鹿野くんに招待されて行ってきた。
今更かよ!と思われるかも知れないが、僕、この話をもらって初めて、光栄歴史シミュレーションシリーズの音楽を菅野さんがやってることを知りました。
何たる恥!
俺光栄のゲームほとんどやったのに!!
まだまだ勉強不足ですなぁ。
『信長の野望』『三國志』『蒼き狼と白き牝鹿ジンギスカン』『提督の決断』『維新の嵐』・・・やったぁやったぁ、懐かしいダスなぁ・・・。菅野さんやってないのもあるけど。
俺高校出るまではマジでヘビーゲーマーだったんだよ・・・。
僕が菅野よう子の名前を知ったのは『ぼくの地球を守って』のED。
強烈だった。凄い曲が現れたと、畏れすら感じた。
そしてイメージアルバムを夢中で聴いた。
その次は『マクロスプラス』。
これも強烈。
聴いたことのない音楽、というのが正直な印象。
オーケストレーションも独特だ。
その後が『天空のエスカフローネ』。
これでもうノックアウト。
天才が現れたなぁ、としみじみ見ていた。
ただそこからがね、仕事でアニメをやるようになったら、急に縁遠くなった。
『アクエリオン』とかね、『マクロスF』とかね、個性的ではあるけど、キャッチーすぎるというのか、なんか軽くなっちゃったなぁ、と。
とか、思っている時に『ジンギスカン』のメインテーマを思い出す。
あの重厚感、あのリリシズムが好きだったんだよ・・・。
哲学的ですらあった。
話は突然変わるが、光栄のゲーム、やり直したくなった。
何から行く?やっぱり『ジンギスカン』?
『維新の嵐』にしようかなぁ。