引用から
まとめ
被害に遭っている人にとって逃げるという行為は、相手に立ち向かうことに値するのです。
「別れろ」と押し付けることは返って被害者を閉じ込めてしまいます。「あなたには私がついている」と言うことを伝えてあげましょう。
あなたのアドバイスに対し被害者が口にする言葉から、「こんな人ではなかった」と驚くこともあると思います。
しかし、“通常の判断” というものは、恐怖を経験している被害者には困難なのです。
事実を打ち明けた時点で、常に監視されている恐怖と、バレたらどうなるかという恐怖に立ち向かっています。
コントロールを失っているのは今だけです。そしてこんな状況を続けても一生変わる可能性はないことを分かってもらう必要があります。
被害者の中には、子供のことや生活費の問題が原因で夫から逃げることができない可能性もあるのです。
警察に届け出る、カウンセリングへ行くなどと言った、自分たちでできる以外の手段をとることが一番安全です。
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<早く気づいて・早く逃げて>
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