人間誰しも「嫉妬」の感情という
ものがあります。この「嫉妬」、
最初は他人との比較から始まり、
それから「嫉妬」になっていく
ものなのだと思いますが、この
「嫉妬」を自分の人生にうまく
使うか、それとも悪い方に使う
かでだいぶその後の人生が変
わっていくようにも思います。
こちらの記事は南海キャンディーズ
の山里さんのことが書かれて
いますが、「嫉妬」に対する
考え方、自己肯定感の捉え方など、
とてもためになる記事だと
思いました。どうせ湧いて
くる「嫉妬」の感情なら
うまく使っていきたいですね。
「真の生きる力」がつく何度も
読み返したくなる良い記事です。
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嫉妬で潰れてしまう人と、嫉妬で
伸びる人がいる。南海キャンディーズ
の山里亮太さんは後者だ。相方、
芸人仲間、ときにはイケメン俳優
にも「嫉妬」する一方で、「生まれ
変わってもこのままの自分がいい」
と強い自己肯定感がある。なぜ山里
さんは嫉妬の感情をプラスに変え
られるのか――。
お笑いコンビ、南海キャンディーズ
の山里亮太さんは、自身を「嫉妬
マン」と呼んでいる。「M-1グラン
プリ2004」で初出場ながら準決勝
まで勝ち進んだあと、世間が注目
したのは相方の「しずちゃん」
(山崎静代さん)だった。
そのとき、山里さんは「しずちゃん
の人気に嫉妬するキモい男」という
キャラクターになりきった。
その後の活躍ぶりは説明不要だろう。
慶應義塾大学特任准教授の若新
雄純さんは、テレビ番組で共演した際、
「嫉妬と自己肯定」をうまく使いこ
なす山里さんの様子に強い関心を
もったという。連載「マネジメント
からの逃走」、今回は特別版として
山里亮太さんと若新雄純さんの対談
をお届けします。・・・・・・・
引用:プレジデント・オンライン
http://president.jp/articles/-/22980
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