それどころか、エントリーは、トレンドの方向とは逆方向に発生することが
多くなります。つまり相場をやる時に予想・予測は間違いの元凶になる。
相場のトレンドがどちらに向いていても、それは全く関係ありません。
つまり時間枠が短くなれば(デイトレのtick,5分足)なるほど、
トレンドとファンダメンタルに依存したものではなく、市場参加者の心理のブレによる値動きの方が、重要性が高いということ。人の心は移ろいやすいのだ。他人の本心を知ろうとするな。相場が短期的に見て強いときに買うよりも、短期的に見て弱いときに買うほうがパフォーマンスが良いのだ。「皆が皆全員総弱気だから買い」これが正しいエントリーポイントです。
天井3日、底100日
上がり100日、下げ10日
谷深ければ山高し
アタマとシッポはくれてやれ
新値には黙ってつけhttp://toushi-kyokasho.com/shintakane2/
利食い千人力
買い上手より売り上手
下手なナンピンけがのもと
マーケットは常に正しい
トレンドに沿って投資せよ
すべての勝負事は、勝っている間に止めるのがよい
悲観を買って、楽観を売れ
噂で買って、事実で売れ
よい魚は底に近いところを泳いでいるが滅多なことでは浮上しない。
チャート分析の書籍では、失敗例が載っていることはありませんし、一体何%の確率で成功する法則なのかも知らされていません。
一方で同じテクニカル分析でも、チャートの形では無く、統計的分析の手法では、信憑性があるものもあります。例えば斉藤正章氏の提唱する「25日移動平均乖離法」では、1983~2005年までの全銘柄を対象に検証したの結果として「勝率78.7%、平均損益+7.58%」という数値が明らかになっています。20年以上にわたり全銘柄の株価を対象とした数値ですから、非常に信憑性があるデータといえます。
「コナーズRSI入門」や「ローソク足パターンの傾向分析」にも多くの勝率データが示されている。
例えば自社株を買うという、発表だけで、急騰した場合は実際に何も買っていないのに、ニュースでいち早く飛びついて、空売り組が踏みあげたチャートの急騰をみて、まだまだ上へ行けると思って最後に追いかけて買った連中が馬鹿をみてしまったと気づく。そして慌てて成り行きで投げるのが日常茶飯時でおきている。一番大事なことは、この様な過去の検証データよりも、今、まさに投資家がどのような心境なのかを推理することである。明日を予測するより、今の投資家の心理・引かれ玉を持ってもなぜ強気なのか?利益が急減し恐怖で逃げようとしているのか?どんなニュース・指標で一気一憂しているのか?力の均衡が崩れを見せていないのか?物事には常に2つの側面がある。しかし、株式市場では1つの側面しかない。つまり、正しい側にいなければ、儲けることはできないのである。マーケットの状況次第では、空売りが正しい側である場合がある。
逆に強いブル相場時は寄り付きで一旦下げて大引けで上昇して終わる。
4から5週間以上の上昇が続き、前々日と同じような出来高があるのにわずかな上げで終わったり
上昇が膠着状態で半日過ごしても上昇がストップした場合は天井形勢中とみなす。
高い位置で好材料に関わらず反応が鈍感なときも要注意、空売り玉を入れて様子をみること。仮需(投機)と実需(投資)の違いを明確に考え相場を張る。借金をしてレバレッジを効かせた投機では量は多く、時間に弱い、その結果ボラ変動率が大きくなる。投機では上げ下げで利益を狙うので、材料はなんでもOK、むしろ材料が出ればお終いとなる。
「うわさで買って、真実で手仕舞う」のが鉄則。
投機&投資いずれも値動きだけが収益に直結する。流れに乗ることは「言うが易いが、行うは難し」、出来高急増⇒何かが起きている。
株価が横ばいでも出来高急増なら売買金額は増加している。
株価下落して出来高急増なら売買金額は逃げている。
流入売買金額が最少なのは株価も最低で出来高も最低な時である。まさに深海で眠れる魚の完全死の状態である。
株価の変動なければ資金投入の意味も価値もなし!!
高値での長大陽線と底値での長大陰線は相場反転の 警告!
相場の持合いはエネルギー蓄積かまたは消耗かを良く見極めよ。上下のいずれに放れても騙しに合いやすいので注意せよ。
持合いは凡そ2週間ほどで、放れの騙しに合わないためには出来高が多いかどうかで判断すること。
底値や高値での陽線や陰線のW底(二門立ち)は、即買い、即ウリ出場せよ。
史上最強、史上最大のトレーダー 曰く。エントリーが難しい場合は大口の顧客注文が入ってくるのを待ってそれに向かってトレードするのです。一方でロング・ポジションを手じまおうと思う時は流動性が必要だから。大口の買い物が入ってくるのを待つのだ。大口はエントリーするときにトラップを仕掛けないと入れないことが多い。
「最新版 板情報とチャートでデイトレに勝つ! 」東田 一
「デイトレ必勝の基本 株価チャート「分足」を読む力」東田 一
「3ヶ月で資金3倍増 加藤式デイトレード投資法―加藤式3原則を守ればデイトレードでラクして儲けられる」加藤金徳は空売りで参考になる失敗例もある。
「株5分足チャートで1億円稼ぐ KOSEI式デイトレ演習帳」石田高聖
が分かり易くて実践的です。
チャートなら「プロの株価測定法」佐藤新一郎
「「カラ売り」入門―ノウハウと定石」三木彰の出来高対応チャートの方がわかりやすいと思います。
オニールの十戒で興味があったのは週足と日足チャートを使い日中足チャートは無視しなければならない。
まずは大化け株を見つけ、次にそれを大量に保有すること。そのためのはベンジャミン・グレアムを読むこと。賢い機関投資家が資金をつぎ込み保有する大型株を狙う。年金・保険・投資信託・ヘッジファンドなど機関投資家が株を大量に買い集めることで株価は上昇する。それを追いかけ利用するのがオニールの手法なのである。
買うなら50分様子を見て下がった時に買う)
円高で大きく下げたら買い。利益を出す為には次に何が起こるか知る必要はない。
迷ったら翌朝場が開いて30分観察後に成行き手仕舞いせよ。迷うなら現金化せよ。
移動平均線やボックス上値段抵抗線は破られるものと心得よ。
3%逆行はカギ足陰転するので注意。
「月の始めと中央は高くなるので買うな、高値や吹値を売り手仕舞う」
「月曜日から火曜日までは空売りするな」
買い仕掛けは月末日前がよく「月末安値売るべからず」である。
バリュー投資にはアノマリーを考慮にタイミングが大事で10月に仕掛けて翌年4月に手仕舞うのがよい。
NYダウ2日間連続下げの翌日に
買は安い投げ売り日の朝9時10分か45分頃、売りは勢いのある上昇4か目の日。
順張りは死んでもやるな。
追っかけ商いするな。
値ごろより傾向を追え。
相場に理論や理屈はいらない。対象物の研究はいくらやっても無駄。
日本で有名アナリストが相場で成功し大豪邸に住んでいる人を聞いたことがない。
実際この人達は何10億円も自分のお金で相場で張っている人ではない。つまり所詮、株は研究するものではない。チーターのようにジーッとおいしい獲物を確実にとらえるまで待つしかないのだ。将棋や野球の名選手でも自分の得意な手法で天才と言われるほどの成果をあげている、自分の得意なチャートパターンで得意な打法で勝負しよう。
「株でゼロから30億円稼いだ私の投資法―大株主への道こそ株式投資の本道」遠藤四郎著しか日本人で株で成功した本を見たことがない。
彼の投資法である暴落買いは、利益の出ている企業が底値になった時に買うという戦術で、納得出来ます。
「ここは絶対と思ったら絶対やるな」上昇トレンド中の順張りは自殺行為。
下降トレンド中の売りは戻り売りのみ、追っかけ商いは自殺行為。
日中に値動きを聞くな。
デイトレの本はほとんどが順張りで、分割売買でないので高値つかみしやすい。
デイトレでは仕掛けて15分経っても利益が出ないなら一旦手仕舞え!
相場というものは1分先はわからない。
相場というものは元来 行き過ぎる習性がある。もうはまだなり。
絶望の悲鳴が聞こえ、死体がころがる一方で進軍ラッパを吹いて歓喜の踊りを
している者がいる戦場です。
つまり誰かが損をしてくれないと、儲からないゼロサムの世界なのです。
つねに標的になっているのは欲望に負けて大玉の引かれ玉を持って損している人です。
よい発想ができないしチャンスにエントリーできない。
我欲に曇った思いでふらつく姿はカラスに狙われた残飯だ。
過去15年のデータによると、相場が短期的に見て強いときに買うよりも、短期的に見て弱いときに買うほうがパフォーマンスが良い。「伝説のファンドマネージャーが実践する 株の絶対法則」の56ページには意外なことに二番手銘柄のほうがパーフォマンスが良いとの事実があるのだ。野村より大和証券、新日鉄より住金、三菱重工より川重、郵船
人は失敗する生き物だ。ロスカットが上手に出来れば1勝9敗でも勝てるのだ!
「挫折」を経験しなかった「成功者」はいない。成功は失敗の数に比例するものだ!
人より沢山小さな失敗をしたものが勝つのが相場の世界だ!!
一度や二度の失敗ですぐ諦めてしまう忍耐力のない人は成功できない。
不可能を可能にするのには可能になるまで頑張ること。自分で自分の限界を決めるな。
人生には「チャンスの風」は何度も吹く。
逆境で気がつき学んだかによる。沢山の挫折パターンを実体験で学べばそれだけ多くの
「幸運」を受けとれる。
ルーズな人間は自ずから泥沼にはまっていく。「本当のプロ」は手を抜かない。
難しいと言われることをやり抜くのがプロの仕事だ!
小さなトラブルを絶対大きくするな!
「流れに乗る人」は成功する。直感でチャンスとみたらリスクを恐れず「その流れに乗っていく」「努力する」のではなく「その流れに乗っていく」乗ったエスカレーターが正しいか?
どうかで運が開ける。それが止まり逆に動き出すのか注意せよ!
頭がよい、悪いでもない、運がよい悪いでもない、努力、才能、素質だけでは
成功できない。「正しい流れに乗っているかどうか?」で決まるものだ。
何をしてもダメな時は失敗にこだわり負の想像力が膨らんでネガチブな気持ちになり正常な判断ができない。痛い目にあったことは、早く忘れろ!同じ間違いは繰り返すな。
失敗はしかたがないと割り切ること。ラリー・ウイリアムズのごとく過去のことだったと考えるのだ。頭を切り替えて「方向転換」せよ。衝動買いしても方向が間違っていなければOK。
退却は重要な才能なり、わずかな損を惜しむと大きな損につながる。
安売りには必ず終わりがやってくる
汗ではなく考えることこそが富を生む
働きバチのように働き女王様のように遊ぶのが理想。
今週は金融市場が混乱し、多くの投資家が慎重になるか、まひすることさえあった。ネット上のハンドルネームがCIS(シス)で知られるこの36歳は違った。
https://www.youtube.com/watch?v=xAfkk5k6nE0
「僕はこういうすごい乱高下する時、めちゃくちゃ得意-」。CISは言う。
CISは日経平均の指数先物が下がると読み、8月中旬から同先物を売っていた。24日の後場終了までに含み益は15億8000万円余りに上っていた。さらに持ち高を積み増した。その晩、米国市場は取引開始後に急落。利益を確定させ、儲けは2倍に膨らんでいた。
それでも勝利を祝うことはせず、取引を続行した。今度は相場が底を打ったと読んだ。25日に持ち高を解消し、ツイートした。「俺のリバ取り物語はこれでいったん終了」。底値からのリバ(リバウンド、戻り)を取ることで利益は3倍になっていた。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NTMAKR6K50XT01.html
スティーブ・バーンズ氏は、7つのシグナルが全部出揃わない限り買えない、とは言っていません。「皆が皆弱気だから買いだ」、という逆張り的な考え方です。
・ ダウ平均、S&P500指数などの株式指数の全てが、数日間以上にわたってコンスタントに10日平滑移動平均線より上で推移すること。
・ 10日平滑移動平均線が日中(イントラデイ)のサポートになること。
・ 短期移動平均線が長期移動平均線を上抜けること(ゴールデンクロス)。たとえば、5日平滑移動平均線が10日平滑移動平均線を上抜ける。または、21日平滑移動平均線が、下から上に50日単純移動平均線をクロスする。
・ 株が上昇した日の出来高は、下がった日の出来高より多いこと。
・ 株式指数に連動するETFのMACDから買いシグナルが発せられ、その状態が継続すること。
・ 大きな強気な包み線が現れ、5日平滑移動平均線より上で終了すること。
・ 株式指数に連動するETFが200日単純移動平均線を突破すること。