アクセスアップ

記事数はアクセスアップに関係していない!

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こんにちは!modeetです。

ブログを書いている人が気になる「記事数とアクセス数」は関係あるのかって気になるとこですよね?

僕も記事数を増やせばアクセス数が増えると信じて記事を書いていましたが、このままアクセスが集まらない駄作の記事を残していても意味ないんじゃないかな?と思い34記事をゴミ箱行きにしました。

元々、記事数は多くなかったので少しもったいない気もしました。しかし、駄作の記事はグーグルの評価も悪くなると決断してのことです。

そこで気になるのが記事数とアクセス数は比例するのかという疑問。グーグルの評価は上がるのか?

結論としては検索順位は少し上がりました。

記事数とアクセス数は関係なかった

記事数が多ければアクセスが増えるのは当然ですし、その考えは間違いではないです。記事数が多くアクセスを集めれるのは中身の濃いコンテンツに限ります。

グーグルのアルゴリズムはユーザーにとって有益な情報を上位表示し、ペラペラの記事よりも内容が濃い記事の方が検索順位が上がります。

今回、身をもって34記事という数を削除したわけですが削除した記事はペラペラの内容でグーグルに評価されていない記事だったからこそ検索順位が上がりました。

ということは記事数は関係なく内容の濃いコンテンツが優遇されると実証されました。

毎日書くよりもキーワードを意識する

今までキーワードを意識することなく気ままに記事を更新していました。ビッグワードだけ入れたタイトルを付けていたりと工夫もしていませんでした。

検索流入を増やすには検索されるキーワードを入れることが重要です。

「朝が起きるの辛い」より「朝がスッキリ起きれる!もう起きるのが辛くない秘訣」と書いた方目を引きますよね?

ユーザーに興味を持ってもらうキーワードを付けることが大事です。

h1タグ~h5タグにキーワードを含める

先ほどの「朝起きるの辛い」というタイトルを付けるならh1タグ~h5タグにキーワードを含めることで検索エンジンに認識させることができます。h1タグに「お勧めのアイテム」と書くより「朝がスッキリのお勧めアイテム」と書く方がキーワードが入っているので検索流入が確実に増えます。

h1タグ~h5タグの順序

h1タグ~h5タグには順序があり間違った使い方は検索順位に悪影響が及ぶので正しく使いましょう。

正しい例

h1

h2

h3

h3

h2

h3

悪い例

h1

h2

h1

h3

h1タグは1ページに1回と言われています。大見出し中見出し小見出しの順で使い大見出しはタイトルのようなものなので、h1タグの多様はグーグルの評価もよくありません。

正しい順序で使うことでグーグルの評価も良くなります。

まとめ

アクセスアップに必要なのはユーザーにとって有益なコンテンツが第一にあり、薄い内容と感じればリライトをおすすめします。

僕のように消してしまうのはサイトの厚みが無くなるのでお勧めできません。もう書くことが無いカテゴリーだったので削除しましたが、サイトのテーマに沿った内容なら消す必要はありません。

リライトしましょう。

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