相場の世界は「世界最大の心理実験場」とのこと。
相場で負ける人は「捨てる」損切りができないタイプ。
1か月つまり4から5週が株式市場の節目になる。
明日の株価は日柄周期で読める。
ケイ線やローソク足分析より日柄分析のほうがよい。
日柄3年サイクルの安値からの上昇トレンドを狙い買いで儲ける。
安値から1年以上で2倍に以上に上昇して26週線を下回れば空売りで儲けよ。
買いはチャートよりも銘柄選択のほうが最重要だ。台の出来た二段目が注目!
無配・業績悪化の低位株のカラ売りはするな!年末・年始・決算時期の春から6月は上昇しやすいので空売りするな!ボーナス支給後も投資資金が流入するので空売りするな!薬品株は秋の学会シーズンは急騰するので注意せよ!
空売りは安値から26週間後を狙え。つなぎ売りをせよ!
公募増資に関わる空売り規制というものがある。
アノマリー
http://indexes.nikkei.co.jp/nkave/archives/calendar
1。株価指数が上昇ても平均出来高より少ない出来高で短期的に新高値をつけた時は
この高値水準での需要が少ない証拠、まもなく売りに圧倒される。
2。市場が上昇トレンドにある間に天井を形成する。
その日の出来高が前日より多いにもかかわらず株価指数が前日比でほとんど上昇がみられないか少し下げて引けた時。ディストリビューション(売り抜け)の日と呼ぶ。
、50日移動平均への戻り売り作戦。特に国債が急落しNYダウが連日50ドル下げなのにナスダックが27ポイント上昇の時は急落の前兆だ!!日経平均が円高でもたつき下げたのに二部・新興株が暴騰していたらしこりのある大型株の売り仕掛けをする。
強気相場では先導業種の株を買い、弱き相場では出遅れ二番手の株を空売りする。
単純に良い地合いのときに強い銘柄を早く買ってホールド。
悪い地合いのときに弱い銘柄を空売りしてホールド。
逆の値動きだった場合損切りはやや早めに、利食いはできるだけ耐える。
地合いと毎回毎回地合いと比べて
取り損ね&大損ってことは回避されると思う。
完全に実行するのは難しいけど
弱い銘柄を買って強い銘柄を空売るやり方では大金を掴むことは未来永劫無い。 誰でも負けると思う。
損切りはこれ以上下がると思ったらすぐに売ってしまいます。 特にデイトレでは仕掛けて20分待って利益が乗らない時は即一旦切るかつなぎ売りをすること。その時の値段ではありません。タイミングが悪く失敗したなとピーンー感じたらです!
仕掛けたら必ず逆指値を入れておくべき。
しかし私は小型株で踏み上げにあった経験から、空売りは大型株で週足上ヒゲ、平均移動線下げトレンド確認、新値3本陰転、信用倍率7倍以上の高値しこり銘柄に分割逆ピラミッド売り上がりするようにして儲かるようになりました。統計指標・柴田足・移動平均線では出動が遅れるので下降トレンドライン線での戻り売りがよい。または日足の大きな上ヒゲ2から3本で重さを確認した、戻り売りで仕掛ける。そんな日足でも3本逆行したらすぐに切ること。
板情報はあてになりませんね、下がってきたらいくらでも隠していた売り玉が出てきます。
買い気配の5段下で指しても買い戻し出来たこともありますし。デイトレでVWAPの下に行きそうならその下のほうで指値しておくのがしばしば成功します。
金曜日に強い上昇基調(モメンタム)が現れたときは月曜日ににはもっと強く現れる、また弱かったらもっと弱く月曜日には受け継がれる。
「月初めは高騰する」「月曜日は売るな」高値で引けることが多い。
「トレンドはフレンド」
トレンドライン(支持線)を割り込んだら今度は上値抵抗ラインに変わる。
日中足15分足で二番天井、逆ピラミッド売り上がり。 SQ接近ではチャンス到来!!
毎年1月から3月頃にピークをつけた買い疲れ大型株の戻り売りを5月から狙って仕掛ける。
つい、一度に、大きく仕掛けて失敗するので必ず分割で逆ピラミッド売り上がり。
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