパとコンセプトに優れたホテル20選」

空港は誰が動かしているのか

この「空港は誰が動かしているのか 」は、日本の空港を「動かす」仕組み、直面する様々な課題などを著者の実体験をもとに評価解説している本です。

あまり考えたことはなかったけど、「空港」っていろいろな団体・組織などが携わり、運営されています。利害関係も必ず「同一」ではなく、それぞれの思惑があるようです。

飛行機に乗って行く旅行は、年に1回程度ですが、今度空港を利用する時にこの本をもう一度読んでみるかな

 

首都東京地下鉄の秘密を探る

この「首都東京 地下鉄の秘密を探る 」は、読んでいて身近な駅や路線の名称が出てくるので、とても興味深く読めた1冊です。タイトルにある「秘密を探る」とは、確かに知らなかったことが多く、「なるほど、そだったのか?」なんて箇所がいくつもありました。

実家が東京で有楽町線沿線だったため、有楽町線からみの話は「だから、あの頃・・・」なんて思いながら読みました。

また、地下鉄の歴史にもわかりやすく書かれていて、この本にかかれていることを全部自分の言葉でいえるようになったら、「地下鉄博士」間違いなしです。

以前は都内勤務のため、「転勤」や「移転」に伴い、地下鉄も何路線か利用して通勤していたので、なおさらどの路線の話が登場しても楽しく読めました。

電車通勤の作法

この「[図解] 電車通勤の作法 (メディアファクトリー新書)」は是非、電車通勤・通学をしている人たちに読んで欲しい1冊です。

この本のタイトルにあるように「作法」これが電車を利用する人たちが、全員同じようにできていたら、「快適な電車利用」になると思います。

まぁ、車(交通ルール)もみんながきちんと守れば、もっとスムーズになるとは思うけど、それができないのはどうしてなのか?

この本は、「電車通勤」の作法ですが、ここに書いてある心遣い・気配りが他の面でも生かされれば、もう少し暮らしやすい社会になると思う。

 

SmartNewsに掲載された記事

 

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