眞子さまと小室さんが記者会見で喜び
午後3時からは、東京の赤坂御用地にある赤坂東邸で、お二人の記者会見が行われました。
眞子さまは、淡いグリーンのワンピースを身につけられ、小室さんは、紺色のスーツにストライプ柄のネクタイをして会見に臨みました。
はじめに、今の率直な気持ちを尋ねられ、眞子さまは「本日、天皇陛下のお許しを頂き、婚約が内定いたしましたことを誠にうれしく思っております」と答えたうえで、7月の九州北部豪雨に触れ、「亡くなられた方々をお悼みするとともに被災された方々が、早く落ち着いた生活を送ることができますよう心より願っております」と述べられました。
そして、5年前の交換留学の前におつきあいが始まったことを明かしたうえで、プロポーズについて、小室さんが「2013年の12月に、私から『将来結婚しましょう』と申し上げました。場所は都内で、食事のあと2人で歩いていた時だったと記憶しております」と話しました。
眞子さまは、このことを振り返り「誠にうれしく思いました。私の心は決まっておりましたので、プロポーズはその場でお受けいたしました」と話されました。
さらに、お互いのどのようなところにひかれたのかを尋ねられると、眞子さまは「最初にひかれたのは、太陽のような明るい笑顔であったと思いますが、性格を深く知るうちに、まじめで自分の考えた強い意志を持ちながら努力されるお姿、また、物事に心広く対応される姿にひかれました」と答えられました。
一方、小室さんは、夜空にきれいな月を見つけて、思わず眞子さまに電話したことがきっかけで、その後もきれいな月をみるたびに、眞子さまに電話をするようになったエピソードを明かし、「私のことを月のように静かに見守って下さる存在です。とても愛情深く確たる信念をお持ちのところに強くひかれました」と述べました。
そして、理想の家庭像を尋ねられると、眞子さまは、「小室さんとともに居心地がよく笑顔あふれる家庭をつくることができればうれしく思います」と答えられ、小室さんは、「いつも自然体で和やかな家庭を築いていきたい」と述べました。
眞子さまはおよそ12分間の会見の間、時折小室さんと目を合わせて、互いにほほえみながら受け答えされていました。
眞子さまと小室さんが記者会見で喜び
秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さま(25)と、大学時代の同級生小室圭さん(25)の婚約が内定し、眞子さまは3日午後、小室さんとともに記者会見に臨んで喜びの気持ちを述べられました。
皇居では、3日午前、皇室の伝統に基づいて天皇陛下が結婚を了承される「裁可」などが行われたあと、宮内庁の山本信一郎長官が記者会見してお二人の婚約が内定したことを正式に発表しました。
午後3時からは、東京の赤坂御用地にある赤坂東邸で、お二人の記者会見が行われました。
眞子さまは、淡いグリーンのワンピースを身につけられ、小室さんは、紺色のスーツにストライプ柄のネクタイをして会見に臨みました。
はじめに、今の率直な気持ちを尋ねられ、眞子さまは「本日、天皇陛下のお許しを頂き、婚約が内定いたしましたことを誠にうれしく思っております」と答えたうえで、7月の九州北部豪雨に触れ、「亡くなられた方々をお悼みするとともに被災された方々が、早く落ち着いた生活を送ることができますよう心より願っております」と述べられました。
そして、5年前の交換留学の前におつきあいが始まったことを明かしたうえで、プロポーズについて、小室さんが「2013年の12月に、私から『将来結婚しましょう』と申し上げました。場所は都内で、食事のあと2人で歩いていた時だったと記憶しております」と話しました。
眞子さまは、このことを振り返り「誠にうれしく思いました。私の心は決まっておりましたので、プロポーズはその場でお受けいたしました」と話されました。
さらに、お互いのどのようなところにひかれたのかを尋ねられると、眞子さまは「最初にひかれたのは、太陽のような明るい笑顔であったと思いますが、性格を深く知るうちに、まじめで自分の考えた強い意志を持ちながら努力されるお姿、また、物事に心広く対応される姿にひかれました」と答えられました。
一方、小室さんは、夜空にきれいな月を見つけて、思わず眞子さまに電話したことがきっかけで、その後もきれいな月をみるたびに、眞子さまに電話をするようになったエピソードを明かし、「私のことを月のように静かに見守って下さる存在です。とても愛情深く確たる信念をお持ちのところに強くひかれました」と述べました。
そして、理想の家庭像を尋ねられると、眞子さまは、「小室さんとともに居心地がよく笑顔あふれる家庭をつくることができればうれしく思います」と答えられ、小室さんは、「いつも自然体で和やかな家庭を築いていきたい」と述べました。
眞子さまはおよそ12分間の会見の間、時折小室さんと目を合わせて、互いにほほえみながら受け答えされていました。