どうも、こんにちはカノンです。
僕は小学生の頃からテニスをしています。
そして使用しているラケットメーカーはずっとHEADです。
そして、今回生活に余裕ができたので新しいラケットを買いました。
今回はそのラケットの使用レビューです。
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HEAD グラフィンタッチスピードMP 2017年モデル
買ったラケットはこちらです。
スペックは
フェイスサイズ:100インチ
重さ:300g
バランス:320mm
ストリングパターン:16×19
フレーム厚:22mm
全てにおいて、ど平凡、THE普通なスペックです。
THE普通ということは、すなわち誰でも使える使いやすいということでもありますよね。
以前使っていたラケット
以前使っていたラケットは
HEADグラフィン XT スピード MP 2015年モデルです。
今回買ったラケットの前のモデルなので、相違や進化をより伝えれると思います。
スペックは先程紹介した2017年モデルと同じです。
使用ガットはYONEXのポリツアープロ130mmです。
今回貼ったガットはGOSENのG-Tour3
GOSENのG-Tour1は発売当初からずっと気になっていたガットです。
しかし、G-Tour1は硬そうなのと少し高いということもあり避けました。
ラケットを買えてすぐなのでガットは変えないほうがいいのでしょうが、G-Tour3はポリツアーポロに似た柔らかさがあるということで貼りました。
使ってみた感想
このガットは黄金スペックで子供でも女性でも使えるスペックではあります。
しかし、使ってみた本当にオススメなのは、スイングスピードがある程度速い人かなと思いました。
スイングスピードなども調整しながら打ってみたところ、マックスのスイングスピードで打ったときが一番心地よく感じました。
スイングのスピードが落ちてくるとコース、威力とも狙うのが難しくなります。
今回のラケットは前のラケットよりも振り抜きやすくなっています。
振り抜きやすい要因は公式も謳っているように、インパクト時の振動の少なさだと思います。
その分以前の機種よりもスピン量が増えました。
角度をつけたショットを打ちたい人にはおすすめです。
前作との違い
スイングスピード
前作のほうがスイングスピードは出やすいと思います。
前作は振り抜きやすい、今作は振り抜きにストレスがない。
インパクトは前作がガンッ、今作はしっとりしています。
しかし、この打感は多くの人に絶賛されていますし、僕も今作のほうが良いと思いました。
マイルドな振り抜きとなっています。
スピードというよりはスピン
前作は力強く、スピード!って感じのラケットだったと思います。
しかし、今作はスピードというよりはスピンという感じが強いです。
トップライト感がなくなったからでしょうか。
このトップライト感がなくなったことで、振り負けにくくなりました。
インプレ動画
【Fukky'sインプレ】HEAD 新・グラフィンタッチ スピード先行発売決定!
まとめ
今回のグラフィンタッチスピードMPは振動吸収とインパクト時の感覚にこだわったラケットです。
心地よい打感にハマる人が多いので、ぜひ一度使ってみてほしいです。
全レベルの人におすすめできるラケットです。
また今回貼ったガットG-Tour3も感覚にこだわった商品ですので、ぴったりのガットだと思います。
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