こんにちは。ヒッサンです。
最近、また寒さが近づいてきましたね。朝夜は半袖だと少し寒そうです。
さて、今回は、「レンコンを使ったきんぴら」のレシピを紹介します!
手早く簡単に作れるので、お弁当のおかずにもバッチリですし、レンコンはビタミンも豊富で、疲労回復に効果もあるんです!
今回のポイントは、レンコンを輪切りではなく、縦に切ること!
レンコンの旬は9月~11月ごろなのですが、旬の初めの繊維が細くアクが出やすい時期は、繊維に沿って耐えに切ることで、サクサクとした食感が楽しめます。
逆に旬の終わりの時期は、繊維が太くなってくるので、繊維を断つ輪切りがいいでしょう!
それでは、詳しいレシピを紹介しましょう!
レンコンのきんぴら
材料です。(2人分)
・レンコン 100g
・酢を溶かした水 水400mlに対して、酢小さじ1
・おろししょうが 小さじ1
・ゴマ油 大さじ1
・赤唐辛子(輪切り) ひとつまみ
・水 大さじ1,5
・しょうゆ 大さじ1
・みりん 大さじ1
・塩 ひとつまみ
・白ごま 適量
以上です。
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作り方
①:レンコンを切る
レンコンは洗ったら、皮をむかずに、縦に切ります。
旬の初めの時期は、皮も薄いので、むかないほうが、風味が良いです。旬の
終わりの頃は、皮が厚くなり、えぐみが出るので、むいてしましましょう。
切ったら、酢を溶かした水に5分ほどつけておきましょう。
こうすることで、アク止めや変色防止になります。
②:フライパンにおろししょうが、赤唐辛子を入れる(弱火)
フライパンに、ごま油大さじ1、おろししょうが小さじ1、赤唐辛子ひとつまみを入れ、弱火で加熱していきます。
香りが出てくるまで、弱火でじっくりと過熱しましょう。
③:レンコンを炒める(強火)
香りが出てきたら、水気を切ったレンコンを加えます。
強火にして、油となじませるように全体を混ぜながら、炒めていきましょう。
油が全体に回ったら、水大さじ1,5を加え、さらに炒めます。
レンコンに透明感が出てきたら、火が通った証拠!しょうゆ・みりん各大さじ1、塩ひとつまみを加えて味付けをします。
強火のまま炒めて、水分が無くなり、照りが出てくれば、完成!
器に盛って白ごまを振りかけましょう。
実食!
サクサク、カリコリしておいしい!!
さっと炒めものにしてあげることで、レンコンならではのあの食感が生きますね!
旬の初めの時期ならではの、縦切りにしたレンコンのきんぴら。ぜひ味わってみてください!
それでは、また次回。