good timing

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タイミングとご縁を感じることがありました音譜

 

過日。 ある方と、20年以上ぶりに再会。 厳密に言うと、会ったわけではなくて、連絡再開。 以前だって個人的に連絡を取ることがあったわけではなく、ある意味、雲の上のような存在で、それも遠ざかって久しいのです


 

そもそものきっかけは、高校の同級生。 一浪して某大学の某体育会系クラブへ入部したと聞き、有名なところだったので、どれどれ?と見学に行きました。 試合を観たけど・・・。 さっぱり、ルールがわからない。(爆) でも、他にも同じ大学の友達が知り合いがいるということで何人か見に来ていたり、お父様が大学OBで熱心なファンでいらっしゃる友達がいたり、いろいろな偶然が重なって、自分の母校でもないのに、みんな連れだって試合の応援へせっせと通うようになりました。 あの頃、まだ女の子のギャラリーがそんなにいなかったんですね。 オーラ漂う、大柄なキャプテンが”あの子達は、誰の知り合いだ?”と聞いていたという話もありましたっけ。(ちなみに、私の同級生は3か月ほどですぐ退部しました、笑)


 

自分達の知り合いが1回生で、キャプテンが4回生であれば、体育会系の世界ですから、それはもう仰ぎ見るような存在でしたが、引退された次のシーズンからスタジアムでお見かけするようになると、ご挨拶くらいはさせていただけるようになり、名前と顔くらいは覚えていただけて、単純に喜んでいた女子大生の私達。(可愛いでしょ、笑)


あるSNSにいらっしゃるのは、知っていたのです。 ときどき、「知り合いかも?」というところに出てきていたので。 当時一緒に観戦していた友達に、”○○さんが、知り合いかも?に出てきたよ”と話すと、”きゃあ、懐かしいね” ”お元気かな?” ”私達のこと、絶対覚えてないよね?” ”あぁ、それはないない”などと、わいわい話したこともありました。


 

ところがごく最近、いくつかの偶然が重なり、もちろん覚えていらっしゃらないと思うけれど、ご挨拶させていただくとしたら今アップという絶好のタイミングがあり、思い切ってご連絡を差し上げたら、なんと”覚えてますよ”と言ってくださいましたひらめき電球 その競技の関係者で、知らない人はいないほど有名な方なのです。 普通は、他大学のときどき見かけるだけだった女の子の存在なんて覚えているわけがない。 せいぜい、”よく覚えていないけど、その当時は応援に来てくれてたんだね、ありがとう”というくらいの反応が、妥当なところなのです。 なので、ただただビックリ。 でも、当時の試合のデータのことなど詳しく覚えていらして、やはり頭の良い方は、記憶力もよいのだわ~と感心しきりです


誕生日にメッセージまでいただいてしまいました(^^)
なんと今、イタリアにいらっしゃいます。 そのことも、イタリア好きの私には単純に嬉しく、思い切った行動の原動力の一部になりましたニコニコ
色々偶然が重なったにしても、なにがRikoさんをそうさせたのかな~と笑われてしまいましたが、いえいえ、生きてて良かったです♪


連絡を取りやすいツールのおかげでもあるし、タイミングもあるし、その機会をもたらしてくれた知人達、さまざまなことが合いまった結果なのですが、とても嬉しいできごとでした。
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