米ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は、治療歴がある切除不能の悪性胸膜中皮腫(MPM)患者を対象に、オプジーボ(一般名:ニボルマブ)の単剤療法、またはヤーボイ(イピリムマブ)との併用療法の安全性・有効性を評価した臨床第2相試験で、有望な病勢コントロール率が示されたと発表しました。
患者125例がフランス国内の21施設で組み入れられた試験です。主要評価項目の12週時点の病勢コントロール率は独立委員会による評価として、単剤療法群で44.4%、併用療法群で50%でした。奏効率は単剤療法群で18.5%、併用療法群で25.9%でした。
全生存期間(中央値)は単剤療法群が10.4カ月、併用療法群は未達です。無増悪生存期間は単剤療法群4.0カ月、併用療法群5.6カ月でした。
米国臨床腫瘍学会(ASCO)で発表されたものです。オプジーボとヤーボイの併用治験も進んでいます。
このような最新情報をこれからも随時皆様にお伝えしていきたいと思います。
そして、このような最新治療をいち早く取り入れ、患者さんを少しでも前向きに、そして笑顔にすることが私の人生の目標です。ともに頑張っていきましょう!
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