新型iPhoneが発表されるとされるイベントの発表日が決定しました!
このイベントでは新型iPhoneのほかにいろいろな商品が発表されるそうなので
Appleユーザーとしては要チェックイベントです。
TechCrunchの記事を引用すると
At the event, we’ll likely see the new iPhone, which sources say is a premium priced option to be sold alongside updates to the iPhone 7 and 7 Plus (likely 7s and 7s Plus models). Reports also suggest we’ll see an updated Apple Watch, possibly sporting its own built-in LTE connection, as well as a new 4K-capable Apple TV.
Apple sets iPhone event for September 12 at new Steve Jobs theater | TechCrunch
今回おこなわれるイベントは、クパーチにあるアップル新本社のアップルパークにてスティーブ・ジョブズ・シアターが9月12日に開催されることが決定しました。
このイベントでは新型iPhoneが公式発表される見込みです。
イベント内容の予測
このイベントで発表される機種は以前の記事でも言及した「iPhone7S」及び「iPhone7Sプラス」、「プレミアム版iPhone」がもこのイベントで発表される可能性が高いそうです。
また、4K画質対応のApple TVやLTE接続が可能となったApple Watchの情報も追加で発表されるそうです。
これまで、新型IPhoneに関する様々な噂が流れており、従来に比べてデザイン・機能が刷新されるという声を耳にします。
実際にどんな噂があるのか列挙していきます。
巷で耳にする新型iPhoneの噂
新型IPhoneの価格
1000ドル(10万円近く)
新機能が多い分値段も上がってしまいますね
新型IPhoneの画面サイズ
5.85インチ
6.46インチ
結構大きいです。携帯というよりはミニタブレットって感じですね
新型IPhoneのデータ容量
128GB
256GB
新機能が多く追加された分それを扱うアプリケーションの容量も増えていくので、これくらいの容量ないとキツイですかね
新型IPhoneのインターフェース
ホームボタンがなくなりジェスチャーコントロールになるという噂があり、
下記の画像のようなインタフェースになるそうです。
HomePod firmware reveals iPhone 8 design and facial recognition | TechCrunch
ホームボタンがなくなるとは思いませんでしたね。実際に使ってみると使いやすいでしょうかね?
新型IPhoneの新機能
Apple ARkitと呼ばれる拡張現実が体験できる機能が備わるようで高機能のAR焦点カメラセンサーモジュールが搭載されるようです。
いくつかデベロッパーが作成した例を挙げていきます。
現実世界に目標地点をマーク
こちらの映像ではマップ上に自分の生きたい地点を登録することで、iPhoneを通すことで現実世界に目標地点がマークで表示されています。
Googleマップなどのマップアプリがこの機能を使えばより道に迷わずに目的地に行けますね~
現実世界の長さをiPhoneで計測
こちらの映像では現実世界にあるものをiPhoneでリアルタイムに長さを計測しています。
ものさしやメジャーいらずですし、何よりも素早く計測できるところがいいですね~
ARとVR端末の同期
こちらの映像では最初、画面をとおして現実世界にキャラクターを出現させていると感じましたが、なんと映像をすすめていくとVR端末で遊んでいる方の動きをキャラクターに反映してリアルタイムで映像化しています。
いやー仮想現実ってすごいね。こんなこともできるんだって感心しました。
最後の一言・・・
いや~新型iPhone、早くその全貌を知りたいですね~以前からスマホは小さいPCだとよく言われていますが、PC以上の魅力を感じています。今後のiPhoneの動向はすごく楽しみです!