このサイトについて

はじめまして。管理人のokirikと申します。
このサイトは、確実で楽な自殺の方法について考えるサイトです。

※「PR」や「外部リンク」、「ニュース記事」と書かれているリンクは基本的に外部サイトです。
(一部例外有り)

自殺方法を知っておきたい目的

このサイトでは自殺方法について考えていますが、
別に自殺の幇助をする目的ではありません。
私の人生の経験上、自殺願望があるかないか、
知識を持っているかいないかに関わらず、
自殺をする人は自殺するし自殺しない人は自殺をしないと思っています。

私自身、過去に自殺を考えたことがあります。
その時に購入したのが「完全自殺マニュアル」でした。

この本の前書きだったかと思うのですが、
ある一節がとても印象に残っています。

「友人の中で、ぶっ飛んじゃう位の薬をカプセルに入れていつも持ち歩いている人がいる。
その人はいざとなったこれで死ねばいいんだ、と割と自由な生活を送っている」

文章はうろおぼえですので正確ではありません。
ですがニュアンスとしてはこの様な感じであったと思います。
私はこの文章を見て
「そうか、いつでも死ねると思えれば何でもできるかも」
ということに気づき、それから数年経った今でも生きています。

今ではネットで死に方についても調べることができます。
スマホを持っている方であれば、このサイトをブックマークしておくことで
上記に紹介した人のカプセルのようなものとしてお守り代わりに持ち歩くこともできます。

死んだ方がよい人間もいるのではないか

繰り返しになりますが、自殺する人は止めても自殺するものです。
中には自殺することでしか解決できない場合もあります。
例えば、親と一緒に暮らしている人の親が暴力をふるう人であったり。
そこから逃げ出せる環境であればよいですが、逃げることすらできない人などもいます。

私自身、片親でその親が何らかの精神疾患持ちという家庭環境で、
幼い時はかなり大変な思いをしました。

こうした環境というのは経験した人にしかわかりません。
親に大切に思われて、すくすくと育った人には
こどもを責める親を持つ人間の心はとうてい理解できません。
私だって、自分よりひどい環境の方の気持ちはわかりません。
ただ、自分は当時本当につらくて死んだ方がマシだったと何度も思っています。
現在はその環境から逃げることができていますが、
あの環境が続いていたなら死んでいた方が良かったでしょう。

(※2016.10.8追記
 精神疾患について、様々な病状があるため
 具体的な病名をかくべきとのご意見をいただきましたが、
 詳しいことは知らないため精神疾患という表記にさせていただきます)

あなたは自殺するべき人なのか

死んだほうがマシな人もいるのでは
「死んだ方がマシ」な環境の方がこのサイトを見れるのかどうかわかりません。
ですが、自殺するしかないと結論を出した人が苦しい方法で自殺をしないように、
またできるだけ周りに迷惑をかけたくない、という人が
知識として「こうすれば簡単に苦しまず死ねる」
「できるだけ周りに迷惑をかけずに済む」ということを知っておき、
いつでも死ねるからという気持ちを持って、最後に色々やってみてほしい、
そんな気持ちからこのサイトを作成しました。

自殺するのは最後にもがいてみたり、
自由で無責任に生きてみてからでも遅くありません。

色々とやった結果、「自殺をするしかない」となったのであれば
自殺するしかないのかもしれません。
ただそういう人の多くは
「実際には現状からの解決方法を知らないだけ」
でもあるのです。

このサイトは”少しでも楽に自殺をする”ということと、
“自殺したい人の解決策があるのか”どうか、その2点からページを作成しています。

管理人は最近また自殺したくなってきたので
どうにもならなくなった時の自殺方法を残しておき、
またこうしてサイトに残すことで自分の不安定な気持ちを抑えている部分もあります。

管理人以外にも
「自殺方法を知れば、それだけでなんとなく安心する」
という方はいると思います。

2013.03.11 管理人: okirik


▽PR