pintoを1日平均15時間以上、3年間使ってみたのは私だ

pinto(ピント)という腰痛対策クッションの超ヘビーユーザーの私が素直かつ激アツな感想を語るブログ

pintoを3年間使うとこうなります(アフター写真)

 

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2014年2月から2017年2月まで丸3年経ちましたが、自宅にいる時=座っている時のヘビーユーズでも、生地が破れたり、ヘタれる様子は全くありません。上の写真は自宅用のブラウンです。

 

 

私がpintoを買ったのは2014年の2月です。

 

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Amazonでbrown(ブラウン)とnavy(ネイビー)を買いました。

最初に2014年2月19日にネイビーを購入、座って5分で職場でも使うことを決意し、職場と自宅を持ち運びする日々を3日過ごした結果、自宅用にもう一つ買うことを即断、同年2月24日にブラウンを購入しました。

現在、自宅用をブラウン、職場用をネイビーとして毎日1日平均15時間は座っています。

私は171cmの65kgとまま標準体型ですが、3年経った現在全くヘタらず快適に使えています。

 

この他の写真

 

裏側

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カバー外し表側

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pintoの中身はすごくしっかりしたウレタン系の素材で出来ています。

 

カバー外し裏側

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右側が腰掛け、左側が背もたれです。色は元々こんな感じだった気がします。次第に黄色い部分が増えたわけではなかったような・・・

 

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pintoが最高の姿勢矯正クッションである理由

 

 

pintoの最大のデメリット、欠点を3年以上愛用している私が語ります。

「pintoの欠点やデメリットなんてあるんだろうか・・・」

 

2014年2月に購入してから、かれこれ3年以上自宅で、オフィスでとpintoを愛用している私ですが、今回はそんなpintoの最大のデメリット、欠点について、書きたいと思います。

 

それはズバリ、高いことです。

 

 「そりゃそうだけど、あえてそこまで引っ張って言うこと・・・?」

おっしゃるとおりです。でもこの高いというのが引き起こす弊害が、pintoの最大の欠点なのです。

 

日用品に高いものってなんか買い辛いですよね。

 

基本的に高いジャンルの商品ならともかく、安いものがあるなか、あえて高い日用品を使うことには抵抗感を覚える人が大半ではないでしょうか。

どれだけ良い品でも、5千円するパンツとか、千円するビールとか

たとえ経済的に全く問題ないとしても・・・なんか買いたくないですよね。

 

日頃その商品に使い慣れていない金額を払うことに、人間は非常に強い抵抗感を覚えるものらしいです。

 

あなたはクッションに1万円以上払うのは普通と感じますか?

「ぇ、たか!?」

と感じるのではないでしょうか。

 

実際、楽天市場で売れているクッションは1,000円前後から高くても4,5千円です。

 1万円を超えるなんて、椅子本体ならまだしも、クッション単体ではまずあり得ません。

 

pintoは13,500円(税込み)の送料無料です。

これは確かに高いですが、学生でも買える金額ですし、ましてや大人、社会人なら造作もなく払える額です。

ただ

「たかがクッションに約1万4千円か・・・」

と思ってしまうと、非常に手が出し辛い金額ではあります。

 

慢性的な腰痛を抱えることによる一生涯にわたる健康的、経済的なリスクを

真剣に考えた時

たった3回の飲み会代を節約したり

6万5千円のスーツを5万円にランクダウンしたりする程度で

捻出できる金額を高いとみるか、安いとみるかは人それぞれではありますね。

 

私はもちろん、pintoは格安であると判断しました。自宅用とオフィス用の2つ買っても、十二分に元がとれます。(冬物のジャケット1枚買うより断然コスパが良いと考えたら、すんなり購入できました。) 

 

後は買った後に、オフィスで同僚等に値段を聞かれたら「貰い物なので分からない」と答えるのがベストです。

 

誰であろうと「あの人の座っているクッション、あれで1万円以上するらしいよ」と噂されて良いことにはなりません。

 

 

他にも色々とデメリットを思い付きましたが、値段に比べれば些細なことばかりです。

 

2 椅子によっては相性が悪い場合がある。

私は今オフィスではだいぶ古くてボロボロのオフィスチェアにpintoを乗せて座っています。

ただ、このボロボロの椅子はあえてコレを使っています。

というのも、実は 新しい椅子の購入許可は降りているのですが、実際に新しい椅子に試しにpintoを乗せて座ってみたところ、この数年で慣れ親しんだ感覚と全く変わってしまって、ちょっとふかふか過ぎて座り心地がイマイチだったのです。

これは特殊なケースだとは思いますが、もしかしたらあなたが使っている椅子が既に十分に質が良いものであった場合、pintoとの相性はイマイチしっくりこない可能性があります。

 

3 単体では座れない

pintoは椅子でも座布団でもなく、背もたれの椅子に乗せて座る、 姿勢矯正用のクッションまたは座椅子クッションです。

pinto単体、もしくは背もたれのない椅子では使えないので注意してください。

 

4 見つけ辛い

pintoはpintoの名前を知らずに見つけることが大変難しいクッションです。

姿勢矯正、猫背対策、腰痛対策といった代表的なフレーズとクッションや座布団、座椅子等を組合せても、全く検索上位に出てきません。

逆にいえば、pintoの存在を知ることができああなたは既に幸運だといえます。

 

5 一つ買うと、何個も買いたくなる。

pintoは最初の購入のハードルこと高いですが、一度買うと自宅用とオフィス用、更に子供用に、運転用に、プレゼント用ととにかく大量に買いたくなります。

とくに、両親や祖父祖母等、年配の親戚、恩師や職場の上司、腰痛に困っている人でpintoを知らない人なんていくらでもいますので、そういった方々についつい勧めたくなります。

 

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私が腰痛を”忘れた”クッションはこれです。

私は、肩がよく凝ります。

背中も結構な頻度で痛くなります。

 

自宅でも職場でも、PCの前に座っているので

だいたい1日15時間以上はイスに座っていることになるので、まぁ当然と言えば当然でしょう。(運動も嫌いなのでエレベーターをなるべく使わないぐらいしかやってませんし。)

 

そんな肩コリ、首コリ、背中コリな私ですが

腰痛は一切ありません。

 

ある時から、学生時代から続く慢性的な腰痛から開放され

もう、腰が痛いという感覚をそのものを忘れつつあります。

 

本日は、私を10年来の腰痛から開放してくれた

魔法のようなクッションをご紹介したいと思います。

 

 

「腰が痛い・・・」そんな感覚を忘れて久しい私ですが

 

以前は慢性的な腰痛に悩まされていました。

学生時代からインドア派で、プライベート時間はほとんどPCの前に座っていましたので、腰は常に痛く、背筋は曲がっていました。

就職して事務職になってからは、ますますオフィでも家でもとにかく寝てる時と風呂に入っている時以外は基本的にイスに座っているような日々でしたので

慢性的な腰痛を抱えていました。

 

自宅では、数万円する比較的高価なイスを使うことで何とかなっていましたが

オフィスのイスはとにかくひどく、しかも当然自分の一存で買い替えたりなんぞできないので

諦めて座っていました。

 

職場では、痔で悩んでいる人も多く、ドーナッツ型のクッションを使っている人もちらほらといましたが、自分は痔ではなかったので、そういったクッションを気にもなりませんでした。

 

なんか良い方法ないだろうか?

 

1 それなりに高品質で

2 腰痛対策、姿勢矯正効果があって

3 堅い系のオフィスでも使える落ち着いたデザイン

 

そんなクッションないかなー

といってネットで偶然見つけたのがこれです。

 

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pintoはオフィスで男性が使うのにピッタリなデザイン

pintoの大変良い利点の一つは

オフィスで使いやすい

シンプルで落ち着いたデザインであることです。

 

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 特にオススメの色はネイビーです。

このように、オフィスチェアと一体化するので

ぱっと見た時の違和感はほとんどありません。

 

今売られている、売れている腰痛対策や姿勢矯正のクッションを見ていくと

なかなか独創的な形をしているものが大半であることに気が付きます。

 

たとえばこんなとか

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こんなとか

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こんなとか

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これらのデザインは

カイロプラクティックとか人体工学とか

さまざまな根拠を元に作られており

体にとって、腰にとって

良いデザインであることはある程度信用に足る事実なのでしょう。

 

しかし

こんな形のクッションはさすがに、職場では使い辛いな・・・

 というのがビジネスマン、特に年配の男性にとっては切実な悩みではないでしょうか。

 

 こんな若い女性やお局様が使いそうなデザインのクッションを

オフィスに持ち込むのは勇気がいります。

 

勇気があればできる人はまだ良いとしても、役職や従来のキャラクターから、どれだけ腰痛に効果的で実益があるとしても、このようなデザインのクッションは、断念せざるを得ない方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

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このブログはpintoで出来ています。

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このブログはpinto(ピント) 正式名称はp!nto(以下pintoに統一)

という極上の腰痛対策クッションの良さをつらつらと書いたブログです。

 

先日職場で

そういえば◯◯さんのクッションっていくらぐらいするんですか?
と聞かれ

「んー、良い物買ったから1本(1万円)ぐらいかな」
とちょっと安めに答えたところ

 

「えっ!! それで1万もするんですか!? うわー (ドン引き)」

というリアクションをされ

「(いやこのクッションは本当にスゴイんだよ。だいたい1日のうちに職場で椅子に座っている時間がどれぐらいあるか考えたら、コスパ最強だって、実際にコレ使い始めてから腰痛も一切なくなったし、もう腰が痛いなんて感覚忘れたからね) 

・・・まぁ、良い物なんですよ。」と溢れ出しそうな熱い情熱をグッと堪えて、スルーしたところ

「へー (疑いの目)」という大変率直な感想を頂くことができました。

 

このことは、熱狂的なpintoユーザー、ピンターとか、ピンラーとかいっても過言ではない私にとって、耐え難いほどに不愉快かつ不本意な出来事でした。(しくしく、でも職場でいきなり長文論破とかリスクが高すぎる・・・!)

 

こんなわけあって

pintoの良さをネット海で絶叫したいという思いに突き動かされた結果

出来上がったのがこのブログです。
(貴重なプライベートをだいぶ費やしましたが、後悔はありません。)

 

「pintoと良いっすよ、ピント」

 

このクッション、事務職系の仕事をするなら、マストアイテムだと言っても過言ではないと断言できるほど良い物なんですが、なにせクッションとしては大変お高いので、あまり有名ではありません。

 

もちろん知る人は知っていて、楽天市場のコメントはものすごい高評価になっていたりするのですが、激戦区の腰痛クッション業界の中では実にマニアックで零細な立ち位置だったりするのです。

私も自宅で職場でと使い始めて3年以上になりますが、愛用者には今のところ一人しかあったことがありません。

 

「ぇ、pintoの広報下手すぎ・・・?」

 

このままではまずいです。もっとガッツリ、バリバリと話題になるぐらい売れてくれないと、未だへたる様子すら微塵もないクッションではありますが、仮に私が10年後とかに買い換える時に、万が一にも販売終了していたら

 

私のNO腰痛の人生設計が狂ってしまいます。(知らんがな

 

ですので、pintoが少しでもたくさん売れて、有名になってくれるように願いを込めてこの記事を書きました。

 

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