8月7日、隣町に住む姉の旦那が緊急入院。
8日、親友が血管を広げるための3日間の入院。
9日、7日の緊急入院に私とともに関わった兄が緊急入院。
その直後にも近所の方を緊急搬送。
周りが後期高齢者ばかりであるが、連続的な緊急対応は初めての経験だった。
お盆ー花火で兄の孫たちを盛り上げる。
24・25日、妻の兄弟たちが我が町に集合。
福岡、名古屋、神奈川、札幌と遠距離のため、全員集合は数年ぶりの事。
母親(姪)の話に注目する子供たち
その間、会議や行事、雑用の合間で、写真を撮りながら、気持ちを落ち着かせる。
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26日、町長後援会のパークゴルフ。
懇親会場の別席では、遠くの町のある議員後援会の懇親会をしていた。
ビンゴゲームを3回もして、高価な品を持ちきれないほどの状態で帰っていった。
どう考えても公選法違反を疑ってしまう。
8月もあとわずかと、いつものウイスキーを飲みながら、忙しかった今月を振り返り、明日は見舞いに行こうかと考えた。
その翌日27日の朝、病院からの電話で、姉を乗せて駆け付けた。
同日午前、兄が退院して息子の車で家に戻る。
そして午後、姉の旦那は葬儀社の車で家に戻った。
月末がこんな結果になるとは想像もしていなかった。
故人を迎い入れた部屋で沈黙状態の時、娘が卓上カレンダーを指差した。
故人は、葬儀社任せのひっそりとした葬儀を嫌っていた。
なので、以後の葬儀に影響しないと思われる範囲で、それなりの葬儀とした。
昨日、初七日をひっそりと身内だけで済ませた。