沖縄離島なんでもランキング
那覇のある沖縄本島をはじめ、160以上の島からなる沖縄。小さな島々の魅力は、手つかずの自然や美しいビーチ、そして島カルチャーにあります。沖縄本島にも本土とは違った独特の風習や文化がありますが、離島では海を大きく隔てた地理的条件によって、さらに個性的な文化が育まれています。さまざまな表情をもつ離島のなかから、まずは人気の3島をご紹介します。
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石垣島
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宮古島
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西表島
- おすすめの過ごし方
- 島の面積の90%以上が亜熱帯のジャングルに覆われている「東洋のガラパゴス」西表島では、そのディープな自然を感じられるアクティビティがおすすめ。マングローブの林を遊覧船で進むクルーズツアーやシーカヤック、美しい珊瑚礁が見られるスノーケリングなど、自然を舞台にしたエコツアーを楽しんで。
- アクセス
- 石垣港離島ターミナル⇔西表島上原港(西部)…高速船で約40分
- 石垣港離島ターミナル⇔西表島大原港(東部)…高速船で約35分
離島での休日には興味があるけれど、日程にそれほど余裕がない……。そんなときは沖縄本島から日帰りで行ける離島がおすすめ。定期船で行く島と橋を渡って行く島とがありますが、いずれも気軽に行けるロケーションが魅力です。島には美しい海と真っ白な砂浜が広がり、のどかな原風景に癒されます。ゆったりと流れる島時間に包まれて、心も体もリフレッシュできるはず。
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渡嘉敷島
- おすすめの過ごし方
- 渡嘉敷島は国立公園に指定された慶良間諸島のひとつ。島の西海岸にはトカシクビーチや阿波連ビーチといった白砂のビーチが点在し、透明度の高い海ではマリンアクティビティも楽しめます。標高200m級の小高い山が連なり、山々に点在する展望台からの絶品オーシャンビューも見どころです。
Photo by:Okinawa Convention&Visitors Bureau
- アクセス
- 那覇・泊港⇔渡嘉敷港…高速船で約35分、フェリーで約70分
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水納島
- おすすめの過ごし方
- 沖縄本島北部から、高速船に乗ってわずか15分で味わう離島気分。水納ビーチは多くの海水浴客でにぎわっています。透明度の高い海では、スノーケリングやバナナボートなどマリンアクティビティも盛ん。船が発着する渡久地港の近くには沖縄美ら海水族館があるので、帰りに水族館見学を楽しむのもおすすめです。
Photo by:Okinawa Convention&Visitors Bureau
- アクセス
- 本部町・渡久地港⇔水納島港…高速船で約15分
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古宇利島
- おすすめの過ごし方
- 沖縄本島北部の今帰仁村と古宇利島とを結ぶ古宇利大橋は、絶景のドライブコースで知られています。一直線に伸びる橋からは、宝石のように輝くエメラルドグリーンの海が見られます。古くから「恋の島」と伝わり、2つの岩が重なるとハートに見えるというロマンティックスポット「ハートロック」も要チェックです。
Copyright:Okinawa Convention&Visitors Bureau
- アクセス
- 那覇からは沖縄自動車道、国道58号線を通り、屋我地島を経由し古宇利大橋を渡る。
透明度の高い海に恵まれた沖縄はダイビングに最適。光と影のコントラストが美しい地形や、色とりどりの魚が舞う珊瑚礁、銀鱗きらめく回遊魚が行き交うリーフエッジなど、さまざまな魅力を秘めたダイビングポイントが点在しています。マンタやサメなど大物が現れるポイントもあり、最近では海外からのダイバーも増えているそう。どの島にもダイビングショップがあるので、沖縄の海を知り尽くしたガイドさんが案内してくれます。
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石垣島
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宮古島
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座間味島
- おすすめの過ごし方
- 沖縄本島から日帰りツアーで訪れることも多い慶良間諸島。座間味島のダイビングポイントは水深が浅いことが多く、白砂のため明るい海中で癒しのダイビングを楽しめます。元気なサンゴが点在する海は、色とりどりの小魚が泳ぐ竜宮城の世界。「男岩」ではイソマグロやツムブリなど大型回遊魚も期待できます。
- アクセス
- 那覇・泊港⇔座間味港…高速船で約50分、フェリーで約90分
珊瑚礁に囲まれた島々はビーチもきれい!隠れ家ビーチでのんびりしたり、アクティブにマリンスポーツをしたり、ビーチコーミングを楽しんだり、遊び方は人それぞれ。同じ島のなかでもビーチによって表情が異なるので、島内ビーチホッピングというのもよさそう。まだ知られていない穴場ビーチもたくさんあるので、ぜひ自分だけのとっておきビーチを探してみましょう。
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久米島
- おすすめの過ごし方
- 何といっても東沖に延びる砂州の島、ハテの浜は外せません。約7kmにわたって3つの砂州が連なり、紺碧の海に白い絵具を垂らしたような絶景が目の前に。夏はパラソルが並び、マリンアクティビティも楽しめます。日本の渚100選に選ばれたイーフビーチや絶品サンセットが見られるシンリ浜もおすすめ。
Copyright:Okinawa Convention&Visitors Burea
- アクセス
- 【乗継便】那覇⇔久米島…約35分
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宮古島
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渡嘉敷島
- おすすめの過ごし方
- まぶしいほどの白砂ビーチが点在する渡嘉敷島。ウミガメと一緒に泳いでみたいなら、とかしくビーチへ。産卵期の5~8月は遭遇率がアップします。珊瑚礁が美しい阿波連ビーチは、スノーケリングがおすすめ。ゆるやかな曲線を描く砂浜からすぐのところで、色とりどりの魚たちにも出会えます。
Photo by:Okinawa Convention&Visitors Bureau
- アクセス
- 那覇・泊港⇔渡嘉敷港…高速船で約35分、フェリーで約70分
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一人旅におすすめ離島 TOP3
- 仲間や家族との旅行もいいけれど、気ままに旅を楽しめる一人旅も捨てがたい。一人の時間を大事にしたい人にこそおすすめしたいのが離島です。エコツアーを楽しめる西表島や人よりも牛のほうが多い黒島、日本最南端で南十字星が見える波照間島は、一人で訪れる旅人も多いので過ごしやすい♪
西表島
黒島
波照間島
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ネイチャー体験に
おすすめの離島 TOP3- 亜熱帯性海洋性気候のもと、豊かな自然を育んでいる沖縄の島々。西表島ではトレッキングやカヤックで雄大な自然に触れられます。座間味島はホエールウォッチングで知られており、1~3月頃に高確率でザトウクジラに出会えます。日本最西端の与那国島は、切り立った断崖など独特の地形が魅力です。
西表島
座間味島
与那国島
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ファミリーにおすすめ TOP3
- 子連れのファミリー旅行や3世代旅行で、いちばん気をつかうのが移動の飛行機。なるべく直行便で、子供やシニアの負担を減らしたいところです。定期便がある石垣島や宮古島のほか、夏季にJALのチャーター便が就航する久米島もおすすめ。どの島もキッズフレンドリーな大型ホテルが多く快適です。
石垣島
宮古島
久米島
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※価格例は2017年8月3日時点における羽田発、および関空発の料金です。為替変動、在庫状況によって金額は変動しますのでご了承ください。