あなたは、今年の最初に立てた目標を覚えていますか?本日をもって、2017年も3分の2が終わってしまいます。現実を言いますが、今年は残るところ、あともう4ヶ月しかありません。
今一度、元旦に打ち立てた目標を思い返してみましょうか。
例えば、以下のような目標があったはずです。
・ブログで~PV達成する
・TOEICで〜点とる
・資格をとる
しかし、おそらく、ほとんどの人がこれらの目標を達成できていなかったはず.......。
なぜなのでしょうか?
サボってしまう人と目標を達成できる人。その違いをこの記事ではお伝えします。あなたの立てる目標をしっかりと達成して、人生を良い方向に変えたいと思う人は、読み進めてみて下さい。きっとお役に立てるでしょう。
目標を達成できてる人はどれくらいいるのか?
目標を達成できる人の数というは、あまりに少ないです。ロンドン・スクールのガラッド・ブライアン講師らの論文研究結果がそれを物語っています。
2007年にイギリスで行われた研究では、元旦に目標をたてた3000人を追跡調査した。52%の人達が目標を達成できると自信を持っていたにも関わらず、目標を達成することができたのはわずか12%の人達だった。
このように、そもそも目標を達成できる人というのは、100人いれば10人程度しかない…。他の大勢90人は結局、毎年目標を立てては達成できず、そのまま何年も経ってしまうというわけです。自己実現ができない人生。誰だって嫌なはずなのに、これはオカシイ。
なぜ、トップ12%の人間になれず、目標を達成できないのか。その答えは、目標設定の仕方を知らないからです。
いますぐ目標を達成する人の法則を深く知りたい方はこちら
サボってしまう人は設定している目標が間違っている
目標が達成できず、うやむやになってしまうパターンは大きく2つあります。
- 設定している目標が身の丈にあっていない
- 目標を達成できている自分がイメージできない
僕の経験を交えて失敗例をお伝えしましょう。僕は1年半前、以下のような目標を立てていました。
「3ヶ月で月間30万人に読まれるブログを達成!」
思い返すと本当、恥です。コレ、誰が見ても絶対無理ですよね。このように、僕はこんな無茶な目標を立てていました。結果、記事を量産して空回りしたり、目標から遠ざかる日々のPV数に理想と現実のギャップを感じてしまいました。
意気揚々とワードプレスを立ち上げたのにも関わらず、最終的にはブログを書くことを途中でサボってしまう末路…。当然ですね…。
適切な目標を設定しないと、腐って達成できない
ドカドカと大きな目標と打ち立てた数ヶ月後に、もうソシャゲにハマってる...。
今思い返すと、こうなるのは当たり前でした。なぜなら、目標が自分の身の丈にも合っていなかったし、具体的なステップも描けていませんでしたから。
目標をきちんと設定しなかったばかりに僕は5ヶ月ほど時間を無駄にしてしまいました。しかし!今は、違います。今は、正しい目標を立てて、しっかりと成果をあげています。
「実績ないのに、ごちゃごちゃ言うな」とうるさい人()もいるのでお伝えしておきますね
例えば、今や、コールセンターについて書いたたった1記事から毎月5000円発生させることや、1つの商品「食べるマスク」の紹介で毎月、数万の売上を出せています。これは、ブログ初心者なりに、目標を設定し、忠実に行動したことによる結果です。
達成できる目標を立てて、着実に積み重ねたから。こうして書くと簡単なようにみえますが、実際やるとなると難しいんですよね。
さて、ここまで読んで、あなたが抱き始めた疑問は1つ。
結果に直結する、目標設定の具体的な方法は何か?
と。
では、ここから、お待ちかね。その秘密を暴露します。
その答えは全てこのシート1枚に詰まっている
株式会社ジェイックHPより引用
小さくて見え辛いかもしれませんが、これはそれぞれ、目標設定とそれを達成するためのフレームになります。言い換えると目標設定の管理する「型」になるものです。
この3つのシートはそれぞれ、
- 「長期目的・目標設定用紙」
- 「ルーティンチェック表」
- 「日誌」
になります。
中でも「長期目標・目標設定用紙」が特に大事なので、細かくお伝えしておきます。
目標設定を細かく要素分解して、言語化すること
目標を設定する際に特に大事なのは、1つの目標を設定するだけで終わらず、その設定した1つの目標に対して、目標に関連するあらゆる要素を洗い出すことです。
例えば、まず、目標そのものについても、
- 最高の目標(めっちゃ頑張ら無いと無理)
- 中くらいの目標(ちょっと頑張ればできそう)
- 絶対達成できる目標(順当に達成できる)
このように考え、分けることができます。ちなみに、これらに対して、僕はそれぞれ半年前に、
最高の目標=月間20万PV
中くらいの目標=月間5万PV
絶対達成できる目標=月間1万PV
を設定していました。
結果、最高の結果には届かず10万PVとなってしまいましたが、中くらいの目標は達成できました。
余談にはなりますが、この目標にはズレがあって、PVを求めるばかりで収益を気にしていなかったというのは今だから言える話。このミスをあなたの糧にして欲しいと思うので、目標を立てる際は、本質的な目標を立てるようにしましょう。
また、付け加えて言いたいのは、単に3つの目標を立てたから、僕が目標を達成できたというわけではないこと。
僕はこの3つの目標を単に立てるのではなく、目標に関連する要素も洗い出して、言語化していました。それが、以下のような要素です。
- 45日後の目標
- 90日後の目標
- 135日後の目標
- 目標より得られる利益
- 達成時の人間像
- 成功した時の分析(ブログ記事の筆が進んだとき)
→その時の精神状態はどうだったか?
→体・健康状態はどうだったか?
→家庭生活・学校・会社など、取り巻く環境はどうだったか?
- 失敗した時の分析(ブログ記事が書けない時)
→その時の精神状態はどうだったか?
→体・健康状態はどうだったか?
→家庭生活・学校・会社など、取り巻く環境はどうだったか?
長くなるのでここまでで切り上げますが、この要素は、実際他にもかなりあります。僕はここには書ききれないほどの項目を言語化して紙に落としていました。
たったこれだけですが、この作業をしっかり行っていたので、ぼくは目標達成のイメージが湧いて、着実に成果をあげることができました。
この手法は、由緒正しき、実績ありの手法
ここで重要なことを言います。このシートは本物です。原田さんという方がこのシートを発案してそうですが、このシートを使って、弱小だった陸上競技部員を日本一にしてそうです。一度のみならず、その後6年間で13回も日本一を達成させて実績もあります。このことからも、本当に効果が期待できることを示しています。
実際に著者が書籍を出しています。
達成できる法則を作り上げた原田隆史のメソッドはガチ
もし、ここまで読み進めた熱心なあなたが、本気でブログや日頃の仕事など。人生における、ありとあらゆるシーンで成功したいのなら、原田メソッドをマネて見ることを大変オススメします。
ちなみに、このメソッドを作り上げた、原田隆史は、「カンブリア宮殿」や「ガイアの夜明け」でも紹介されているほど凄腕です。また一般社団法人JAPANセルフマネジメント協会 代表理事なども歴任されており、モチベーション管理に関してはプロです。
もし、興味があればこちらから書籍を購入することをオススメします。ダイレクト出版という会社が販売しているのですが、今は送料だけでの価格で提供しています(本体実質無料)
これは、チャンスです。
いつまで無料期間があるかわからないので、サクッと手に入れて目標達して、周りにすごいと言われるような成果をあげてやりましょう。
ダイレクト出版って実際どうなの?
さて、突然の書籍紹介になりましたが、僕も不安です。何が不安かというと、今回、大体的に商品を紹介することで、信用を失わないかと。これには、僕も迷いました…。
包み隠さずいうと、ダイレクト出版というと、悪い噂も聞きます。しかし、なぜ僕がブログ記事で公開したかというと、実際に僕がこの手法を使用して成功したからです。
また、ブロガー界隈で正当に成功しているヒトデさんや、ぐりけんさん(月10万以上稼ぐ方)もブログで紹介していたり、ダイレクト出版の本を読んでいたりします。ヒトデさんやぐりけんさんが絶対的な悪ではない証拠は照明できかねますが、少なくとも、信頼を積み重ねてきたからには下手なものは紹介できないはずです。
このことから、ダイレクト出版は完全にダークサイドな会社ではないと推測できます。
もし、闇が深い情報商材のようなものを仮に売っているのだとしたら、きっとそのしわ寄せがヒトデさんやぐりけんさんにあったはずです。少なくとも、現時点では罪を問われたりしていないし、僕も彼らが薦めているのを見て安心して購入した派なので、大丈夫かと思います。
ダイレクト出版はビジネスチックな出版社
それでも、不安な方は、ダイレクト出版の会社ホームページを見てもらえれば良いかと思います。見てもらえると分かるように、ホームページもしっかり作られています。
僕の経験上、糞な会社はHPのHTMLやCSSが崩壊しているか、アメブロなどで情弱相手にしているので、その点ダイレクト出版は問題ないかと思います。
いずれにせよ、今後の悪質さ次第では、みんなで問い合わせをしてダイレクト出版を潰しにかかれば良いのですから。。。不誠実なビジネスはやがて淘汰されることを僕は知っています。
また、余談ですが、僕が聞いた話によると、ダイレクト出版はインターン生がむやみやたらと数値検証をしていた時期があって、ユーザーが迷惑していたと聞きます。ですが今は、しっかりと”実績ある著者”の商材をフロントエンドとして配布しているので、正当なビジネスを行おうとしているように見えます。
(まあ、それでも高額なバックエンド商品は売らない方がいいんじゃないかな〜、書籍の中には良いのもあるのに。というのは僕の所感。)
とにかく、強要はしませんが、テストマーケティングの終了次第で、いつ有料になるかわからないので無料のうちに早めに手に入れてみることをお勧めします。決して悪質なものではないです。
P.S.原田メソッドは、
武田薬品工業、野村証券、キリンビール、 三菱UFJ信託銀行、神戸マツダ、 カネボウ化粧品、住友生命保険、 ユニクロ、第一電材などの企業研修 で導入された実績もあります。
正直、僕が年間購読しているダイレクト出版の本には「カオスシナリオ」のような、何書いてるかわからん本もありますが、この本は完全なホワイトサイドだということをお伝えしておきます。少しでも興味があればぜひお買い求めを、無料期間のうちにぜひ。