※超個人的な意見です。
昨年の始めあたりからワイドショーを賑わしている芸能人の不倫報道。
昼にしているフジテレビの番組では、不倫だけで放送の尺を使い切る熱の入れよう。
こういう流れをみて僕と同じ考えを持つ人はいないのだろうか??
興味ないし、つまらないし、不快だし、意味ないから辞めた方がいいよって・・・
芸能人の私生活ぐらいそっとさせてあげろよ
実際に会社に給料をもらって働いている僕からすると芸能人という仕事は不毛だなあと感じることが多い。
仕事している時間だけでなくてそれ以外の時間も気が休まる暇がないし、文化である不倫をしただけで、まるで犯罪者扱い。
もう少し彼らに安息を与えてあげたらどうなのよ?っていつも思っています。
彼らも芸能事務所に所属していて、会社から給料をもらっている身なのに、休みの日の過ごし方まで監視されるっておかえっとーますわ。
あんなにブラック企業の事叩いているくせに、芸能人の人権の軽視に関しては無関心なのは良くないと思うなあ〜
よく「露出している人の定め」みたいな事いいますけど、ろくにプライベートを守ってあげることが出来ない会社やマスコミやファンみたいな人が暴走しているだけじゃん??
全然しょうがなくないし、別に犯罪していないのにその人の時間を奪ったり人権を軽視する行動は感心しないなあ〜
そもそも労働者の人権が保護されてなさすぎのような気がして、マスコミの追跡やファンのストーカーを容赦なく検挙しちゃえばいいんじゃない??
僕らも僕らで他人のプライベートを侵害しちゃいけないと思う。
時間を奪うやつはお金を奪うのと同じくらい悪い人という認識を持っている。ちなみに僕の職場は時間の意識が欠如した人が多い。
そういう意味でプライベートすら満足に過ごさせてあげない、芸能事務所、マスコミ、ファンはゴミだと思っています。
芸能人の私生活なんて興味ないから、為になる番組をもっと作って欲しい
赤の他人の不倫なんてそもそも興味ないでしょ?
スピードの人が不倫していても、僕らの生活に全然影響ないでしょ??
それをさぞかし自分が被害にあったかのように正義を振りかざしている人をみると「こいつは何がしたいんだ?」って思うけど、僕だけかな?
モラル的に不倫することは良くないこととされているけど自分に関係ないならほっとけばよくない??
そもそも芸能人の私生活をみたいというファンの需要があってこういう感じになったいるかもしれないけど、普通につまらないからね。
最近のテレビってインパクト重視で話を盛ったりする。
真相がわからないことに関しては一方的な意見を押し付けたりしているけど、放送倫理的には大丈夫なの?
そういう意味では民放って本当信用がないし、存在価値ないんじゃないって思う。
たまにスポーツ中継するときはみるけど、やっぱりNHKがいいなあと思う(個人的な意見です)
以前の24時間テレビの記事でも書いたかもしれないけど、テレビの持つ力を個人の利益の為に悪用している感じがなかなか拭えない。
NHKもたまに変なことするけど、ほかの民放に比べたら面白いコンテンツを作るしCMみたいな余計なものが最小限取り除かれてて好感を持つ。
誰得コンテンツをひたすら流し続ける民放は滅んでもいいと思う。
最近ネット文化が盛んだからそっちに移行して自分で情報を選べる時代になった方がリテラシーが高くなると思うけどどうかな?
不倫を叩きすぎる傾向について
不倫はモラル的にどうこうみたいな話だけど、僕個人としてはどんどんいろんな人と仲良くしていいのじゃないかと言う意見だ。
既婚者がいうことではないかもしれないけど、不倫は文化と言うのもあながち間違いではないような気がする。
裏を返して考えれば不倫が盛んに行われれば出生率が上がり、少子化対策になるし、SEXをすることによって日々活気を持って生きていけるかもしれない。
※筆者は嫁一筋です。
SEXレスでマンネリ化した夫婦で家庭内の雰囲気が最悪の状態で違いが不倫をして他の人に性を満たしてくれれば喧嘩も減るかもしれない。
なんか1人の人に無理してずっと寄り添うみたいな感じがだんだん難しくなってきているのかもしれない。
米国の離婚率は50パーセントあると言うし、人間関係の流動性が上がっている証拠なのではないか?
ということ書いている僕は妻に不倫されたら嫌な気持ちになると思うが、お互い満足したセックスが出来ていないならしょうがないようなきがする。
結論:不倫のニュースは誰得かわからないし、不倫叩きすぎてマイナスになっているんじゃない??
以前はコンテンツとして面白いと思う人が多かったのかもしれないけど、今はマンネリ化してきているのではないでしょうか??
そもそも人のプライベートを隠し撮りして晒し上げるという犯罪者予備軍みたいな事が普通にまかり通っている時点でお察しな気がする。
もう少し他人のことばっかじゃなくて自分のことを気にした方がいいんじゃないとおもう僕でした。