3歳(年少)の長女がくもんに通い始めて2ヶ月半が経ちました。
昨日くもんの先生から
「プリントとは別に、ことわざを覚えてみませんか?」と言われ、このたび挑戦することになりました。
ことわざを覚えると、言葉の世界が広がるそうなんです。
長女、やる気満々です!笑
今回は、くもんの先生に教わった3歳児の「ことわざ」の覚え方を紹介します。
ことわざカードを使う
くもんのことわざカードを先生が貸してくれました。
表面には、絵とことわざの最初の部分が、
裏面には、ことわざ全部と意味が書かれています。
使い方の手順
- 子どもに絵を見せながら、裏面のことわざを読みます。
- 裏面のことわざの文字を見せながら一緒に読みます。
※このとき、無理強いは禁物です - カードを表面にもどし、絵の中にあることわざの最初の部分を読み上げ、続きを言わせてみます。
- 絵や解説、使用例などを話します。
子どもが絵からイメージしたことを聞くのも◎
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ことわざカードの進め方
- 1日3枚程度見せる
- 「親しき仲にも」と聞いて「礼儀あり」と答えられたら◎
- 意味は理解していなくて大丈夫
- 覚えたカードはくもんのお教室に行く際に持っていく
- お家にカードがなくなったらゴール
早速やってみました
長女に好きなカードを選んでもらいました。
3枚でいいって言ってるのに貪欲?な長女は6枚選びました…。
可愛い絵柄の中に鬼を1枚チョイスするところが何とも長女らしい。
カードを使うことが楽しかったのか、意外とすぐに覚えました。
3歳児の吸収力の高さには、いつも驚かせられます。。
まとめ
「ことわざを覚えると言葉の世界が広がりますが、『お母さん、急がば回れやで!』とか言い出して、腹立つことは増えるかもしれませんね~」と笑いながら先生に言われました。
あぁ・・確かに腹立ちそう・・笑
腹立つの覚悟で、毎日少しずつ無理なく進めていこうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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