ちくわぶ

布団にくるまりながら「今日は日曜かー。何しようかなあ」と今日のプラン考えてたんだけど、月曜だった。本当にあった怖い話大賞もらえる。

「この前、沖縄行ったんですよー」「えー、パスポート持ってるんですか？」「それが、私も知らなかったんだけど、沖縄ってパスポートいらないんだってー」「えー！沖縄どうでした？」「海で泳いで…」「えー！海あるんですか？」「そう！海あるのー」「えー」なにこれ

私が遭遇した衝撃的な出来事を書いたら、「嘘だろうけど」と知らない人にRTされたことがあるので、どんなに荒唐無稽でも嘘と断じることはできないと思ってる。私も耳と目を疑ったんだけど、ネイリストと客（どちらもギャル）が「沖縄ではパスポートがいらない」「沖縄には海がある」ことに驚いてた

お化け屋敷に行ってきた。前を歩いてた若い女の子達が「ヒッ」とか「きゃっ」とか叫びながらも恐怖を軽減しようとしたらしく、「お、おつかれさまです！目が綺麗ですね！」「おつかれさまです！タイミング合わなくてすみません！」と作り物のお化けに対して話しかけてて、めちゃめちゃ和んだ。

数年ぶりにネットバンクサービスへのログインを試みた。パスコードを入れろと出てきたので、「パスコードをお忘れの方」をクリックしたら、パスワードを入れろと出てきて、パスワードもわからないから「パスワードをお忘れの方」をクリックしたら、パスコードを入れろと出てきて「パスコードをお忘れの

友達と並んで撮った写真が送られてきたんだけど、友達の胸が丁度私の脇腹あたりにあって、視覚効果で私の腰がめっちゃくびれてるように見える。ありがとうありがとう低身長巨乳！インスタ映えするよ！

男女の友情、当然あるでしょと思ってた私に、モテモテの姉が「男の子って、こっちが友達と思ってるのにすぐ告白してくるのなんなの。面倒くさい」と言っていて、あー！この違いかー！なるほどなー！と悟った10代。それから何十年経った今でも私は男女の友情は存在すると思ってる方の人種です

会社の飲み会で若い女の子が着ていたシャツを綺麗だと褒めたら、横からおっさん部長が「ほんとだ、セクシーだね」と口を出してきたので、おっさんとタッグを組んでセクハラしたみたいになってしまった。この世のすべてが憎い

女5人で食事中、蚊の話題になった。よく蚊に刺されるという子が「足に常在菌が多い人が刺されやすいってテレビでやってた。私、足くさいかも」とか言うので、皆で笑ってたんだけど、その場で私だけ服2枚着てた上から蚊に刺されてたことに気づいた。もしかして、私の足が一番くさ

恋人が「しょうもない質問なんですけど」と話し始めたので、「しょうもない話はしないで！」と冗談めかして言ってみた。「そ、そんな…」とショックを受けた顔をしていたので、謝ろうとしたら「しょうもない話しちゃダメなんだったら、ちぶさんなんて一言も発せませんよ」と結局やり込められた。

最近の出来事を話してた恋人から「あれ、この話したよね」と聞かれ、「そうだっけ？」「この後こうで」「確かに聞いたねそれ」の流れで「忘れるなんて酷い」と怒られた。その後「数年前こういうことあったんだけど、言ったっけ」「聞いたよー」「そういう時は知らないふりして」と怒られた。さじ加減

コンタクトを切らしてしまって2週間メガネ生活をしてたんだけど、久しぶりにメガネを外したら自分の顔があまりにも地味すぎて、私の目鼻の数、本当にみんなと一緒かな？足りてないんじゃない？と不安を覚えた。

母と会話中に「ひどい！娘にそんなこと言うなんて」と冗談で文句言ったら「そうよ～あんたは拾ってきた子なのよ～」と返された。会話に参加してなかった父が「思い出すなあ、あの日」、母「泥だらけなの洗ってあげたのよね」。即興の嘘コラボやめて

友達から貰ったお菓子が全く好みでなかったので会社の人にあげたら、思いのほか喜ばれた。うまくいったと満足してたら、後日「あまりにも美味しかったから買っちゃいました」とそのお菓子が新しくなって私のもとに戻ってきた。

既婚おじさんや甘えてくるだけで自分で何もしない男ばかりにしつこく言い寄られる女友達、「なんで私だけこんな目に遭うの」と悩んでたけど、試食販売の人に対して、買うつもりもないのにじっと目を見つめながら何度も相槌打ったり、「すごいです！」と答えたりしてるのを見て、私には全てが理解できた

「ブラウザから見てたら」ってEdgeちゃんのことブラウザとみなしてないみたいな書き方しちゃった…ごめんねごめんねウザーだけどごめんね