Androidなどのスマートフォンは画面が小さいがゆえに様々な『もの』がアイコン化されています。つかってみればどんな機能なのかはわかりますが、名前を知っている人は少ないのでは無いでしょうか。
そのため、人によっては違う呼び方をしている場合もありますので参考程度に考えてください。
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アイコンの呼び方
『三』=サイドメニューアイコン
アプリの左上によく見かける『三』のアイコンはタップすると左から右へメニューが表示されるのでサイドメニューアイコン(または『サイドメニューボタン』)と呼ばれています。
また、面白い呼び方ではハンバーガーアイコンと呼ぶ人もいます(上下がバンズで真ん中がハンバーグ)。
『縦に点三つ』=メニューアイコン
アプリの右上によく見かける『縦に点三つ』のアイコンはタップするとメニューが表示されるのでメニューアイコン(または『メニューボタン』)と呼ばれています。Androidのバージョンによっては点が四角(■)だったり丸(●)だったりします。
『虫メガネ』=検索アイコン
『虫メガネ』の形をしたアイコンはタップすると検索ボックスが表示されるので検索アイコン(または『検索ボタン』)と呼ばれています。
『←(三角)』=戻るアイコン
画面下の左にほぼ表示されている『←(三角)』のアイコンはタップするとスマートフォンの操作を1つ戻すので戻るアイコン(または『戻るボタン』)と呼ばれています。
『家(または○)』=ホームアイコン
画面下の中央にほぼ表示されている『家(または○)』のアイコンはタップするとホーム画面が表示されるのでホームアイコン(または『ホームボタン』)と呼ばれています。
『□(または斜めになった三)』=マルチタスクアイコン
画面下の右にほぼ表示されている『□(または斜めになった三)』のアイコンはタップすると最近使ったアプリが一覧で表示されアプリを切り替えることができるのでマルチタスクボタン(または『マルチタスクボタン』)と呼ばれています。
『点が6つ』=ドロワーアイコン
ホーム画面の画面下中央に表示されているサイコロの6に似た『点が6つ』のアイコンはタップするとドロワーが表示されることからドロワーアイコン(または『ドロワーボタン』)と呼ばれています。
まとめ
“アイコン”なのか“ボタン”なのかは人によって様々です。日常会話での呼び方は相手に伝われば何でも良いでしょうから迷った際には参考にしてみてください。