機関投資家の中には「VWAPギャランティ取引」で発注してる。
機関投資家が一定の株数をVWAPで買い付けるよう、証券会社に委託する、
VWAPギャランティ取引を執行するやり方は単純。寄りで大量成り買い入れて大幅GUさせるんや あとは寄り値を割らないよう吊り上げていけば良い、
吊り上げるとVWAPは上がって行く。寄りで大量に仕入れてるから証券会社の買値平均はVWAPより低くなる 差額が証券会社の利益となる。
「他人の金で、吊り上げるように買う」これが重要や
売り抜けのことを考えなければ、株価なんていくらでも上げられる
重要なのは「寄りのギャップアップ」と「始値を割らない」
http://www.youtube.com/watch?v=0eTATgbzgkw
「上値を買う買いが断続的に入ってる」これがヒント。アルゴ高速取引にデイトレ個人はやられるだけの世界。「群れはなぜ同じ方向を目指すのか? 」(群知能と意思決定の科学) によれば
教訓は他人が自分よりうまくやっているのを見たら、その真似をせよということ。
最初は微かなランダムで合理的な行動でも、目の前の行動を追うという群知能が働き連鎖反応による集団思考が行動となって均衡が破綻していく。集団の密度が高くなるとリーダー不在となり群衆は自己組織化され制御不能なヒステリー状態のまま予測できない所まで到達する。バッタは食べつくされ共食いが始まる、株では上値で買う者がなくなり始めるまで買われる。下がり始めると一刻も早く逃れようとして意外な安値まで急落する。一葉落ちて天下の秋の訪れを知る。
高速取引については
http://www.asian-sail.com/entry46.html
BNFさんの手法では
25日移動平均線乖離率を見て、マイナスに大きく乖離している銘柄を買う。
以下、25日移動平均線乖離率を使った買いのタイミングの目安です。
薬品株・・・約5~10%
電機株・・・約10~15%
食品株・・・約7~10%
化学株・・・約7~10%
証券・・・約5~10%
ハイテク・・・約10~15%
※以上は大型株の場合の目安。新興市場で流動性の高い銘柄は、これ以上に乖離が大きくなることもしばしばある。過熱状態は大型株のほうが出来高をじっとみると、仕掛け時が分かりやすい。
そして、買った銘柄が乖離率0%に戻っていく過程で売る。
下値のサポートラインでは空ウリした連中の買戻し+下値で買いそびれた連中の
買いを期待できる。
値上がりを主導してきた個別銘柄の動きに注目。資金が今どこに向かっているかを知る。
週足トレードでは8週間(月足の陽線2本)で手仕舞いします。
過去10日間に株価が下落した日の出来高を上回る出来高を伴って50日移動平均線や20日移動平均線から反発上昇するポケットピボットでエントリーする。
高い位置で好材料に関わらず反応が鈍感なときも要注意、空売り玉を入れて様子をみる。
出来高が急増して頭うちになる。そこが売り場である。大型株は上げる時は動きが遅くゆっくりなので慌てて買うことはない、しかし下げる時の動きは速く、値幅も大きいので早く決断しないと一瞬で売り場を失って呆然となる。まだ利益が残っているという甘い考えは直ぐに、しまったの反省に変わるのだ。株価は(感情の動物である)人間より賢くて、先を見て動いていくものだ。まずはNEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信を買って引かれ玉を手仕舞うのも一法。
デイトレでトレンドはフレンドというものの、
乖離率を用いた逆張りの戦略では、トレンドの方向は全く関係ありません。
それどころか、エントリーは、トレンドの方向とは逆方向に発生することが
多くなります。相場のトレンドがどちらに向いていても、ほぼ全く関係ありません。
つまり時間枠が短くなれば(デイトレの5分足)なるほど、
トレンドとファンダメンタルに依存したものではなく、
市場参加者の心理のブレによる値動きの方が、
重要性が高いということがわかってきました。群衆は愚かである!道理では動かない、
相場が弱いときは寄り天井形勢で大引けで下げるパターンになる。
逆に強いブル相場時は寄り付きで一旦下げて大引けで上昇して終わる。
まずは大化け株を見つけ、次にそれを大量に保有すること。そのためのはベンジャミン・グレアムの本や「スーパーストック発掘法 ──3万時間のトレード術を3時間で知る
為替を見るよりNYの国債相場と金利動向を重視せよ。
金相場の急落はインフレ懸念の後退の指標。
迷ったら即刻成行き手仕舞いせよ。迷うなら現金化せよ。
移動平均線やボックス上値抵抗線は破られるものと心得よ。
当て屋から脱皮せよ。当てものでは成功率は低い。
三分割で仕掛け一括手仕舞いのみやれ。
5%逆行はカギ足陰転するので注意。
「月曜日から火曜日までは空売りするな」
買い仕掛けは月末がよく「月末安値売るべからず」である。
6月は欧米のファンドの決算月のため月末に向かって3連騰をすると心得よ。
4連騰の高値を狙って手仕舞いし、空売りを15分足で7本から売り上がりしておく。
買いは移動線を底抜け3から4日後の安い長い下ヒゲを見て
NYダウ2日間連続下げの翌日に
買いは安い投げ売り日の朝9時10分か45分頃、売りは勢いのある上昇4か目の日。
順張りは死んでもやるな。押し目買いは意外と失敗し易く難しいと心得よ!!遅れて
値動きの理由を考えるな。相場のことは相場に聞け。
上昇前に暴落させる所謂「振り落とし」があり損する可能性がある。
「ここは絶対と思ったら絶対やるな」上昇トレンド中の順張りは自殺行為。
下降トレンド中の売りは戻り売りのみ、追っかけ商いは自殺行為。
日中に値動きを聞くな。
デイトレの本はほとんどが順張りで、分割売買でないので高値つかみしやすい。
デイトレでは仕掛けて15分経っても利益が出ないなら一旦手仕舞え!
上昇トレンドの状態の株価から半年で30%以上下落した銘柄で、小さい10%程度の戻りで手仕舞するのです。これこそが成功率の高い最高の押し目買いとなる。
ただ、それだけのことです。
年に数回この短期間の運用をこなすだけです。それも、
●初心者…無視 ⇒損失大。
●中級者…損切り⇒損失小。
●上級者…ドテン⇒利益大。
トレーダーには、常に変わり続ける相場の動きに断固として反応する俊敏な能力(=「柔軟性」)が不可欠です。
と、頭を根本的に切り替えて欲しい。これが勝つための基本のひとつ。
簡単なようで、とても難しい。
直近10日間の急落安値で仕掛ける戦略はほかの戦略に勝る。
株は数日連続して下落したら買え。
200日移動平均線の上側で買い、下側で買ってはならない。
名著「FX チャートリーディング マスターブック」で指摘の如く、儲けるコツはオーバーナイト。
1週間して利が乗らないなら手仕舞え。
前日より3%以上の高値で引けたら手仕舞う。
高値更新で手仕舞う。
2期間RSIで手仕舞う。
1週間したら手仕舞う。
前日より高値で引けたら手仕舞う。
高値更新で手仕舞う。
ルールその1「押しで買い、ブレイクアウトで買ってはならない」
ルールその2「急落後に買い、急上昇後に買ってはならない」
ルールその3「株は200日移動平均線の上側で買い、下側で買ってはならない」
ルールその4「不安に思ったときこそ買い、欲が出たときこそ売れ」
ルールその6「日中での下落を拾いオーバーナイトが儲けるコツ」
「プロに勝つデイトレの技術」の46、144ページで、NYが高い翌日は「寄り天」に注意!は役立ちましたね。特に小型株は急落しだすと売り場(逃げ場)がない。逃げるが勝ち、振り返れば
「なにが起こっているかなんて、どうでもいい。今、なにをしなければいけないのか?」