この世に出ても出なくても、閲覧者がいてもいなくても良いブログを書いてみたいと思ったのは、とある方のブログを読んだからだけど、それは「自由ネコ」というタイトルのブログでこれが本当に面白い。http://gattolibero.hatenablog.com/
正確には、面白いではなく「救われる」気分になれたブログを目にしてしまったという感じ。
この方、おそらくかなりの読書家のはずで、平易な文章でとても読みやすいけど(私は文才は読書量にほぼ比例すると考えている)、魂で書いてる感がとても伝わってきて、今の自分の心の琴線にヒシヒシ伝わってくるブログなんです、これが。
俺は発達障害かもしれない、コミュ障だ、友達はいない、作らない、何にもないとご自身のことを紹介しながらも、卑屈さも自虐さもない、清々しささえ伝わってくる文章にとても勇気を得たというか(愛するパートナーはいらっしゃるみたいですけどね)。
綺麗事を言わない清々しさというか、社会復帰が出来ないではなく「しない」という開き直りというか、だからこの方は強いんだなということがとにかく伝わるブログ。
正直探していたものが見つかった感はあるけど、読んでて俺に頼らずお前も書いてみろと、突き放すでもない優しさもあるブログというか。
というわけで、2回目の投稿で「インディゴ・チルドレンの私とあなたへ」なんてタイトルを安易な気持ちで付けたことに早速後悔しつつ、ブログを始めたきっかけをとりあえず書いて見ました〜。
ではでは。