筋トレで健康になろう

「健康になろう」をシリーズ化させようと思いつきました。シリーズ第2弾のテーマは「筋トレ」です。

 

前回(第1弾)はこちら。 

www.shugyou-nikki.com

 

まずは写真から

「筋トレエントリを書く時はまずお前の体見せろやオラ」みたいな話を聞いたことがあるので、まずは私の写真を。

 

f:id:newl:20170903202144j:plain

これは2015年12月頃の写真です。体脂肪率は11%くらいだったと思います。

 

一時期体脂肪率9%台まで行ったこともあるのですが、今は15%前後です。と言っても、筋トレをサボっているわけではなくて、パワーやスピードを増大させることを目的とするのであれば、それくらい脂肪があるほうがむしろトレーニング効率が良いように感じているからです。

 

ここまでの体を作るのは大変なのでは?

実はそうでもないんです。私はジムに行くのは週1回だけですし、時間も50~60分程度しか掛けていません。ただ、平日の昼休みは基本的に毎日ストレッチをして、場合によっては軽く自重トレーニングをしています。

 

効率の良いトレーニングの方法を習得すれば、週1回のトレーニングで十分効果は出ます。ただし、継続することは大事ですね。私は2012年の冬頃からずっと継続してトレーニングしています。

 

トレーニングが楽しくなれば継続できる

・見た目を良くしたい
・健康診断の結果を良くしたい
・なんとなく運動しなきゃヤバい気がする
など、ジム通いを始めるきっかけは様々でしょう。でも、続かなくてやめてしまう人も多いですよね。

 

トレーニングを続けるコツは
トレーニング自体を楽しめるようになること
だと私は考えています。 

 

この境地に至ればもう勝ったも同然です。 

 

とはいえ、いきなりその境地に至ることは難しいと思うので、
・仲の良い人と一緒に行く
・好きな音楽を聴きながらやる
・記録をつけて小さな達成感を積み上げる
などなど、工夫をしてみるといいかもしれませんね。

 

あ、でも一番重要なのは、
家(or 会社)から近いジムに行くこと
だと思います。
遠いと行くのが億劫になっちゃいますからね。私は家から徒歩5分のジムに通っています。

 

筋トレと「うつ」の防止について

個人的な感想ですが、やっぱり筋トレをやると、抑うつ感の発生を抑えられるように感じます。

 

抑うつ状態に陥っている状態の人に対してはお勧めしません。無理してしまうと逆にますます調子を悪くしかねないので。

 

あくまで、
調子のいいときに筋トレをしておくことで、調子のいい状態を保つことができる
という性質のものであると私は考えています。

 

まぁでも、筋トレは肉体にも精神にも良い効果をもたらす良い趣味だと思うので、私はこれからも継続してやっていくつもりです。

 

 

 

使える筋肉・使えない筋肉 理論編―筋トレでつけた筋肉は本当に「使えない」のか?

 

 

マッスル北村 伝説のバルクアップトレーニング 2012年 10月号 [雑誌]