公正取引委員会がフリーランスの契約実態調査を開始 11
ストーリー by hylom
今までもなかったっけ、と思ったがそれは厚労省のほうだったか 部門より
今までもなかったっけ、と思ったがそれは厚労省のほうだったか 部門より
今年7月、公正取引委員会が企業に雇用されずに働く「フリーランス」の労働環境改善を目的とした研究会「人材と競争政策に関する検討会」を立ち上げていたが(日テレNEWS24、日経新聞)、これに続いて公正取引委員会は労働環境の改善に向けた実態調査を始めたという(毎日新聞の記事1、記事2)。
対象とされているフリーランスは、プログラマーやエンジニア、芸能人やスポーツ選手など。たとえば昨今では芸能人の事務所移籍問題などが話題になっているが、事務所が強い立場を利用して芸能人に対し不利益を強いることは独占禁止法の「優越的地位の乱用」に当たる可能性があるという。今まで芸能人と芸能事務所の関係について独占禁止法を適用することはなかったが、今後どうすべきか検討がされるようだ。
また、昨今ではクラウドソーシングの普及によって個人で業務を受注するプログラマやエンジニアも増えているとのことで、こういった状況の中業種を特定せずに契約実態を調査するという。
クラウドソーシングはブラック (スコア:0)
やばい案件ばかりで一部まともなものがある現場をなんとかしてほしい
しかも日本の大手は手数料が最大手数料が20%だし普通の人は手を出さない
ランサーズとクラウドワークスは秘密で協定でも結んでる気がする
Re: (スコア:0)
ランサーズとクラウドワークスは秘密で協定でも結んでる気がする
パクってるって言ってw
Re: (スコア:0)
まず
「仕事は企業が出す」「フリーランスはそれを受ける」というのがほぼすべての現状では
フリーランスが企業(含むその正社員)よりも総じて見たときに必ず下になることは避けられないんですよ
人売りの派遣や似非請負よりもさらにリスクの高いギャンブル、
全体ではかなりの負けというのは前提からして当たり前なわけです
ここで一つ目の課題として
「フリーランス側が仕事を作り出すことができるようにならなければならない」
という点が出てきます
特に東京オリンピックが終わった2020年以降は仕事が一気に激減することが分かっているわけで、
それまでがタイムリミットという切羽詰まった状況と
Re: (スコア:0)
偽装請負の事務員は またもやスルー
Re: (スコア:0)
またもやってどういうことでしょうか?
>偽装請負の事務員は またもやスルー
この文章では誰も動いてくれませんよ。
自分は大丈夫だから無用という馬鹿 (スコア:0)
現実として搾取されている人がいるのにね
https://twitter.com/maruchi440/status/904287854448095234 [twitter.com]
Re: (スコア:0)
じゃぁ国にがんがん縛られてください。
Re:自分は大丈夫だから無用という馬鹿 (スコア:1)
いい加減に、「市場は万能だ」という妄想を改めてくれないかなと思う
Re: (スコア:0)
この手の人は市場は万能だから規制が不要と思ってるわけではないでしょ。自分は有能だから国の保護は不要だ。そんなことのために税金を無駄遣いしないで欲しいと思ってる。
後無能は死ね位のことは思ってる。
#個人的には他人の顔をSNSのプロフィール画像に使う人は嫌い(ひょっとしたら自分の写真かもしれないが)。あとペンは剣より強いからメディアはそこを意識しろとかブログで書いてるがこの場合の剣は死刑執行を承認する人のペン。
#類義語に赤紙は記者のペンより強いなんてのもあるのかもしれない
Re: (スコア:0)
芸能プロダクションに忖度して、芸能人の事務所移籍で干している放送局は、放送免許召し上げが妥当でしょう。
義務教育で民法教えようよ (スコア:0)
即効性ないかもしれないけど、中学卒業したらそのまま社会人って人も一定以上いるわけで
雇用契約と請負契約の違いとか、保証人の義務とか、利息制限法とかetc
実社会に必要な知識だと思うよ