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宮川日護師より(代理投稿)

 投稿者:シナモンゴー  投稿日:2017年 9月 3日(日)08時57分23秒
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  広宣流布への旅路、

久遠よりの縁( えにし ).

不思議なる友との出会いに感謝。

私は2011年3月11日に起きた東日本大震災の時からボランティア活動を続けている。

東日本大震災の時には、福島の浪江町に、その年の10月に入った。

避難した町には、誰1人居ない。

私と妻が乗ったジープの後をパトカーが追尾して来て、停止を命じられる。

免許証、車検証の提示を求められ、トランクまで開けさせられる。

トランク内の救援物資、毛布、食糧を見て怪しい者ではないと悟ったらしく、

「 すみません。避難が済んだ地域には、頻繁に物盗り被害があるものですから 」と。

走り始めた車の後を、飼い主に置いていかれたワンチャンや、ネコちゃんが必死で追いかけて来た。

その姿を見て、
妻が泣き出した。

妻は動物好きで、人間とネコが川で溺れていたら、百パーセント、猫を先に助けると言う。

先日もこう言う事があった。

( 300キロ以内の地域での講演や活動は車で移動するが、車のトランクには、犬や猫のエサを積んでいる。

山口県の大島に行った時の事。山の中でネコちゃんを見つけてエサをあげた。

近くに水場がない場所だったのでペットボトルの水を入れる器がなかった。

たまたま、数日前に、立ち寄ったヤナセで、記念品の素敵なコーヒーカップを貰っていて、車に積んでいた。

妻は、そのカップに水を入れると言う。
まあ、後で洗えばいいか、と思ってカップに水を入れ飲ませた。

ネコちゃん、しっかり食べて、ひとしきり、水を飲んだので、カップを仕舞おうとしたら妻が、

「 えー?何してるの?ネコちゃんの水入れよ、それ 」って。

泣く泣く、気に入ってたメルセデスのカップを置いて帰った。)

車から出て座り込んだ妻に、追いかけて来た犬と猫が喜んで群がる。

ガイガーカウンターは、危険度を示し、警告音を発している。

先ほどのパトカーが、停まり上司らしい警察官が降りて来て、此処は避難地域なので立ち去れ、と。

動物好きなのか、若手の警察官は笑みを浮かべて、気の毒そうに、群がる犬とネコを胸に抱いて泣きじゃくっている妻に、「 動物がすきなんですね。」と、言葉を掛けてくれた。

上司の警察官は、ため息をつきながら、「 立ち去って貰わないと困るんだがね 」と。

妻をなだめて車に乗せて、その場を離れる。

妻は、題目を唱えながら、
妻を見つめる犬?と猫?に、
「 必ず、必ず助けに来るから、待っててね 」と。

その2日後、動物愛護団体が被災地に取り残された小動物を保護して、飼い主や里親を探す活動を開始したとニュースで報道された。

妻の祈り恐るべし。

大地に南無妙法蓮華経の題目を染み込ませるように唱え続けながら走った。

畑に1人、おばあちゃんが田んぼを耕しておられた。
声を掛けると、避難はしないとのこと。

食糧をお渡しすると喜んで下さった。

途中、十数名の方が避難されている集会所に立ち寄る。

食糧や毛布は家から持って来ているから足りてる、との事だったので、お菓子などを差し入れる。

しかし、線量はかなり高い。

役場に立ち寄り義援金と持参物資を託し、避難場所になっている集会所の線量が高かったことを伝える。

その後も頻繁に福島入りして、仏教者として出来得る限りの事をさせて頂いた。

その後、旧ユーゴスラビア、イラク、チベット、インド、ネパールと、知人を通して尽くさせて頂いた。

イラクでは、「 ヒバクシャ 」「 六ヶ所村ラプソディ 」「 小さき声のカノン 」など素晴らしい映画を製作しておられる反戦の女性映画監督、鎌中ひとみさんと協力して

反核反原発運動、NATOの空爆により白血病の子供が4倍に増えたセルビアでの反戦反核映画上映会、写真展示の援助。

チベットでは、尊敬するチベットの獅子、
中原一博氏の著書「チベットの焼身抗議 」を通して

中国のチベット支配の実態、焼身抗議の抗議と言う想像を絶する行為への共感、妙法による救済行動をさせていただいた。

中原氏の許可を得て、御題目を認めた著書を200冊、国内外の名士に贈らせて頂いた。

又、ダライ・ラマ氏の要請によって、チベット暫定政府の下で、チベット寺院の建築に携わった後、今はネパールに住む中原氏にネパールの悲しむべき少女達の実態を聞き、

NPO法人を設立してネパール救済の活動をしている。

寄付や援助をする事はあっても、寄付や援助をお願いする事が苦手な私は、

「 NPO法人.N-ICHIGO 」を設立して頂いたにも拘らず、大大的にコマーシャルする事もなく、

フェイスブックにホームページを載せるのみに留めていた。

そんな中、NPO法人N-ICHIGO( エヌ、イチゴ )のホームページを見つけて下さり、寄付を申し出て下さったのが、久遠の友の彼である。

私のフェイスブックから、
実は私を御存知であり、偉大なる先生の弟子である事が分かった。

不思議な縁( えにし )であり、久遠からの友との再会であると痛感した。

感動のメールを友の許可を得て、紹介させて頂く。

宮川様

お世話になっております。

宮川様が改革同盟の宮川様だったとは。

私は学会員です。

離脱僧の方々がその後どうされているのか、全く情報がなかったもので、驚きました。

私は、青年部の時、創価班広宣部におりましたので、宮川様の勇名は存じ上げておりましが、今のご状況もかすかながら了解しました。

ご自身で新たな戦いを開始しておられたのですね。

素晴らしくまぶしいです。

私は現在、一応、幹部をしておりますが、学会員としてというより、極悪打倒の同志として宮川様には感謝の思いが尽きません。

学会は、これまでにも池田先生をお護りした内外の方々を使い捨てるかのような対応を繰り返しており、

池田先生はもちろん、

同志の皆様を裏切り続けていることに内心怒りと絶望で、
歓喜の心が完全に喪失しておりました。

不思議な縁を感じます。

私は、昭和○○年4月第○期生として創価中学に入学しました。

当時は山崎正友の恐喝事件や月刊ペン事件の裁判の渦中にあり、

連日激しい非難が池田先生に浴びせられていた今では考えられない状況でした。

前年の中学○期生の受験は競争率1倍でした。ほぼ全員が入学できたわけです。

学会員が池田先生を見捨てたことは明らかでした。

それが○期生の代になり、競争率が3倍を超え、数多くのメンバーが有名中学の合格を辞退して学園に集ったのです。

でもそれからが大変でした。

私も含め、同級生中の何人かは、通学の電車の中では、心ない大人たちから暴力、暴言、嫌がらせを受けました。

振り返ると、教師や親には、心配をかけないように黙っていたことも数多くあったと思います。

特に1年生の時が最も酷かったです。

それから3年、卒業式に池田先生がご出席できないとのことから、1月末に記念撮影を行っていただいたのです。

そのとき池田先生はこうおっしゃいました。

「 私が世間から叩かれ、学会も見捨てられた中、

みなさんは私の創立した学園に入学してこられた。

3年間学園に通い続けることの大変さを私はよく分かっております。

一緒に難を受けてくださった。

みなさんと、みなさんを学園に送り出してくださったご両親は勇者です。

本当に有り難うございました 」と。

更に先生は、

「逆に今壇上にいる幹部は敵です。

大変な時に私や同志のみなさんを見捨てた。

よく顔を覚えておき、

将来必ず仇を打ちなさい 」

( 文言は正確ではありませんが、私の頭にはそのように語られたと残っています )

激烈なお言葉でした。

その後は、不肖の弟子のまま、仇討ちなど、
いつどのようにするものなのか、

日々の生活闘争、学会活動、地域活動に忙殺されて考えも及ばず、

学会や公明の悪に気づきながらこのまま朽ちていくだけかと自嘲しておりました。

10万人の池田先生ですか!

凄く希望溢れるお言葉です。

知恵も勇気も才能もない
自堕落な自分がそのような人物ではあるとは思えませんが、

50歳の手前の私にもまだ可能性があるのでしょうか。

これまで同級生など50人以上の友人に折伏してきましたが、一人も入会させることができず(ただ一人は入会手前で成果を横取りされましたが)、

自分が地涌の菩薩であるとの確信が持てません(よく幹部をやってるなと自分でも思います。早く辞めたいです)。

すみません。愚痴でした。

お奨めのDVDはまだ見たことがありませんが、帰宅後に調べてまだ売っていましたら、自分で購入致します。

売っていない場合は、素直に甘えてお願いさせていただきます。

長々と申し訳ございません。
唱題して活動しても疲れるばかりで全く生命が躍動しないので、弱っていると思います。

少し希望が持てました。
有り難うございます。

宮川様とこうしてメールをしていることが本当に不思議です。

今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

( 以上です )

2017/09/01 2:19 "宮川雄法"

度々の御返信、恐縮です。
私のフェイスブックは閲覧して下さっておりますでしょうか?

その中に書いております。

正義の走者のDVDを、お持ちでなければお贈りさせて頂きたく存じます。

私の昨日の公開フェイスブックの内容を添付させて頂きます。

以下  省略。
 
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