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ZX100の後継機
<IFA>ソニー、ウォークマン「ZX300」。上位機の音質対策継承、aptX HDやMQA対応
編集部:風間雄介
ソニーは、IFA2017において、DAP“ウォークマン”新モデル「NW-ZX300」を発表。欧州では10月に発売する。価格は700ユーロ。本体色は、欧州ではシルバーの1色展開。
ZシリーズはZX100が2015年に登場していたが、今回その後継機としてZX300を投入。WM1の音質をZXシリーズのコンパクトな筐体で実現することをコンセプトに開発した。
新S-Master HXを搭載し、φ3.5mmのアンバランス出力はもちろん、φ4.4mmのバランス出力端子も装備した。また、新たに11.2MHz DSD と384kHz/32bit PCMの再生にも対応した。
筐体は
内蔵メモリーは64GB。microSDスロットは1スロットで、128GBまでのカードをサポート。側面に備える。液晶ディスプレイは3.1型 WVGA(800x480ドット)。
Bluetoothはバージョン4.2で、新たにaptX HDに対応予定。aptX HDに対応するヘッドホン/イヤホンなどとの組み合わせで、48kHz/24bitのBluetooth伝送が行える。
筐体ははWMA1と同じアルミシャーシを採用して低抵抗化。また無酸素銅のバスプレートもWM1と同様だ。そのほか、アンプ部の電源には新規フィルムコンデンサーを搭載するなど、高音質対策を多数盛り込んだ。
さらに新機能としてDACモードを搭載。本機をUSB-DAC搭載ヘッドホンアンプのように使うことができる。
再生対応コーデックはMP3/WMA/ATRAC/ATRAC Advanced Lossless/WAV/AAC/HE-AAC/FLAC/ALAC/AIFF/DSD/APE/MQA。
連続音楽再生時間は最大約26時間(FLAC再生時)。外形寸法は57.3×119.5×14.8mm、質量は約157g。
詳細は後ほど更新する。
ZシリーズはZX100が2015年に登場していたが、今回その後継機としてZX300を投入。WM1の音質をZXシリーズのコンパクトな筐体で実現することをコンセプトに開発した。
新S-Master HXを搭載し、φ3.5mmのアンバランス出力はもちろん、φ4.4mmのバランス出力端子も装備した。また、新たに11.2MHz DSD と384kHz/32bit PCMの再生にも対応した。
筐体は
内蔵メモリーは64GB。microSDスロットは1スロットで、128GBまでのカードをサポート。側面に備える。液晶ディスプレイは3.1型 WVGA(800x480ドット)。
Bluetoothはバージョン4.2で、新たにaptX HDに対応予定。aptX HDに対応するヘッドホン/イヤホンなどとの組み合わせで、48kHz/24bitのBluetooth伝送が行える。
筐体ははWMA1と同じアルミシャーシを採用して低抵抗化。また無酸素銅のバスプレートもWM1と同様だ。そのほか、アンプ部の電源には新規フィルムコンデンサーを搭載するなど、高音質対策を多数盛り込んだ。
さらに新機能としてDACモードを搭載。本機をUSB-DAC搭載ヘッドホンアンプのように使うことができる。
再生対応コーデックはMP3/WMA/ATRAC/ATRAC Advanced Lossless/WAV/AAC/HE-AAC/FLAC/ALAC/AIFF/DSD/APE/MQA。
連続音楽再生時間は最大約26時間(FLAC再生時)。外形寸法は57.3×119.5×14.8mm、質量は約157g。
詳細は後ほど更新する。