- 北朝鮮で人工的な揺れ 核実験か
眞子さまの婚約内定 宮内庁が発表
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秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さま(25)と、大学時代の同級生小室圭さん(25)の婚約の内定が、3日午前、宮内庁から正式に発表されました。このあと午後には、眞子さまが小室さんとともに記者会見に臨まれます。
皇居では、3日午前、皇室の伝統に基づいて天皇陛下が結婚を了承される「裁可」などが行われたあと、宮内庁の山本信一郎長官が午前11時15分から宮内庁庁舎で記者会見を行いました。
会見の冒頭、山本長官は「眞子内親王殿下には、本日、小室圭氏と御婚約が御内定になりました」と述べて、お二人の婚約が内定したことを正式に発表しました。山本長官は、眞子さまがこれまで内親王として大きな役割を果たしてこられたとしたうえで、「小室圭氏は、眞子内親王殿下のご結婚のお相手としてふさわしい誠に立派な方であり、本日お二方のご婚約がご内定になりましたことは、私どもにとりましても喜びに堪えないところでございます。お二方の末永いお幸せをお祈りいたします」と述べました。そして結婚式については「来年の夏を過ぎてからになるものと考えております」と述べました。
一方、秋篠宮ご夫妻と眞子さまは、皇居を訪れて両陛下に婚約内定のあいさつをされ、小室さんも眞子さまの紹介で両陛下にあいさつをしたということです。
3日は午後3時から、東京の赤坂御用地にある秋篠宮邸のそばの赤坂東邸で眞子さまが小室さんとそろって記者会見に臨み、婚約内定の心境や、交際の経緯などについて話される見通しです。
会見の冒頭、山本長官は「眞子内親王殿下には、本日、小室圭氏と御婚約が御内定になりました」と述べて、お二人の婚約が内定したことを正式に発表しました。山本長官は、眞子さまがこれまで内親王として大きな役割を果たしてこられたとしたうえで、「小室圭氏は、眞子内親王殿下のご結婚のお相手としてふさわしい誠に立派な方であり、本日お二方のご婚約がご内定になりましたことは、私どもにとりましても喜びに堪えないところでございます。お二方の末永いお幸せをお祈りいたします」と述べました。そして結婚式については「来年の夏を過ぎてからになるものと考えております」と述べました。
一方、秋篠宮ご夫妻と眞子さまは、皇居を訪れて両陛下に婚約内定のあいさつをされ、小室さんも眞子さまの紹介で両陛下にあいさつをしたということです。
3日は午後3時から、東京の赤坂御用地にある秋篠宮邸のそばの赤坂東邸で眞子さまが小室さんとそろって記者会見に臨み、婚約内定の心境や、交際の経緯などについて話される見通しです。
秋篠宮ご夫妻「二人の意思を喜んで尊重」
秋篠宮ご夫妻は、長女の眞子さまの婚約の内定にあたって文書で感想を表し、「小室さんと娘は、約5年の歳月をかけて、双方の気持ちを確認しながら結婚に向けての話を進めてきました。二人の意思を確認するのには十分な時間であったことと思います。私たちは、その二人の意思を喜んで尊重いたしました」と述べられました。そして、「今後いくつかの行事を経て結婚ということになります。私たち家族は、その日を迎えることを楽しみにしています」と記されました。
小室さんの母親「感謝し畏れ多い」
小室さんの母親の小室佳代さんは、眞子さまと小室さんの婚約の内定を受けて「このたびのことを大変感謝いたしております。とても畏れ多く存じ、責任の重さを感じます」と文書で述べました。
そのうえで、小室さんが父親を亡くしたあとも自発的に物事に取り組み、努力を重ね、尊敬する人たちの指導のもとで人生の要所要所を決断してきたとしたうえで、「今回につきましても、今までどおり息子を信じて任せるに至りました。これから行われるお行事を静かに見守ってまいりたく存じます」と記しました。
そのうえで、小室さんが父親を亡くしたあとも自発的に物事に取り組み、努力を重ね、尊敬する人たちの指導のもとで人生の要所要所を決断してきたとしたうえで、「今回につきましても、今までどおり息子を信じて任せるに至りました。これから行われるお行事を静かに見守ってまいりたく存じます」と記しました。
小室さんの上司「明るい家庭を」
眞子さまのお相手の小室さんが勤務する法律事務所の上司もお二人の婚約内定を祝福しています。
小室さんが勤務する東京・中央区の法律事務所の副所長で、弁護士の藤田浩司さんによりますと、小室さんは去年8月から事務員として勤務していて、英語の契約書を日本語に訳したり英語の書類を作ったりするなど、得意の英語を生かして働いているということです。
藤田さんは、小室さんの仕事ぶりについて「毎朝ほかの人より早く出勤して事務所の中を片付け、どんな仕事も丁寧に取り組んでいる。まじめで謙虚な性格で、お客さんに対する気遣いもできるので助けられています」と話しています。
また、「将来については『法律を使って国際的な仕事をしたい』と言っていました」と話していました。
一方、小室さんの仕事以外の生活については「週末に事務所の同僚とフットサルを楽しんでいるほか、『大学時代にはフルマラソンを3時間以内で走った』と聞いたことがあります」と話しています。
藤田さんはお二人の婚約内定について、「おめでたいことです。お二人で力を合わせて明るい家庭を築いてほしいです」と話していました。
小室さんが勤務する東京・中央区の法律事務所の副所長で、弁護士の藤田浩司さんによりますと、小室さんは去年8月から事務員として勤務していて、英語の契約書を日本語に訳したり英語の書類を作ったりするなど、得意の英語を生かして働いているということです。
藤田さんは、小室さんの仕事ぶりについて「毎朝ほかの人より早く出勤して事務所の中を片付け、どんな仕事も丁寧に取り組んでいる。まじめで謙虚な性格で、お客さんに対する気遣いもできるので助けられています」と話しています。
また、「将来については『法律を使って国際的な仕事をしたい』と言っていました」と話していました。
一方、小室さんの仕事以外の生活については「週末に事務所の同僚とフットサルを楽しんでいるほか、『大学時代にはフルマラソンを3時間以内で走った』と聞いたことがあります」と話しています。
藤田さんはお二人の婚約内定について、「おめでたいことです。お二人で力を合わせて明るい家庭を築いてほしいです」と話していました。
眞子さまの婚約内定 宮内庁が発表
秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さま(25)と、大学時代の同級生小室圭さん(25)の婚約の内定が、3日午前、宮内庁から正式に発表されました。このあと午後には、眞子さまが小室さんとともに記者会見に臨まれます。
皇居では、3日午前、皇室の伝統に基づいて天皇陛下が結婚を了承される「裁可」などが行われたあと、宮内庁の山本信一郎長官が午前11時15分から宮内庁庁舎で記者会見を行いました。
会見の冒頭、山本長官は「眞子内親王殿下には、本日、小室圭氏と御婚約が御内定になりました」と述べて、お二人の婚約が内定したことを正式に発表しました。山本長官は、眞子さまがこれまで内親王として大きな役割を果たしてこられたとしたうえで、「小室圭氏は、眞子内親王殿下のご結婚のお相手としてふさわしい誠に立派な方であり、本日お二方のご婚約がご内定になりましたことは、私どもにとりましても喜びに堪えないところでございます。お二方の末永いお幸せをお祈りいたします」と述べました。そして結婚式については「来年の夏を過ぎてからになるものと考えております」と述べました。
一方、秋篠宮ご夫妻と眞子さまは、皇居を訪れて両陛下に婚約内定のあいさつをされ、小室さんも眞子さまの紹介で両陛下にあいさつをしたということです。
3日は午後3時から、東京の赤坂御用地にある秋篠宮邸のそばの赤坂東邸で眞子さまが小室さんとそろって記者会見に臨み、婚約内定の心境や、交際の経緯などについて話される見通しです。
秋篠宮ご夫妻「二人の意思を喜んで尊重」
秋篠宮ご夫妻は、長女の眞子さまの婚約の内定にあたって文書で感想を表し、「小室さんと娘は、約5年の歳月をかけて、双方の気持ちを確認しながら結婚に向けての話を進めてきました。二人の意思を確認するのには十分な時間であったことと思います。私たちは、その二人の意思を喜んで尊重いたしました」と述べられました。そして、「今後いくつかの行事を経て結婚ということになります。私たち家族は、その日を迎えることを楽しみにしています」と記されました。
小室さんの母親「感謝し畏れ多い」
小室さんの母親の小室佳代さんは、眞子さまと小室さんの婚約の内定を受けて「このたびのことを大変感謝いたしております。とても畏れ多く存じ、責任の重さを感じます」と文書で述べました。
そのうえで、小室さんが父親を亡くしたあとも自発的に物事に取り組み、努力を重ね、尊敬する人たちの指導のもとで人生の要所要所を決断してきたとしたうえで、「今回につきましても、今までどおり息子を信じて任せるに至りました。これから行われるお行事を静かに見守ってまいりたく存じます」と記しました。
そのうえで、小室さんが父親を亡くしたあとも自発的に物事に取り組み、努力を重ね、尊敬する人たちの指導のもとで人生の要所要所を決断してきたとしたうえで、「今回につきましても、今までどおり息子を信じて任せるに至りました。これから行われるお行事を静かに見守ってまいりたく存じます」と記しました。
小室さんの上司「明るい家庭を」
眞子さまのお相手の小室さんが勤務する法律事務所の上司もお二人の婚約内定を祝福しています。
小室さんが勤務する東京・中央区の法律事務所の副所長で、弁護士の藤田浩司さんによりますと、小室さんは去年8月から事務員として勤務していて、英語の契約書を日本語に訳したり英語の書類を作ったりするなど、得意の英語を生かして働いているということです。
藤田さんは、小室さんの仕事ぶりについて「毎朝ほかの人より早く出勤して事務所の中を片付け、どんな仕事も丁寧に取り組んでいる。まじめで謙虚な性格で、お客さんに対する気遣いもできるので助けられています」と話しています。
また、「将来については『法律を使って国際的な仕事をしたい』と言っていました」と話していました。
一方、小室さんの仕事以外の生活については「週末に事務所の同僚とフットサルを楽しんでいるほか、『大学時代にはフルマラソンを3時間以内で走った』と聞いたことがあります」と話しています。
藤田さんはお二人の婚約内定について、「おめでたいことです。お二人で力を合わせて明るい家庭を築いてほしいです」と話していました。
小室さんが勤務する東京・中央区の法律事務所の副所長で、弁護士の藤田浩司さんによりますと、小室さんは去年8月から事務員として勤務していて、英語の契約書を日本語に訳したり英語の書類を作ったりするなど、得意の英語を生かして働いているということです。
藤田さんは、小室さんの仕事ぶりについて「毎朝ほかの人より早く出勤して事務所の中を片付け、どんな仕事も丁寧に取り組んでいる。まじめで謙虚な性格で、お客さんに対する気遣いもできるので助けられています」と話しています。
また、「将来については『法律を使って国際的な仕事をしたい』と言っていました」と話していました。
一方、小室さんの仕事以外の生活については「週末に事務所の同僚とフットサルを楽しんでいるほか、『大学時代にはフルマラソンを3時間以内で走った』と聞いたことがあります」と話しています。
藤田さんはお二人の婚約内定について、「おめでたいことです。お二人で力を合わせて明るい家庭を築いてほしいです」と話していました。