前の8件 | -
さいたま市宇宙劇場でプラネタリウム上映を観て来ました。 [日常]
2017年8月29日、埼玉県さいたま市大宮駅近くの " さいたま市宇宙劇場 " でプラネタリウムの " 星空散歩 " という上映を観て来ました。
さいたま市宇宙劇場では2017年4月1日の上映からプラネタリウムのプロジェクターが新型に更新されております。
新たな投影システムは、星空投影専用の " CHIRON III " (ケイロン III)と、ディジタル映像投影用にJVCケンウッド社製e-shift 8K解像度プロジェクターを2台使用する " VIRTUARIUM II " (バーチャリウム II)だそうです。
私はシステムが新しくなってから訪れたのは2度目です。
さいたま市宇宙劇場 コイン オービター 2017_08_29 投稿者 Hard_Solid_Bass
プラネタリウム施設の入口付近で懐かしい " コイン オービター " に10円硬貨を投入して遊びました。
私が少年時代にも同じ場所にあり、何度も遊んだ記憶がございます。
ポテンシャル エネルギー、運動エネルギー、重力、ブラック ホール、星の運動を想像出来ます。
当日のさいたま市宇宙劇場の18時からのプラネタリウム上映は、大谷さんという解説員の方が星空の解説をして下さいました。
特別に最後の14分間をディジタル映像投影用のプロジェクター 2台の電源を切り、星空投影専用のCHIRON IIIのみを使用することにより、漆黒の闇を再現した最高のコントラストでの上映をして下さいました。
この14分間はクラシック音楽のボレロを流しながら、春夏秋冬の星空をゆっくりと回転させながら見せて下さいました。
コントラストが高く、暗闇に吸い込まれそうでした。
また、私は今回、上映ドームの最後方よりもやや前の方の座席に着きましたので、天を見上げると星が降って来る様な錯覚さえ感じる程の美しい光景でした。
プラネタリウムってとっても良いですね。
"株式会社 五藤光学研究所" のプレス リリースのページのURL:
http://www.goto.co.jp/news/20170403/
"さいたま市宇宙劇場" の公式ウェブサイトのURL:
http://www.ucyugekijo.jp/
さいたま市宇宙劇場では2017年4月1日の上映からプラネタリウムのプロジェクターが新型に更新されております。
新たな投影システムは、星空投影専用の " CHIRON III " (ケイロン III)と、ディジタル映像投影用にJVCケンウッド社製e-shift 8K解像度プロジェクターを2台使用する " VIRTUARIUM II " (バーチャリウム II)だそうです。
私はシステムが新しくなってから訪れたのは2度目です。
さいたま市宇宙劇場 コイン オービター 2017_08_29 投稿者 Hard_Solid_Bass
プラネタリウム施設の入口付近で懐かしい " コイン オービター " に10円硬貨を投入して遊びました。
私が少年時代にも同じ場所にあり、何度も遊んだ記憶がございます。
ポテンシャル エネルギー、運動エネルギー、重力、ブラック ホール、星の運動を想像出来ます。
当日のさいたま市宇宙劇場の18時からのプラネタリウム上映は、大谷さんという解説員の方が星空の解説をして下さいました。
特別に最後の14分間をディジタル映像投影用のプロジェクター 2台の電源を切り、星空投影専用のCHIRON IIIのみを使用することにより、漆黒の闇を再現した最高のコントラストでの上映をして下さいました。
この14分間はクラシック音楽のボレロを流しながら、春夏秋冬の星空をゆっくりと回転させながら見せて下さいました。
コントラストが高く、暗闇に吸い込まれそうでした。
また、私は今回、上映ドームの最後方よりもやや前の方の座席に着きましたので、天を見上げると星が降って来る様な錯覚さえ感じる程の美しい光景でした。
プラネタリウムってとっても良いですね。
"株式会社 五藤光学研究所" のプレス リリースのページのURL:
http://www.goto.co.jp/news/20170403/
"さいたま市宇宙劇場" の公式ウェブサイトのURL:
http://www.ucyugekijo.jp/
自作のウェブ音楽プレイヤーを微改造致しました。 [音楽再生ウェブ アプリケーション]
自作のウェブ音楽プレイヤーに少々手を加えました。

https://c1.staticflickr.com/5/4305/35502920313_e252aa8d90_o.png
少々派手目にデザイン致しました。

https://c1.staticflickr.com/5/4329/36310119965_2306d6f0b0_o.png
具体的には、スペクトラム アナライザーのヴィジュアライザーの色について、以前は青一色で固定だったのですが、時間と共に様々な色に変化して行くように変更致しました。
また、明るさの変化の仕方も修正致しました。
人それぞれ色の好みなどがあり、このようなデザインは好みではない方も居らっしゃるかもしれませんが、私の感覚で作成致しました。
このページに掲載しているスクリーンショット画像は、音楽を再生しながらキーボードを打鍵して沢山の波紋が広がり、多数の粒子が四方八方に飛び散っている様子を記録したものです。
ブログ記事: "ウェブ音楽プレイヤー"
URL: http://musicvisualizer.blog.so-net.ne.jp/2017-06-26
https://c1.staticflickr.com/5/4305/35502920313_e252aa8d90_o.png
少々派手目にデザイン致しました。
https://c1.staticflickr.com/5/4329/36310119965_2306d6f0b0_o.png
具体的には、スペクトラム アナライザーのヴィジュアライザーの色について、以前は青一色で固定だったのですが、時間と共に様々な色に変化して行くように変更致しました。
また、明るさの変化の仕方も修正致しました。
人それぞれ色の好みなどがあり、このようなデザインは好みではない方も居らっしゃるかもしれませんが、私の感覚で作成致しました。
このページに掲載しているスクリーンショット画像は、音楽を再生しながらキーボードを打鍵して沢山の波紋が広がり、多数の粒子が四方八方に飛び散っている様子を記録したものです。
ブログ記事: "ウェブ音楽プレイヤー"
URL: http://musicvisualizer.blog.so-net.ne.jp/2017-06-26
タグ:JavaScript 花火 プログラム HTML5 視覚効果 音楽プレイヤー エフェクト アプリケーション プレイリスト スペクトラム パーティクル 音楽再生 アナライザー ウェブアプリ 粒子 ヴィジュアライザー
ウェブサイトを一括で全部ダウンロードする方法。 [ウェブサイトをダウンロードする方法]
最も簡単に任意のウェブサイトを全部ダウンロードして保存する方法です。
勿論、使用するのは " wget " コマンドです。
wget コマンドはCUIから利用可能で、ウェブサイトのリンクを辿りながらページや画像などのコンテンツをダウンロードして保存したり出来る便利な機能です。
wgetがインストールされていない場合はまずwgetをインストールして置いて下さい。
以下に、写真投稿サーヴィスのFlickrから静的に画像が貼られたウェブサイトをダウンロードするコマンドの例を示します。
この例のウェブサイトではページ内に、写真投稿サーヴィスのFlickrにアップロードされている画像を " <img> " タグで表示しています。
これらの静的にリンクされた画像も保存したいので、ダウンロード対象のウェブサイトのドメインに加えて、Flickrの画像データが置かれているドメインである " c1.staticflickr.com " から " c9.staticflickr.com " と " farm1.staticflickr.com " から " farm9.staticflickr.com " を、 " -H -D " に続けてコンマで区切って指定致します。
また、オリジナル サイズの画像ファイルはデータが大きく、サーヴァーのサーヴィスに負担を掛けてしまうので、 " _o.png " 及び " _o.jpg " で終わるファイル名を持つオリジナル サイズの画像をダウンロードしないように弾いております。
これにより、画像なども含めてウェブサイトを丸ごと全部ダウンロードして保存する事が出来ます。
注意点と致しまして、多くのファイルをダウンロードしようとすると、相手のウェブサイトのサーヴァーに過負荷となり、サーヴィスを妨害する事になりかねませんので、極力ウェブサイト全体のダウンロードは避けて下さい。 この方法を実行するのは、どうしても必要な場合だけにして下さい。
次の記事がとても参考になります。
"@IT" の記事 "Linux基本コマンドTips(24):【 wget 】コマンド――URLを指定してファイルをダウンロードする" のURL:
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1606/20/news024.html
"GNU Wget" の公式の解説ページのURL:
https://www.gnu.org/software/wget/manual/html_node/index.html
勿論、使用するのは " wget " コマンドです。
wget コマンドはCUIから利用可能で、ウェブサイトのリンクを辿りながらページや画像などのコンテンツをダウンロードして保存したり出来る便利な機能です。
wgetがインストールされていない場合はまずwgetをインストールして置いて下さい。
以下に、写真投稿サーヴィスのFlickrから静的に画像が貼られたウェブサイトをダウンロードするコマンドの例を示します。
|
[使用したオプションと引数の説明]
-r
ハイパーリンクを辿って再帰的にダウンロードします。既定値では5階層まで辿ります。
-l 3
再帰的に辿るリンクの階層数を指定した数に制限します。例では3回分のハイパーリンクを辿ります。
-k
ダウンロードが完了した後に、ファイル内に記述されているURLを、ローカルで閲覧するのに適したものに変換します。
-p
ウェブ ページを正しく表示するのに必要なファイルを全てダウンロードします。インラインの画像ファイル、音声ファイル、参照されるスタイルシートなどです。
-w 1
リクエスト毎に指定の秒数待ちます。例ではリクエスト間隔を1秒に設定しました。
--random-wait
リクエスト間隔を指定秒数の0.5倍から1.5倍の間で変化させる事により、ウェブサイトから遮断される事を回避します。
--reject-regex='_o.png|_o.jpg'
正規表現によって条件に合致するURLを弾きます。この例では " _o.png " という文字列を持つファイルと、 " _o.jpg " という文字列を持つファイルを弾きます。
-H
外部のドメインからもファイルをダウンロードします。
-D xxxx.xxxx.jp,c1.staticflickr.com,....
ファイルをダウンロードするドメインを限定します。複数のドメインを指定する際にはコンマ (,)で区切って列挙します。
http://xxxx.xxxx.jp/
ダウンロード対象の起点となる任意のURLを指定します。
-P ./download/site001/
ダウンロードしたファイルを保存するディレクトリー (フォルダー)を指定します。
-r
ハイパーリンクを辿って再帰的にダウンロードします。既定値では5階層まで辿ります。
-l 3
再帰的に辿るリンクの階層数を指定した数に制限します。例では3回分のハイパーリンクを辿ります。
-k
ダウンロードが完了した後に、ファイル内に記述されているURLを、ローカルで閲覧するのに適したものに変換します。
-p
ウェブ ページを正しく表示するのに必要なファイルを全てダウンロードします。インラインの画像ファイル、音声ファイル、参照されるスタイルシートなどです。
-w 1
リクエスト毎に指定の秒数待ちます。例ではリクエスト間隔を1秒に設定しました。
--random-wait
リクエスト間隔を指定秒数の0.5倍から1.5倍の間で変化させる事により、ウェブサイトから遮断される事を回避します。
--reject-regex='_o.png|_o.jpg'
正規表現によって条件に合致するURLを弾きます。この例では " _o.png " という文字列を持つファイルと、 " _o.jpg " という文字列を持つファイルを弾きます。
-H
外部のドメインからもファイルをダウンロードします。
-D xxxx.xxxx.jp,c1.staticflickr.com,....
ファイルをダウンロードするドメインを限定します。複数のドメインを指定する際にはコンマ (,)で区切って列挙します。
http://xxxx.xxxx.jp/
ダウンロード対象の起点となる任意のURLを指定します。
-P ./download/site001/
ダウンロードしたファイルを保存するディレクトリー (フォルダー)を指定します。
この例のウェブサイトではページ内に、写真投稿サーヴィスのFlickrにアップロードされている画像を " <img> " タグで表示しています。
これらの静的にリンクされた画像も保存したいので、ダウンロード対象のウェブサイトのドメインに加えて、Flickrの画像データが置かれているドメインである " c1.staticflickr.com " から " c9.staticflickr.com " と " farm1.staticflickr.com " から " farm9.staticflickr.com " を、 " -H -D " に続けてコンマで区切って指定致します。
また、オリジナル サイズの画像ファイルはデータが大きく、サーヴァーのサーヴィスに負担を掛けてしまうので、 " _o.png " 及び " _o.jpg " で終わるファイル名を持つオリジナル サイズの画像をダウンロードしないように弾いております。
これにより、画像なども含めてウェブサイトを丸ごと全部ダウンロードして保存する事が出来ます。
注意点と致しまして、多くのファイルをダウンロードしようとすると、相手のウェブサイトのサーヴァーに過負荷となり、サーヴィスを妨害する事になりかねませんので、極力ウェブサイト全体のダウンロードは避けて下さい。 この方法を実行するのは、どうしても必要な場合だけにして下さい。
次の記事がとても参考になります。
"@IT" の記事 "Linux基本コマンドTips(24):【 wget 】コマンド――URLを指定してファイルをダウンロードする" のURL:
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1606/20/news024.html
"GNU Wget" の公式の解説ページのURL:
https://www.gnu.org/software/wget/manual/html_node/index.html
自作の音楽再生ウェブ アプリケーション専用ブログを開設致しました。 [音楽再生ウェブ アプリケーション]
自作の " 音楽再生ウェブ アプリケーション " が良く出来たので、専用のブログを新設してそこへ実装致しました。
キーボード演奏が可能でヴィジュアライザーの機能とプレイリスト機能が付いた音楽再生ウェブ アプリケーションです。
ブログ記事: "ウェブ音楽プレイヤー"
URL: http://musicvisualizer.blog.so-net.ne.jp/2017-06-26
HTML5のCanvas要素とWeb Audio API、Web Strorage API、File APIを使用し、JavaScriptで書きました。
お使いの端末に保存されている音楽ファイルを含むフォルダー (ディレクトリー)を選択してプレイリストに出来ます。
再生したくない曲はプレイリストの項目の先頭のボタンを押してオフにすると再生されないように出来ます。
再生したくない曲を非表示にも出来ます。
プレイリストは自動保存、自動読み出しされますが、テキスト ファイルとして書き出しと取り込みも出来ます。
Canvasの上部に表示される再生中の曲のタイトルをクリックすると、プレイリストの中のその場所へ移動出来ます。
ヴィジュアライザーはスペクトラム アナライザーの他、音のビートやアクセントに反応して花火のような、光る粒子が飛び散るエフェクトがございます。

https://c1.staticflickr.com/5/4238/35410672282_f315bbd654_o.png

https://c1.staticflickr.com/5/4239/35665494675_bb42352426_o.png
プレイリストの機能も自作です。
楽曲毎に、再生する / 再生しないを選択する為のボタンを用意致しました。
初めはウェブ ブラウザーに備え付けのチェックボックスとラジオ ボタンを利用していたのですが、楽曲数が数千曲に及ぶと1つ操作する毎に0.4秒前後の時間だけ処理が止まってしまうようでしたので、自作のボタンに変更致しました。

https://c1.staticflickr.com/5/4076/34856395613_abaf3d8651_o.png
キーボードを使っての演奏も可能です。
オクターヴの移動も出来ます。
ランダムな音の再生も出来ます。
一様な確率分布です。
正弦波と三角波の切り替えが出来ます。
キーボードのキーを押している間、またはマウスのボタンを押している間、音が持続(サステイン)致します。
重低音はアタックが強く、迫力がございます。

https://c1.staticflickr.com/5/4318/35786837582_7ab3bcd1f0_o.png
第1オクターヴを選択してキーボードを乱打すると、少し花火大会のスターマインのようになります。
重低音が轟いて面白いです。
注意と致しまして、お使いのウェブ ブラウザーが古かったり、端末の性能が低い場合、動作致しません。
Firefox 54にて動作確認済みです。
おそらくChromeやSafariの最新版でも機能すると思います。
キーボード演奏が可能でヴィジュアライザーの機能とプレイリスト機能が付いた音楽再生ウェブ アプリケーションです。
ブログ記事: "ウェブ音楽プレイヤー"
URL: http://musicvisualizer.blog.so-net.ne.jp/2017-06-26
HTML5のCanvas要素とWeb Audio API、Web Strorage API、File APIを使用し、JavaScriptで書きました。
お使いの端末に保存されている音楽ファイルを含むフォルダー (ディレクトリー)を選択してプレイリストに出来ます。
再生したくない曲はプレイリストの項目の先頭のボタンを押してオフにすると再生されないように出来ます。
再生したくない曲を非表示にも出来ます。
プレイリストは自動保存、自動読み出しされますが、テキスト ファイルとして書き出しと取り込みも出来ます。
Canvasの上部に表示される再生中の曲のタイトルをクリックすると、プレイリストの中のその場所へ移動出来ます。
ヴィジュアライザーはスペクトラム アナライザーの他、音のビートやアクセントに反応して花火のような、光る粒子が飛び散るエフェクトがございます。
https://c1.staticflickr.com/5/4238/35410672282_f315bbd654_o.png
https://c1.staticflickr.com/5/4239/35665494675_bb42352426_o.png
プレイリストの機能も自作です。
楽曲毎に、再生する / 再生しないを選択する為のボタンを用意致しました。
初めはウェブ ブラウザーに備え付けのチェックボックスとラジオ ボタンを利用していたのですが、楽曲数が数千曲に及ぶと1つ操作する毎に0.4秒前後の時間だけ処理が止まってしまうようでしたので、自作のボタンに変更致しました。
https://c1.staticflickr.com/5/4076/34856395613_abaf3d8651_o.png
キーボードを使っての演奏も可能です。
オクターヴの移動も出来ます。
ランダムな音の再生も出来ます。
一様な確率分布です。
正弦波と三角波の切り替えが出来ます。
キーボードのキーを押している間、またはマウスのボタンを押している間、音が持続(サステイン)致します。
重低音はアタックが強く、迫力がございます。
https://c1.staticflickr.com/5/4318/35786837582_7ab3bcd1f0_o.png
第1オクターヴを選択してキーボードを乱打すると、少し花火大会のスターマインのようになります。
重低音が轟いて面白いです。
注意と致しまして、お使いのウェブ ブラウザーが古かったり、端末の性能が低い場合、動作致しません。
Firefox 54にて動作確認済みです。
おそらくChromeやSafariの最新版でも機能すると思います。
タグ:プログラム HTML5 エフェクト Canvas 重低音 プレイリスト 視覚化 Web Audio API ヴィジュアライザー ミュージック プレイヤー 音楽再生ソフトウェア ウェブ アプリケーション
JavaScriptで並べ替えに "クイックソート" アルゴリズムを使用してみました。 [プログラミング]
データの並べ替えを高速に行う必要がある時、一般的に、最適なアルゴリズムと言えば " Quicksort " (クイックソート) アルゴリズムだそうです。
私はHTML5のCanvas要素とWeb Audio APIで簡易なミュージック プレイヤーを作ってみたのですが、音楽ファイルを含む多数のフォルダーがあるディレクトリーを読み込んだ後に、楽曲リストを名前順に並べ替える必要がございました。
そこで威力を発揮したのがクイックソートです。
数千曲のリストも素早く並べ替えられます。
専用ブログの記事: "ウェブ音楽プレイヤー"
URL: http://musicvisualizer.blog.so-net.ne.jp/2017-06-26
以下に私の使用したコードを掲載致しますが、このコードは書き方として冗長なものとなっております。
また、始めに基準値を設定する為の複数個のサンプル データの中央の値を取る為にバブル ソートを行っておりますが、これについても実はもっと簡単に、サンプル数を3つに固定して単純な条件分岐だけで中央の値を取得する事も出来ます。
私はHTML5のCanvas要素とWeb Audio APIで簡易なミュージック プレイヤーを作ってみたのですが、音楽ファイルを含む多数のフォルダーがあるディレクトリーを読み込んだ後に、楽曲リストを名前順に並べ替える必要がございました。
そこで威力を発揮したのがクイックソートです。
数千曲のリストも素早く並べ替えられます。
専用ブログの記事: "ウェブ音楽プレイヤー"
URL: http://musicvisualizer.blog.so-net.ne.jp/2017-06-26
以下に私の使用したコードを掲載致しますが、このコードは書き方として冗長なものとなっております。
また、始めに基準値を設定する為の複数個のサンプル データの中央の値を取る為にバブル ソートを行っておりますが、これについても実はもっと簡単に、サンプル数を3つに固定して単純な条件分岐だけで中央の値を取得する事も出来ます。
|
共謀罪新設で刑法体系が様変わりしてしまう。 [邪悪, 政治]
本日、2017年6月15日、 " 共謀罪 " の趣旨を盛り込む、 " 改正組織的犯罪処罰法 " (共謀罪法)について、与党が参院法務委員会の審議を打ち切り、参院本会議にて野党の批判を無視して強行採決され、成立してしまいました。
これにより、日本の刑法体系は大きく転換される事となりました。
以前から訴えている通り、この共謀罪法の内容はテロ抑止の為のものというよりも、政権や政策に反対する人達など一般の市民団体や人権活動家、環境活動家などへ心理的圧力を加える為のものであると言わざるを得ません。
実際に犯罪を犯さなくても罪に問われる事になるのです。
保安林で茸採りをしただけでも犯罪準備行為の疑いがあるとして捜査対象と成り得るとされております。
一般の人は対象にはなりませんという政府の説明は只の口約束であって、実際は市民団体と反社会的勢力を明確に線引きしておりません。
普通の市民団体の中から一部の過激な行為をする人が出たとして、その途端に反社会的勢力と判断して関係無い人達まで捜査対象と成り得るのです。(デモ行進中に一部の人が警官隊と衝突する場合があります)
実際に処罰されるかどうかよりも寧ろ、捜査対象となる事が問題です。
沖縄のアメリカ軍基地建設反対運動の旗振り役の男性がフェンスの一部を切った事を理由に半年近く拘留されていた事を鑑みると、共謀の疑いで長期間に亘り拘留される可能性もあります。
中国やロシア、シンガポールなどのように、事実上の独裁体制を構築する為のものです。
共謀罪法を根拠にして警察組織が一般市民のスマートフォンの通信傍受を行ったり、人と人との繋がり、関係性も捜査される事になると危惧されております。
自分には関係が無いと思っている人が居るようですが、実は秘密裏に捜査対象に成り得るというプレッシャーを加えられているのです。
そして、世の為、社会の為と考えて活動していた市民団体や活動家の人達が萎縮する事により、少しづつ、しかし確実に社会は劣化して行くのです。
どうも、アジア諸国(とアフリカ諸国)では人権意識や民主主義が成熟しないようで、悲しい限りです。
日本は中国やロシアやシンガポールのような国になってはいけないのです
私のブログ記事: 安倍政権になってからの危機的な一連の変化。
http://crater.blog.so-net.ne.jp/2016-03-18-1
これにより、日本の刑法体系は大きく転換される事となりました。
以前から訴えている通り、この共謀罪法の内容はテロ抑止の為のものというよりも、政権や政策に反対する人達など一般の市民団体や人権活動家、環境活動家などへ心理的圧力を加える為のものであると言わざるを得ません。
実際に犯罪を犯さなくても罪に問われる事になるのです。
保安林で茸採りをしただけでも犯罪準備行為の疑いがあるとして捜査対象と成り得るとされております。
一般の人は対象にはなりませんという政府の説明は只の口約束であって、実際は市民団体と反社会的勢力を明確に線引きしておりません。
普通の市民団体の中から一部の過激な行為をする人が出たとして、その途端に反社会的勢力と判断して関係無い人達まで捜査対象と成り得るのです。(デモ行進中に一部の人が警官隊と衝突する場合があります)
実際に処罰されるかどうかよりも寧ろ、捜査対象となる事が問題です。
沖縄のアメリカ軍基地建設反対運動の旗振り役の男性がフェンスの一部を切った事を理由に半年近く拘留されていた事を鑑みると、共謀の疑いで長期間に亘り拘留される可能性もあります。
中国やロシア、シンガポールなどのように、事実上の独裁体制を構築する為のものです。
共謀罪法を根拠にして警察組織が一般市民のスマートフォンの通信傍受を行ったり、人と人との繋がり、関係性も捜査される事になると危惧されております。
自分には関係が無いと思っている人が居るようですが、実は秘密裏に捜査対象に成り得るというプレッシャーを加えられているのです。
そして、世の為、社会の為と考えて活動していた市民団体や活動家の人達が萎縮する事により、少しづつ、しかし確実に社会は劣化して行くのです。
どうも、アジア諸国(とアフリカ諸国)では人権意識や民主主義が成熟しないようで、悲しい限りです。
日本は中国やロシアやシンガポールのような国になってはいけないのです
私のブログ記事: 安倍政権になってからの危機的な一連の変化。
http://crater.blog.so-net.ne.jp/2016-03-18-1
Firefox 54がとてつもなく速い!! [ソフトウェア]
本日、Firefox ウェブ ブラウザーを最新の " Firefox 54 " へとアップデート致しましたところ、そのあまりの高速っぷりに驚いてしまいました!
Firefoxの動作は今までも充分速く感じていたのですが、今度のFirefox 54は桁違いの軽快さです。
マルチプロセス動作が標準で有効化され、ヴィデオカードなどGPUによるハードウェア アクセラレーションも対応が進み、メモリーの使用量は少ないままに、ページの表示は一瞬で終わりますし、HTML5のCanvas要素を用いた自作のウェブ アプリケーションも動作が更に滑らかになりました!
こんなに速くなるとは予想しておりませんでしたが、棚からぼた餅です。
Firefox 最高!
(共謀罪最低!)
Firefoxの動作は今までも充分速く感じていたのですが、今度のFirefox 54は桁違いの軽快さです。
マルチプロセス動作が標準で有効化され、ヴィデオカードなどGPUによるハードウェア アクセラレーションも対応が進み、メモリーの使用量は少ないままに、ページの表示は一瞬で終わりますし、HTML5のCanvas要素を用いた自作のウェブ アプリケーションも動作が更に滑らかになりました!
こんなに速くなるとは予想しておりませんでしたが、棚からぼた餅です。
Firefox 最高!
(共謀罪最低!)
Web APIでディレクトリーを読み込む機能を標準化して欲しい。 [プログラミング]
この度、自作のウェブ プログラムで音楽ファイルを読み込んで音楽を再生出来るように致しました。
専用ブログの記事: "ウェブ音楽プレイヤー"
URL: http://musicvisualizer.blog.so-net.ne.jp/2017-06-26

https://c1.staticflickr.com/5/4238/35410672282_f315bbd654_o.png
これは自作のHTML5 音楽再生ウェブ アプリケーション プログラムで音楽ファイルを再生させながらヴィジュアライザーを表示している状態のスクリーンショット画像です。
音楽ファイルの読み込みには " HTMLInputElement " を利用しております。
ファイル入力の標準化された方法と致しまして、HTMLの " input " 要素で " type="file" " 、 " multiple " 属性を設定する事でウェブ ブラウザーの標準のファイル選択用のボタンが画面に表示され、それを押すとファイルを1つまたは複数選択して参照する事が出来ます。
私は以前作成した " HTML5 インタラクティヴ ジェネレーティヴ ディジタル アート " ではこの方法を利用致しました。
ですが私が新たに作成した " 音楽再生ウェブ アプリケーション " では、非標準の " HTMLInputElement.webkitdirectory " を利用して音楽ファイルが入っているフォルダーのあるディレクトリーを読み込むように致しました。
そして、読み込んだファイルの相対パスとファイル名に基づいてファイルの順序をクイックソート アルゴリズムで並べ替えてから " window.URL.createObjectURL( fileList[i] ) " で選択したファイル毎のURLを生成させ、音楽再生時に " XMLHttpRequest " でURLからデータを取得し、 " audioContext.decodeAudioData() " で音楽データをデコードして、バッファーにデータを入れて出力させます。
選択したフォルダー以下にある全てのフォルダーと音楽ファイルを読み込んでリストにして再生出来ます。
現状では、セキュリティ上の配慮からディレクトリーへのアクセスが可能な " HTMLInputElement.webkitdirectory " はWeb標準化されておりません。
その為、ヴェンダー プリフィクスが付いており、仕様が固まっていない上、将来標準化されるかどうかも不透明です。
一応、現在主流のブラウザーは対応しているようです。
この機能は非常に利用価値が高いものですので、是非とも標準化して心置き無く使用出来るようになって欲しいところです。
"MDN" (Mozilla Developer Network)の "HTMLInputElement.webkitdirectory" のページのURL:
https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Web/API/HTMLInputElement/webkitdirectory
専用ブログの記事: "ウェブ音楽プレイヤー"
URL: http://musicvisualizer.blog.so-net.ne.jp/2017-06-26
https://c1.staticflickr.com/5/4238/35410672282_f315bbd654_o.png
これは自作のHTML5 音楽再生ウェブ アプリケーション プログラムで音楽ファイルを再生させながらヴィジュアライザーを表示している状態のスクリーンショット画像です。
音楽ファイルの読み込みには " HTMLInputElement " を利用しております。
ファイル入力の標準化された方法と致しまして、HTMLの " input " 要素で " type="file" " 、 " multiple " 属性を設定する事でウェブ ブラウザーの標準のファイル選択用のボタンが画面に表示され、それを押すとファイルを1つまたは複数選択して参照する事が出来ます。
私は以前作成した " HTML5 インタラクティヴ ジェネレーティヴ ディジタル アート " ではこの方法を利用致しました。
ですが私が新たに作成した " 音楽再生ウェブ アプリケーション " では、非標準の " HTMLInputElement.webkitdirectory " を利用して音楽ファイルが入っているフォルダーのあるディレクトリーを読み込むように致しました。
そして、読み込んだファイルの相対パスとファイル名に基づいてファイルの順序をクイックソート アルゴリズムで並べ替えてから " window.URL.createObjectURL( fileList[i] ) " で選択したファイル毎のURLを生成させ、音楽再生時に " XMLHttpRequest " でURLからデータを取得し、 " audioContext.decodeAudioData() " で音楽データをデコードして、バッファーにデータを入れて出力させます。
選択したフォルダー以下にある全てのフォルダーと音楽ファイルを読み込んでリストにして再生出来ます。
現状では、セキュリティ上の配慮からディレクトリーへのアクセスが可能な " HTMLInputElement.webkitdirectory " はWeb標準化されておりません。
その為、ヴェンダー プリフィクスが付いており、仕様が固まっていない上、将来標準化されるかどうかも不透明です。
一応、現在主流のブラウザーは対応しているようです。
この機能は非常に利用価値が高いものですので、是非とも標準化して心置き無く使用出来るようになって欲しいところです。
"MDN" (Mozilla Developer Network)の "HTMLInputElement.webkitdirectory" のページのURL:
https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Web/API/HTMLInputElement/webkitdirectory
前の8件 | -