ハローはるかだよ。
今日もタロットカードの記事を書いていきますけど、なんでこんな記事を書いているかって言うともうすぐリーディングの試験があるんだよね。
え?そんな試験があるのかって?
それがあるんだよねー!
この試験が何段階かあって、私が受ける試験はレベル1って試験なのよ。
これに受かるとボイジャータロットジャパンの公認プラクティショナーになるんやて。
なんかそんな面白い資格があるんなら取ってみるか〜〜って感じでお勉強してるんだけどさ、恥を忍んで書くよ。
じつはタイトルにも書いたんだけどね、私は長年不動産屋の営業をやってるのに宅建を持っていません!どやっ!!(うひゃ〜〜)
宅建については去年一年間予備校まで通って勉強したっていうのに、お恥ずかしながら落ちちゃったんだよね〜〜っっ
私ってば昔から勉強がすっごい苦手でさ、暗記という記憶の回路を使ってこなかったのさ。
なんか無駄な気がして。
宅建に関しては一年間頑張ってダメだったらすっぱり諦めようって感じで、持っていないんですよね。
いや、欲しいよ、宅建。
喉から手が出るほど。
これについてはもーどうしようもないよ。だって本当にとんでもなく興味がなくて。
ま、営業成績には宅建あるないかなんて関係ないけどね!笑←
そんな宅建の資格は取れなかった私ですが、タロットのリーディングは暗記とは使う回路がまったく違うのね。
だからそんなあほうな私がのびのびと楽しく勉強できてるから、カードの才能は割とあったんだと思う!
勉強苦手でもリーディングはできるから大丈夫よ。簡単簡単。
さて、タロットカードって聞いたらどんな連想をするでしょうか。
私はね、以前はなんか怖いって思ってた。
たくさんのつるぎが出てきたり吊るされた男が出てきたり、死神が出てきたりさ。
何というか絵柄も中世ヨーロッパって感じでなんとなく宗教的な意味合いも強そうだな、とかね。
なんだかあんまり触ってはいけない気がして、手を出そうとは思わなかったのが本音。
そうそう。こういうカード。
そのイメージはまさに、で、タロットカードは昔いくさの戦略を占うために使われていたとも言われています。
こんなカードが入ってたら、なんかネガティヴな結果が出そうで怖いじゃん。
今の時代もう誰かと戦う必要はほとんどないよね。
それよりはそれぞれの個性を活かすような時代かもね。
そんな時代に合わせて生まれたのがボイジャータロットです。ボイジャータロットではソードが全部クリスタルで描かれています。
これが→こう
これが→こう
コラージュみたいでなんか美しいでしょ?そしてどのカードも結構個性的でカードを見つめていると不思議とメッセージが浮かんできます。ある程度は意味についての勉強は必要かとは思うけど、意味とかそんな知らなくても割とすぐリーディングできるのがこのカードなの。
というか、私はカードの方に意志があるんじゃないかなって思って付き合ってる。
ボイジャータロットにとって誰かのリーディングができるってことは喜びなんですよね。
時々それが伝わってくることがあって、一生懸命的確なアドバイスをしようとしてくれてるなって感じることがよくあります。
だからカードリーディングっていうのはね。誰かからのアドバイスを読み解くみたいなことで、その誰かっていうのは質問する人の潜在意識とかアカシックレコードなんだよね。
ボイジャータロットは潜在意識に上手に繋がってくれるツールなのです。
でね、今日一番大事な事はね、
カードリーディングって決まりごとがないんですよ。言ってしまえば自由でルールがありませんってのが決まりごとで、なんかそんなとこも魅力的。
タロットカードの種類によってはたくさん決まりごとがあるカードもあったりするけど、ボイジャータロットについては扱う人が好きにルールを決めていいんだって。
リーディングする側もされる側もたくさんカードに触ってたくさんカードを引いて、それでも大丈夫。
その人に必要なカードやその関連するカードが何回も出たりするんですよ。
何か道に迷ったり方向がわからなくなった時に魂を本当の行くべき方向に導いてくれる、そんな面白い体験が簡単にできちゃうよ。
今日はこんくらいにして、明日はアドバイスをもらうために重要なことを書いてみようかな!
慣れたらタロットカード以外の記事も書いてくからそちらもよろしく〜〜(^-^)
今日の一枚のコーナー♪
ムーンのカードだよ
何か感じるかな?
じゃまたね〜〜(^-^)