3rd 青学vs不動峰
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昨日、無事に 青学vs不動峰 公演の
大千秋楽を迎えました。
思い返せば、
始まりは昨年の11月4日。
テニミュ3rdシーズンが情報解禁され
19人が同じスタートラインから
始まりました。
あの頃から、本当にあっという間に
約半年間が過ぎていきました。
1st、2ndと繋がれてきた
テニミュのバトンは本当に
重みのあるもので、
この壁を越えるには並大抵のエネルギーでは越えられないということを感じることのできる全66公演でもありました。
素晴らしい先輩方がいてくれて、
本当にありがとうございます。
正直プレッシャーも並大抵のものではなく舞台に立つときは、自信に満ち溢れてはいましたが、舞台裏では
どう不二周助を表現するか?
という事を公演中も日々、試行錯誤していました。
初舞台となった今回の公演。
本当に周りの人に助けられながらの
公演だった。と思います。
わからないことが多い中で、
他のメンバーに助けられながら、
濃い毎日を過ごしました。
2月13日からスタートした不動峰公演
66公演ってすごい長いな!
って思ってたけど終わってしまうと
あっという間でしたね。
海外公演をさせて頂き、
福岡、仙台、愛知、大阪
各地を回らせて頂き、
その中で、悩みながら
時にはわからなくなりそうな時も、
琢磨くんを筆頭に
青学メンバー、不動峰メンバーに
支えられながら、東京凱旋公演に
帰ってきました。
正直なところ迷い、悩むことも多かったですが、そんな時に助けられたのがやっぱり青学メンバーの言葉でした。
僕よりも冷静に考え、僕を良い方向に導いてくれました。
苦しい時期もこのメンバーで経験できて良かったな、と今は思います。
地方公演での経験がすべて糧となり、
凱旋公演では新しい自分と出会うこともできました。
昨日の大千秋楽は
いろんな思いはありましたが、
気負いすることなく、
いつも通りその時のベストを尽くす
ということだけを考えました。
ただやっぱり大千秋楽。
いつも通り以上に感情が絡まり合い
公演中、感極まりそうになる瞬間も
ありましたが、
一瞬一瞬、不二周助として最後まで
生きれたかなと思います。
しかし....
終わりが近づくにつれて
いろんな思いが溢れそうになり
我慢をしまくりましたが、
琢磨くんや空夢くん、そして一紀が
挨拶をする頃には、
涙がボロッボロ出てました。。笑
昨日は見切れの席までお客様が
来てくださっていて、
それを見たときに、また涙が
ボロボロ。笑
一紀は僕以上に背負うものが重く
それを普段はあまり見せずに
でも確実に自分と戦っていたと思う
そんな事考えてたら、またボロボロ。
最後の最後で見にくい姿を
見せてしまいすみませんでした。。
でも我慢の限界でした。笑
ふう。
いろいろ振り返りながら
ブログ書いてると
本当に終わったんだなって、
実感が湧いてきました。
さっきまで伊武役の健人に
「今日って19時公演??」
とか迷惑なメールを送ってましたが
ようやく実感がね。
健人、ごめんね。笑
広大くん、諒太郎くん、太郎
全66公演、戦い続けました。
本当にありがとう!
ダブルス2の戦い、
悔いの残らない試合ができたね!
広大くんとのダブルス。
いろんな思いが溢れそうになる
あの試合。
一緒にダブルスできて、
本当に楽しかった。ありがとう。
これからも
燃えようぜバーニング!!笑
諒太郎くんの熱い気持ち。
いつもダブルスの試合のとき
感じてた。
諒太郎くんのトップスピン、
また断ち切りたいなー。
全66公演、ありがとう(^^)
太郎、18歳には思えない
(いろんな意味でね。笑)
その堂々とした姿、
そして石田鉄としての太郎。
本当に好きやったぜ!!
最後の太郎の泣く姿は、
本当に胸にきたよ。
全66公演、ありがとう(^^)
青学メンバーと。
これからもよろしくね
まだまだ未熟者ですが
もっと進化した姿を
舞台で“魅せて”いきたいとおもいます!
うわお。
めっちゃ長くなってしまった。
読んで頂き、ありがとうございます!
最後に
全66公演、サポートして下さったスタッフの皆さん、キャストのみんな
そして
昨日の公演、ライブビューイングをご覧下さった皆様、見切れの席でも会場に足を運んで下さった皆様、
各公演、ご来場頂いたすべての皆様
本当にありがとうございました(^^)
これからも
応援よろしくお願いします。
では
                      神里優希