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西川英樹 大公式 ブログ

おりもなぎさんとの交際について

個人情報など明かせない部分も多いですが、事実に忠実に記述していきます。
文字媒体に残す理由としては、相手がネット放送をしていない方であれば、その必要はありませんでしたが、同じ放送者だからです。

私、西川が「おりもなぎ」と名乗る女性放送者と関わり始めたのは、今年の春でした。
以前からFC2LIVEのトップページにサムネイルがあり、私も放送することがあったので存在を知ってはいましたが、放送中に電話を鳴らされたのが始まりでした。
おりもなぎさんも放送中で私に説教をしようとリスナーに煽られて電話をかけましたが、私は見境なく誰でも非情な態度を取ることはなく、むしろ、面識があまりない方には誰よりも丁寧に対応するほうなので、「意外に話しやすい、絡みやすい」と好印象を持ってくれたそうです。
そこから、二人の放送上での絡みが増えていきます。

おりもなぎさんはその少し前から私のことを気になっていたそうですが、私は放送のネタとしか思えていなかったので、「放送つけたら話題にされるのも仕方ない」という持論に従ってdisを頻繁に交えるため、例外なく彼女のこともネタ扱いしていました。
すると、おりもなぎリスナーが匿名で「あなたのせいでおりもが傷ついていますので謝罪してください」と私の放送枠で懇願してくるほど、彼女はダメージを受けたそうです。

そこで私は疑問に思いました。
「あれだけ酒を飲んで荒れて、異常なハイテンションな放送をする人がおかしいな」と違和感を感じ、同じ放送者としての直感で「かなり無理をして設定を作ったコメント返しをしている」と感じました。
私がLINEを覚えて個人的にコミュニケーションを取り始め、強烈なトラウマになった過去の出来事を複数教えてもらい、メンタル系の人格障害である「境界性人格障害」の傾向があると判断しました。

私はおりもなぎさんの過去と現在が非常に心配になり、「自分を大切に」というワードを中心に声をかけていきました。

6月21日、おりもなぎさんは自分の放送で私に告白をしてきましたが、泥酔していたので翌日に「覚えていない」とLINEで言ってきました。
この傾向はLINEでのやり取りを開始してからずっと繰り返されており、深夜までお酒を飲んで放送をして、翌日にシラフに戻って覚えていないんです。

ただし、この時点でおりもなぎさんは二つの意味で発言を守らなくてはいけなくなっていました。
大人なので酔っ払ったうえでの言動にも責任を持たないといけないうえに、放送をつけている以上はリスナーとの約束を守らなければならないんです。
7月3日に私とのコラボ放送をすると公言していましたので、「それまで設定を守ってみたら?」と提案すると、承諾してくれました。

そして、コラボ放送は閲覧537を記録して成功し、お付き合いすることになりました。

彼女が帰宅した翌日、私が「キム子」と名乗る45歳の札幌市在住のFC2LIVE女性放送者のキャンプ放送に誘われ、「おりもなぎさんの承諾があれば行けます」と発言していたことに、彼女は「どうせ全て物事が決まった後に言ってくるんでしょ」と決めつけて、「クソ子に寝取られる」等と怒ってしまい、あれだけ欲しいと言って買ってあげた指輪も外していました。
不倫や浮気を絶対に許さない私としては、キム子さんが既婚者なので異性として一切扱っておらず、同じ放送者として一度オフ会放送でコラボしたこともあって、「日帰りで行ける場所」や「放送者とリスナー複数名」という条件もつけての参加希望でした。

直後に彼女とは仲直りしますが、この時点で「遅かれ早かれ恋人としては無理だな」と思いました。
私は自分のペースや信念を大切にしたいですし、おりもなぎさんも「交際相手と揉めてきた過去のループはイヤだ」と嘆いていたので、私は「おりもなぎさんが過去のイヤな思いがフラッシュバックしてきて、繰り返しを嫌うなら終わりでも仕方ない」と放送で発言していました。
でも、正解を教えるまでは真面目にお付き合いをしようとも考えていました。互いの理解度もまだまだ始まったばかりでしたし、劇的に変わる可能性も信じてみてはいました。

第三者から見ると「被害妄想でキレている」部分も多く感じられるかもしれませんが、それほどショックを受け、人を過剰に疑うようになってしまったイヤな過去がおりもなぎさんを変えてしまった、ということを理解してください。

それから、私が「ふわっち」で女性のリスナーとちょっとでも気になるやり取りをしたり、他の女性放送者の話題を展開すると、LINEで「ダメ出し」をされ、時によっては理不尽に怒られる日々が始まりました。
この時点で大抵の男性は、自分の趣味や細かい発言まで監視され束縛される毎日に窮屈さを感じ、必ず嫌気が差すでしょう。
「次は何を言われるかわからない」や「コレを言ったら激しく怒るのかな?」と探りながら行動することになるからです。その多くは、「お付き合いを続けるかもしれないけど、窮屈すぎるなあ」といった、とても不安な気持ちになるはずです。
しかしながら、おりもなぎさんの過去を知っている私としては責める気に一切ならず、二人で使う家財道具や飲食物をAmazonで揃え、出来る限りの配慮をして自宅デートをし、過去の出来事も深く訊いていきました。
彼女は一ヶ月足らずでお酒をコントロール出来るようになり、放送で荒れて他人を見境なく攻撃した挙げ句、翌日にブラックアウトして覚えていないということも少なくなっていました。

理由が分かれば対応の仕方もあり、本人に悪気があってやっているわけではない。

そう思って頑張ってきて、彼女のメンタルも安定してきたので、7月23日に「遠距離でも工夫できるし、お互いのペースを大切にするためには遠いほうが良い」というような話を私はしました。
この少し前には「お互いのペースも大切にしないと依存しすぎてマンネリするよ」等と釘を打ってはいました。
私自身もずっと窮屈な思いをするのは御免ですし、彼女もメンタルが安定していく経験をしていました。
いずれにしても、この発言に彼女は効いてしまい、私のささいな行動に注文をつけ、毎日、ふわっち終了後に長時間の通話で説明する状況となりました。

おりもなぎさんは人間関係が壊れることを繰り返してきて、そういうことには敏感で勘が鋭く働きます。
私は「今まで付き合ってきた人は、確かにひどい発言や行動を取ったことは論外だけど、そこに至るまでの理由や感情はおそらく皆共通」と正解を教えました。

不思議な感情ではありますが、この約一ヶ月間のほとんどは「好きではないけど放っておけない」という気持ちでした。
ただし、私にも自分の人生や考え方がありますし、おりもなぎさんも札幌市中央区のレオーネビルから遠く離れた北海道内のどこかで、あるいは、奥尻島のどこかで、やっと一年間ほど続けられているお仕事があり、様々なことを乗り越えてきた子育てがヘタクソな両親、お利口な愛犬のラッキーがいます。
そして、おりもなぎさん自身が自分のことで絶望している状況では自分を大切にできるわけもなく、私は自分を大切にできない人とお付き合いを続けることも不可能です。

卑怯な言い方をするなら、前向きになろうと頑張っていた「○○さん」(本名)はとても好きだけど、おりもなぎさんはネットのキチガイとしてしか見られませんし、本人に非はほとんどないにせよ、「○○さん」(本名)が持つ過去についても深く同情はすれど、愛情を持つことは無理です。

願わくば、たった一ヶ月間だけでも前向きになった人生を大切にして頂きたいと考えています。

おりもなぎさんのリスナーさんは、ネット放送をつけて酒を飲んで酔っぱらい、虚しく文字と戦い、二日酔いで指を震えさせながら仕事をしている彼女が、果たして彼女の人生のためになっているかを考えてみてください。
あるいは、見世物小屋のチンパンジーを見て楽しんで、コメントで「心配してるよ」と薄っぺらくタイピングすることについて考えてみてください。

でも、彼女自身がこの一ヶ月間の経験を無かったことにして再び逃走し、負のループに戻っていく人生を送るのであれば、それも私はそれぞれの人生を尊重します。


二人のコラボ放送やお付き合いを応援してくださった方々には、本当に感謝の一言です。
私の気持ちをネット放送に出すことはあまり無く、おりもなぎさんに配慮しながらの言動だったので、答えが出た現時点で、当時の率直な感想をご報告致しました。
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コメント

1. 無題

西川さんの放送で話題が出るまで、おりもなぎさんを知りませんでしたし知った後も特に放送を見てなかったので話しに乗れなかったのですが、コラボ放送の時のみ一部分だけ視聴してました。

西川さんのふわっちの放送でも感想をコメントで送りましたが
「コラボ配信では珍しく、面白いコラボ配信でした」と。

西川さん自身も「gdgdのつまらないコラボ放送が多い」と評してるように
コラボ放送者は視聴者置いてきぼりだったり、演者同士もどう絡んでいいか戸惑いながら手探りで進める中身のない放送が多く見受けられます。(しかもそれが外配信なんかだと、回線や機材が十分な性能ではないので特段見づらく、興味ある一部だけの視聴者と放送をする配信者の自己満勘違い放送に思えます。)

そんな訳なので、おりもなぎさん単独に特に興味のない俺にとっても
西川さんとおりもさんの話は見て聞いて楽しく、怒らせない程度で冷やかしコメント等も挟んで西川んの放送にコメント参加していけたらなと思ってました。

放送では明かされない放送外での暗闘でご苦労されたと思いますが、いい思い出も出来たと推認しております。

今日のこのブログ記事を告知するその狙いとして、放送では余り軽はずみにネタとして扱われる事の無いよう予防線を張っているのかもしれません。

しかしそれ以上に、本質は
>見世物小屋のチンパンジーを見て楽しんで、コメントで「心配してるよ」と薄っぺらくタイピングする人
や、古くからの常連で 心配もしているであろうおりもなぎさんリスナーに向けて発せられたメッセージであるかのようにも思えました。

仮にそれが間違いではないとしたなら、ブログを読んだ人の中に一人でも多く酌量してくれるネットユーザーが増えると良いですね。

プロフィール

本名:
西川英樹
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1982/02/14
職業:
ネットラジオパーソナリティ
趣味:
サッカー
自己紹介:
連絡先
〒064-0912 北海道札幌市中央区南12条西9丁目1-6レオーネビル202 / 連絡先 : 080-8629-4553

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