まろかれ

だからと言ってやたらに神様に包まれてるとか自分は神様に愛されてるとか、ここは良くないとかパワー()がないとか断定的に言っちゃったりするのはいわゆる禅語で言うところの魔境。慢心、増上慢であると自分は思います。心を落ち着けてお参りするのみであります。

寺社参拝の長文ツイする私ですが普段感覚的な話はしませんが大原野神社に初参拝した時は暖かいものに包まれるような感覚になったし比叡山の魔所と呼ばれる慈忍和尚御廟や青ヶ島の大里神社ではピンと張り詰めたような感覚や足に重りを乗せられたような感覚になったりしました。そういうのはあると思う。

器に霊を降ろすと、疲れるし穢れます。神様を降ろす神器としては、間に1枚式神を咬まて、霊は対峙するよう厳重注意されてます。紙に式神を書き、式神に霊を降ろして、自分の器には高位の神を降ろします。全然違いますのでやってみて下さい。 カミサマ系巫女は、イタコ系巫女とは線引きが必要です。

大般若理趣分の真読、終わりました。 スッキリ。

自分は、テーラワーダ仏教自体は素晴らしい先達の宗教的叡智の結晶だと思ってはいるが、しかし昨今の評判の急落の声に触れると、いままで日本で持ち上げてきた人たちの態度を振り返るに、当然の因果だと思和ざるを得ない。

当方は以前から「日本の仏教はウソでクソ。上座部仏教の方が正しい仏教」みたいな動きに「北朝鮮を地上の楽園と称した知識人らに似る」と言ってきて、けっこう不興も買い、失った人間関係さえあるが、今まさにシャレにならんような上座部仏教圏の不祥事がでてきていて、関係者は責任取るべきだと思う。

左手が自分。右手が神仏。己と神仏が通じ合い両手を合わせて合掌。なーむー ∩∩^ω^

悪口、陰口、嫌がらせ、批判なんて反応した時点で負けだ。腹を立てたり悲しんだら相手が君の感情をコントロールしている証拠だし、言い返したり何か対応をしたら君は相手に時間を奪われた事になる。貴重な感情と時間をそんな奴らのために使ったらダメだ。相手したら確実に損するから徹底的に無視しろ。

他人との関わりの中でしか自分を見出せない人は「他人にどう思われるか」を過剰に気にする。他人の目に移る自分＝自分の全てでありその自分を否定されたら終わりだからだ。ここで提案がある。筋トレしてダンベルとの関わりの中で自分を見出せ。ダンベルは他人の100倍信頼できるし筋肉は裏切らない。

そもそも「タイの仏教は政府巻き込んでカネまみれ」とか「ミャンマーに仏教武装勢力みたいなのがいる」とかの話は、4〜5年くらい前から日本語にてグーグルをいじっていても発見できた現象で、その上で上座部仏教圏を地上の楽園視してたのは、何かの意図があるか本物のバカかのどちらかだ。

そういえば、基本的にどこかの神社にお参りした時は、心中でアドリブの神拝祝詞を作って念じてるのだが、やはり自分のことは「◯◯神社権禰宜まろかれ畏み畏みも白さく」と言っているなあ。 これは神様のネットワーク上にアクセスするには簡単なので、そうしてます。

「目に映る全てのものはメッセージ」という歌があったけど、そういう気持ちでいると神仏と会話できますよ。 本当は「心に映る全てのものはメッセージ」かな。

当たり前ですが、霊能者や霊感のある人を否定していません。 自己否定みたいになるしね。 そういうのはこの世界あって当たり前だと思っているので。 当たり前だからこそ、必要がなければいちいち言わない。 色々頼られて言ってあげてる人は大変だねえと思ってます。 私は余程じゃないと言わない。

だからどうしても私の興味を惹くのは浄土真宗より前の浄土信仰になる。禅に関してもそうで、どちらかといえば江戸時代以降のより五山時代のが視覚的に追求しやすい。しかし禅においても声色を逐うというのは誉め言葉ではない。

踏み割り蓮台とか雲の描写はタブーで、寺院の本尊として認められていない。最期の看取り(お迎え)の作法である臨終行儀も重視しない。もちろん浄土のありさまや仏身を観想する観想念仏もしない。これじゃ視覚の表現の仕方がない。

私は寺に生まれたが仏教美術から仏教に興味を持ち始めたので、どうしても視覚から縁が切れない。例えば西方浄土への信仰にしても、現在日本で浄土系といえば浄土真宗と浄土宗だが、意外なことに真宗では阿弥陀如来の来迎を説かない。というか来迎の話はほとんどタブー。仏像においても来迎を表す　続

今日は元三大師の誕生会であり、巳の日なので、順番に元三大師、弁財天と拝んでいたが、結局「大般若理趣分を後で良いから読誦しろ」という感じがしたので、お風呂はいって身を清めたら、ご指示通りやります。 霊感とか直感とかそういう感じで、一言二言しかこないです。 こちらも求めてないので。