劇ぱわプレイヤーのブログ

※この物語は、フィクションであり、登場する人物、団体名等、名称は、実在のものとは関係ありません。



◆ビーロン劇ぱわ帝国　宮殿にて
（ビーロン皇帝のおうちは、６帖一間の１Kのマンションです＾＾；）









ビーロン「俺たちの狙う獲物は・・・・・


全部だ！




アンダーグランドオークションのお宝、丸ごとかっさらう。」



野獣先輩「本気かよ。皇帝・・・！





地下競売は世界中のやくざが協定を組んで仕切っている。





手ぇ出したら世の中の筋もん。全部的に回すことになるんだぜ？」





ビーロン「怖いのか？」







野獣先輩「うれしいんだよ。命じてくれ団長。今すぐ・・・・・！！！」





ビーロン「俺が許す。











殺せ。」







野獣先輩「あーーーーっはあはｈっははははははあｈ！！！！！！！！！！！！やはあああああああ
ああああああああああああああはああはっはっははっはああああｈｈｈっはああは！！！！！！」







■MLB２１３期回想









第213回ぱわふるリーグは ハンタ が優勝！

◆市外から離れた平野にて








ハンタ「以前少しだけ使ってたパラを微調整したら上手く機能してくれました。

今期は昔良く使っていた攻撃型で戦っていきたいです。

余談ですが元ネタになった漫画が連載再開が決まったときに優勝できて良かったです。」







野獣先輩「待たせたな。







一つ・・・聞きたい。




お前は並みの使い手・・・・なんてもんじゃねえ。」


（アサヒスーパードライの小さくした缶をピンッ）


野獣先輩「その鎖に込められた念。

お前の念には何か特別な意思が感じられる・・・・。










何もんだ？」





ハンタ「その質問に答える前に・・・」

（クルタ脱ぎ）










ハンタ「聞かねばならないことがある・・。


殺したものたちのことを覚えているか？」











野獣先輩「少しはな。






印象に残った相手なら忘れねえと思うぜ？



ま、程度によりけりかな。つまるところ復讐かあ！？



・・・誰の弔い合戦だ？」


ハンタ「クルタ族。」


野獣先輩「知らねぇなあ」






ハンタ「緋の目を持つルクソ地方の少数民族だ

５年ほど前にお前たちに襲われた。」







野獣先輩「なんだそれ？お宝の名前か？

悪いが記憶にねえな。だが、５年前なら間違いなく俺も参加してるはずだ。

覚えていないだけだと思うぜ。」










ハンタ「およそかかわりのない人間を殺すとき、

お前は何を考え、何を感じているんだ」







野獣先輩「別に・・・何
も・・・・」









ハンタ「クズめ！！！死で償え！！！」









野獣先輩「たまにこういうやつがいるから辞められねえ。殺しはな。

俺の一番の喜びってやつを教えてやろうか？

てめえみてぇな、リベンジ野郎を返り討ちにする！！！ことだ！！！！！らぁ！！！！」









野獣先輩「うっ！？！？この鎖がやばい！！


どんな手品を使ったか。通常じゃ考えられないほどの念がこれに込められている・・・！

となれば、！先手必勝！！！！！」







野獣先輩「手ごたえあり！！！！」

野獣先輩「驚いたぜ・・・。今のパンチを食らってなお、攻撃してくる気力があるとは


だが、左腕はいかれちま・・・・？！？！？！」







野獣先輩「無傷！？だと・・・！？

俺のこぶしを生身で防御可能なのは、肉体をオーラで強化できる強化系くらいのはず・・・！



やつは一体！？」









ハンタ「一つ聞く。今のパンチ。まさか全力か？」







野獣先輩「ふん、ふふふ。安心しな。２割程度だ。じゃあ、半分くらいの力で行くぜ！！！！！！！！！」



（蹴られる）



野獣先輩「すばしっこさには自信があるようだな。だがな！！！！」




ハンタ「今の隙に、鎖で俺をとらえなかったことを後悔するぜ？か。


下らん負け惜しみは辞めて全力で来い！！！



時間の無駄だ！！！！」



野獣先輩「やってやるぜ。全開だあああああああああああああああああああああ」


ハンタ「これは・・・隠！？」


野獣先輩「今度こそとらえたぜ。本気を出した俺のビックバンインパクトを生身で止められるやつなんて

いねえ！！！！！！！！！！だが褒めてやるぜ、



確実に背骨がぶち折れるはずの攻撃だったのが、お前のその反応の速さ。


おそらく・・土煙の微妙な変化を目の端でとらえたな？」



ハンタ「私もお前を見くびっていたようだ。

お前のようなタイプが、戦いの最中、冷静に隠を使った戦術を立てて実践してこようとは。


だが、隠を使えるのは私も同じ。


この鎖は、念能力でオーラを具現化したもの。


したがって、隠で見えなくすることも可能。」


野獣先輩「お前が普段も鎖を具現化してたのは、本物の鎖に見せかけるためか！！」


ハンタ「実在する鎖を操る操作系能力者を装っておけば、敵は見える鎖にだけ注意を払うだろう。

まさに今それが証明された。」




野獣先輩「うっ！！」

ハンタ「捕獲完了。」

野獣先輩「こいつ！強化系と具現化系の両方の能力を最大限まで極めていやがるのか！！！

ありえねえぞ。本来念能力者が１００％まで極めることが可能なのは生まれつきの系統能力だけのはず。


こいつは一体・・・！」








ハンタ「解せないという面持ちだな。黄泉の手向けに教えてやろう。今の私は。特質系だ。

緋の目が発眼したときのみ特質系にかわる。」









野獣先輩「その目！！思い出したぜ！

キレると目が赤くなる奴ら！

どっかの奥地でこそこそ暮らしてた！！！皇帝がいたく気に入っていたぜ。ありゃ大仕事だった。

その生き残りか！！燃えてきたぜ！！！てめえの恨みと俺の怪力どっちがつええか！！！勝負！」








ハンタ「やはりお前の本質は強化系。それがお前の限界だ。」








野獣先輩「キレねえ！！！！てめえ！！！！一体！？！？」







ハンタ「特質系の今の私はどの系統の能力も１００％引き出せる。」




野獣先輩「すべての系統能力を！！！！！１００パーセント！？」







ハンタ「折れた腕も、自己治癒力を強化すれば・・・完治。」








野獣先輩「バキバキにブチおったはずの骨が！！完全に！？！？

」







ハンタ「この鎖。チェーンジェイルは、とらえた蜘蛛の肉体の自由を奪い、強制的に絶の状態にする。」







野獣先輩「それでか、さっきから全然オーラが出せねーのは。」






ハンタ「この鎖にとらえらものは、おのれの腕力のみで鎖を断ち切らねば逃れられない。

旅団の中で最も腕力のあるお前にキレなければ、ほかの団員も切れない道理。」

野獣先輩「強制的な絶！？確かにこれはやばい。オーラは念能力の源。

それを封じられたら力そのものを出せなくなる！！！念能力を封じる能力！！


こいつ！！考えてやがる！」








野獣先輩「殺せ。」









ハンタ「他の仲間の居場所は！どこにいる！？」











野獣先輩「くたばれ。莫迦が！」

（ウッ！）バタッ・・・




◆アンダーグランドオークションラウンジにて

かもめ「ありがと。検問通れなくてほんと困ってたのよ。」

ビーロン「どういたしまして。君のお父さんにはいつもお世話になっているからね。」

かもめ「パパには内緒よ？」

ビーロン「わかってるって。オークションの開始までまだ少し時間があるね。

どうそっちで休んでようか。」

かもめ「うん！」

ビーロン＆かもめ「かんぱーい♪」

ビーロン「そういえば、占いが得意なんだってね？えっとー誰に聞いたんだっけな。」


かもめ「うん。得意だよ。偉い人にも頼まれるもん。」

ビーロン「その占いってどのくらい当たるもんなの？」

かもめ「それが１００発１００中なんだって。」

ビーロン「なんだってて、君が占ってるんでしょ？」


かもめ「あのね。自動書記って言って手が勝手に書いちゃうんだ。

ビーロン「へーおもしろそうだね。

じゃあさ、俺も占ってみてよ。」

かもめ「うん、いいよ。それじゃ、占ってみるね。」




かもめ「はい。出来たよ。」

ビーロン「見てもいい？」

かもめ「どうぞ♪私の占いって、少し変わってて、４つから５つの四行詩でできているのね。

それがその月の週ごとに起こることを予言しているらしいから、

もう一つ目の詩の出来事は終わっているかも」




ビーロン「へえ・・・」



◆詩の内容


大切な暦が一部欠けて、

遺された月たちは盛大に弔うだろう。

喪服の楽団が奏でる旋律で

霜月は高く穏やかに運ばれていく


星と幼女が奏でる楽団の周りで

鳥と鷹が交じり和えられるだろう

仮に保険会社の勧誘と音楽バンドの

猛攻にあえごうとも楽団の優位は揺るがない


幕間劇に興じよう

新たに仲間を探すもいいだろう

向かうなら劇パワブログがいい

きっとみんなに喜んでもらえるから


ビーロン「君の占い・・・凄いね。当たってるよお。（涙ながらに）」


ビーロン「一つだけ、聞いていい？

占いで、死者の鎮魂を思わせる部分があるんだけど、

君は死後の世界って信じる？」


かもめ「うーん。私はあまり信じてない。占いは、あくまで生きている人のためのものだから、

もしそういう表現があったのなら慰められるのは死んだ人じゃなくて


ビーロンさん、あなた自身だと思うよ」


ビーロン「確かにそうかもしれない。でも、俺はね。霊魂って信じてるんだ。


だから、死んだそいつが一番やりたがっていたことをしてやろうと思ってね」

かもめ「やりたがっていたこと？なにそれ？」


ビーロン「聞きたい？」



かもめ「うん。聞きたい。」


ビーロン「それはね。」





（恐ろしく早い手刀）
















ビーロン「大暴れ」
















ビーロン「どうしました！？お嬢さん！お嬢さん！お嬢さん！お嬢さん！」


さあ、








レクイエムを








奏でようか。








Thomas And Friends「恐ろしく早い手刀・・・・俺でなきゃ見逃しちゃうね。」



◆セメタリービル１８階８０２号室にて




ビーロン「安心しろよ。つまらないトラップは使わない。

サシで・・・やろう」

Thomas And Friends「あ～あ・・・」


（念魚に食われて死）



◆セメタリービル周辺のビル街にて


（携帯電話：プルルルルルプルルルルル）

でんこ「皇帝からだったヨ。セメタリービルで暴れてるから来い。と」


ティエヌ「実はもう、すぐそこまで来てるんだけどなあ。ほかの連中は？」

でんこ「考えること。みな同じネ。ゴミ掃除しながらビルに向かってるネ。

あとは、皇帝が珍しく暴れ方に条件を付けたヨ。」

ティエヌ「なんて？」


でんこ「派手に！！！！！



殺れ！！！！！！！！！！！！！！！」





◆セメタリービル１８階８０２号室にて



ビーロン「野獣先輩さん聞こえますか・・・？俺たちから貴方へのレクイエムです。」















◆セメタリービル７階大広間にて


郷立「親父。気を付けろ。他人の能力を盗む！！」


ビーロンが毒の塗ったナイフで傷を負わす。


ビーロン（二対一はさすがに・・・キツイな。）




郷立（俺の肌に傷をつけるとは・・・なかなかいいナイフだな。毒か・・・！）


クボケン「平気か？」


郷立「問題ない」


ビーロン（問題ないっすか。０．１ミリグラムでクジラとか動けなくする薬なんだけど）


クボケン「他人の念を盗むか。。。特質じゃな。もし、盗んだ能力を自在に使えるとしたら脅威じゃな。

だが、それは盗む際のリスクの高さを意味する。でなければ、それだけの能力は得られまい。

４つか５つ盗むまでにクリアしなければならない条件があると見た。」




ビーロン（ご名答。やりずらい爺さんだ。）




クボケン「わしら二人と戦いながら、その条件をクリアするのは至難。つまりわしらの能力は

戦いの最中に盗まれることはまずあるまい。毒ナイフでの威嚇がいい証拠じゃ。」


ビーロン（それも正解。仕方ない。）


ブオォン（戦闘モードへ）

クボケン「郷立。サポートせい。

わしがやつの動きを止めたら、わしもろともで構わん。殺れ。」


郷立「了解」


（マントが現れる）


クボケン「具現化系か。厄介じゃな。盗んだ能力の一つであろうが、

性質がわからない以上うかつに攻撃できん。と、

普通の使い手なら思うじゃろうが、時間稼ぎが見え見えじゃ！！！」



クボケン「読めたわ！やつ自身の能力は、本に他人の能力を封じ込め、

更に自在に引き出して使えるというもの。やつが間合いを詰めようとしたところを見ると、


わしに接近して発動するタイプの防御型かカウンター型の能力じゃろう。


ゆえに離れて戦えば恐るるに足らん。そして隙を見てとらえる！！！」


ビーロン「恐ろしい、爺さんだ。生け捕りは。無理だな。」


郷立「それにしても大した使い手だ。親父の攻撃を紙一重でかわしながら、

俺への警戒も全く怠らない。確かに、秘めた能力が未知数である以上、


命を落として動きを止めない限り確実には仕留められない。」




クボケン「今じゃ！！！！！！！！！！！！殺れ！！！！！！！！！！！！！」



（電話：プルプルプルプル）


郷立「ななよんか？」



ななよん「うん。俺の依頼人は？」

郷立「ここにいる。」


ななよん「あ、今戦ってたの？まだ彼生きてる？

あーじゃあ伝えといて。ジュウロウトウは始末した。

約束の口座に入金。よろしくって。」


（戦いが終わって・・・）

ビーロン「ふー。しんどーありゃ盗めないわ～」










◆ビーロン劇ぱわ　宮殿（6帖１K）


ウォルト・やなせ「レディーゴー！」


ウォルト・やなせ「奴は強化系でなあ。竹を割ったようなガチンコ好きの単細胞だ。



その反面、時間にうるさくてよお。よく遅刻が原因で俺や、Footと喧嘩になった。

俺はその殴り合いじゃ、ボコられっぱなしだった。旅団設立前からの付き合いだ。


誰よりも知ってる。あいつが！！！！野獣先輩が！！！！！


戦って負けるわけがねえ。きたねえ罠にかけられたに決まってる！！！！

絶対に許さねえ。何人ぶっ殺してでも探し出す！！！


鎖野郎は俺たちに強い恨みを持っている。最近マフィアののストラードファミリーに雇われた


人物だ。」












あし（旅団に恨み？最近雇われた・・・・・・・・・・？はっ！！！）





ウォルト・やなせ「直接知らなくても、うわさで聞いたりしてねえか？

よく思い出せ！！！！！！！！！心当たりがあったら！！！隠さずしゃべれ！！！！！！！」


Tappy「知らないね。お前らなんかに教えるもんか。


血も涙もない連中だと思ってらけど、仲間のために・・・泣けるんだね。だったらその気持ちを

ほんの少し！ほんの少しでいいから、お前らが殺した人たちになんで分けてやれなかったんだ！！！」


（腕相撲：ドンッ！）

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

◆結び

いかがだったでしょうか？ハンタさん優勝回ということで、ハンタネタでやってみました。

野獣先輩が辞めちゃったみたいなので？そのネタも兼ねてやらせていただきました。

苦情・批判等は一切受け付けませんのでご了承ください～。

優勝予想を途中挿入しときましたがお気づきになられましたでしょうか？

いやー僕も、ハンタは好きでね。読んでるよ～。

特に、クロロと、ネオンの二人のやり取りのところは、正直全部セリフ暗記するくらい謎の暗記練習を

するくらい好きなところでして、今でも覚えてるんだよなあ＾＾；

単純に面白い。うん。富樫先生は、頭良すぎると思う。




◆今後について

今後の残りの期間は、自分のチーム名を変更してビーロン劇ぱわ帝国として、やっていくことにしました。

（劇ペナ時代の復刻版でやってみます。）

そこで、選手名を今いる６－ｍｌｂの監督名か、チーム名で付け直し致します。

少しでもね。ここ劇パワｍｌｂ本家から皆様がリアルの現実に置かれているフィールドで元気にやっていく活力を

与えられればと思いますので今後ともよろしくお願いいたします。

メンバー22人しか入らなく、100人以上いるわけだから、今日名前出たメンバーは確定として、

順次発表してまいります。ローテで回していくわ。プレイ期間は、

来年の3月31日までですので、仲良くしてあげてね☆






◆質問、悩み相談コーナー設置のご連絡

普段悩んでいることがあるんじゃないの？じゃんじゃん質問、相談をコメント欄にぶっこんできなさいよ。


男の子でしょ。そんなこともできなくてどうするの？

来週以降、一方的にこちらから文章をお届けするのではなく、参加型にしていこうと思っており、

新たにコーナーを設置します。みんなに発表する用のやつね。盛り上げていきなさいよ。


皆様、参加してあげてください。特に毎回読んでしまっている、


















キミ！！！！！！！！！
















頭おかしいんじゃないかと思うんだけど、

こんな長文最後まで見てくれるなんてねぇ。ほーんとありがとう☆


まじめな質問には真面目に答えるし、ネタの質問には、ネタで答えますのでよろしーく。




俺からも頼むよ～






完。